衆院選を前に各党の過去の「マニフェスト」=政権公約の達成状況が議論を呼んでいるが、都内では、とある小学生が立てた 「夏休みのマニフェスト」 にも厳しい視線が注がれている。有権者からの「公約がほとんど達成されていない」との指摘に当該小学生は「未達成のものはない」と真っ向反論。夏だけに熱い論戦を展開中だ。 問題になっているのは都内世田谷区在住の小学生・たかしくん(11)。たかしくんは夏休みに入る前に 「なつやすみのけいかくひょう」 と題したマニフェストを公開。先生やおかあさんの絶大な支持を集め、ドラゴンクエストIXを買ってもらうことに成功した。しかし、夏休み開始から2週間近くが過ぎた今になっても公約は一つも果たされておらず、 「これで責任ある小学校高学年と言えるのか。ドラクエは没収です」 とおかあさんから激しい批判にさらされている。 これに対し、たかしくんは真っ向から反論。たかしくんが掲げたマ
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