ドットインストール代表のライフハックブログ
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北京オリンピックの柔道100キロ超級で優勝した石井慧(いしい・さとし)選手のメンタルコーチングを2年半、続けてきました。【前編】で見てきた、北京オリンピック開催中に行った1セッションの続きと、ビジネスパーソンの場合の具体的実践法を解説していきます。 【前編】では次のステップ4まで進んできました。 最初にやったのと同じように、3枚の紙を三角形に置き、それぞれの立場から、真ん中にいると想定した自分に声をかけます。まず「したたかな自分」のところに立って、目の前にいる自分に向って、「とにかく勝ちにこだわれ」「相手のよさを出させないようにして、どんなことがあっても必ず勝て」と声をかけます。 次に「辛抱強い自分」に立って、「どんなことがあっても辛抱強く、どんなことがあっても耐え抜いて、最後まで貫き通せ」と。そして「なりふり構わない自分」に立って、「自分の柔道をしろ」「他のことは気にしなくていい」。再び
『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 私の周りには、『忙しい人』と『仕事ができる人』がいます。忙しい人は、いつも「忙しい、忙しい」を口癖のようにしています。他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが(仕事の成果から見ると)、本人は忙しいのでしょう。忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。 それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、自分のペースで仕事をしているように見えるが、結果として大量の仕事を行ったりしている。みなさんの周りにもそんな『忙しい人』と『仕事ができる人』はいないでしょうか? 『忙しい人』と『仕事ができる人』は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。(今回は、忙しい人にならない為の時間管理術は省いた内容です。それは、このエントリが好評でしたら、また別のエントリでご紹介さ
J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部
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