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エネルギー問題に関するSL230のブックマーク (8)

  • 「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す

    発熱エネルギー密度は1000倍 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。 「量子水素エネルギー」と熱核融合炉との違いは、ITERが1億度という高温のプラズマ状

    「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
    SL230
    SL230 2021/10/12
    常温核融合!生きとったんかワレ
  • 米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ

    [ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンは15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。 開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。

    米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ
    SL230
    SL230 2014/10/16
    ほんまにぃー?常温核融合とか言い出すんちゃうの?
  • 太陽電池事業子会社 ホンダソルテックの事業終了について | Honda 企業情報サイト

    SL230
    SL230 2013/11/08
    あらら、厳しかったんだなあ。
  • 水素を液体化して貯蔵・輸送する技術 | スラッシュドット・ジャパン

    この手の水素貯蔵技術は,「装置はでかくなるけど,エネルギー密度が非常に高い二次電池」だと思ってください.それでいくつかの誤解はなくなると思います. ・他の手段で水素を発生させないといけないんだから意味なくね? → 電池に発電所がいるのと同じです. ・まとめて燃やした方が良くね? → 貯蔵母材を燃やしちゃうと,また作るのに膨大なエネルギーが無駄になるので…… どういうことかというと,「何らかの手段」(*)で発生させたエネルギーを,水素(などの化学エネルギー)の形で保管しておくと,通常の蓄電池なんぞよりもっと高エネルギー密度でのエネルギーの保存・輸送が出来るよね,というものです. (*)水素の発生手段として何を使うのかはまた別の検討課題であり,要開発. 例えば良く言われるのが,「太陽光発電とか変動が大きすぎて安定じゃない.巨大な蓄電池と組み合わせるのはコスト的・スペース的に割に合わない」という

    SL230
    SL230 2013/08/13
    コメント欄が参考になった。
  • 藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン

    燃料の常識を一変させるもしれない研究が進んでいる。微小藻類だ。旺盛な繁殖力を生かして大量に培養した藻類から油分を搾り出し、石油やガソリンを代替しようというのである。 生物資源を原料とするバイオ燃料は、燃やしても大気中のCO2を増やさない再生可能エネルギーとして注目されてきた。 欧州では2012年1月から国際線の航空機に温暖化ガスの排出削減を義務付ける規制がスタート。規制強化をにらみ、航空会社などはCO2削減策として、これまでバイオ燃料を混合したジェット燃料による試験飛行を繰り返している。航空業界では品質とコストで競争力のあるバイオ燃料への期待が高まっている。 トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料はよく知られている。だが、作物の場合、耕作面積を急激に増やすことはできない。限られた作物の中から燃料利用が増えれば、穀物価格が高騰するなど糧供給不安につながる。そこで、バイオ燃料研究の主流が非

    藻類の超高速増殖で日本が産油国になる?:日経ビジネスオンライン
    SL230
    SL230 2012/10/15
    これは期待したい。下水処理場に上手く組み込めれば面白いな。
  • 産業用燃料電池にエネルギーの未来を見る

    エコロジカルで高効率、排出されるエネルギーの再利用性も高く、エネルギーの未来が詰まった燃料電池。中でも、あまり知られていない産業用燃料電池は、既に十分な運用実績もある上に、今後の応用が期待できるポテンシャルも備えている。 燃料電池といえば、筆者が得意なコンシューマ・エレクトロニクスの世界では、PC用の充電池の代わりとして小型のユニットを取り付け、ノートPCの稼働時間を延ばすといった方向で研究が進んでいることは知られていた。東芝がメタノールで発電するDynario(ディナリオ)という製品を2009年に市場投入したが、体サイズ、体コスト、燃料カートリッジの入手インフラなどの問題が解決せず、普及には至らなかった過去がある。 一方家庭用燃料電池としては、2009年ごろから東京ガスを始めとするガス会社が、「エネファーム」という名称で積極的に事業を展開していた。初期導入金額が350万円程度、経済産

    産業用燃料電池にエネルギーの未来を見る
    SL230
    SL230 2012/07/25
    「実は富士というのは当て字で、「ふ」は古河電気工業の「ふ」、「じ」はドイツ・シーメンスの「し」で、両社の資本・技術提携により誕生した。」知らなかった!
  • NECと東北大、身近な熱源から発電できる新原理の素子を開発(2012年6月18日): プレスリリース | NEC

    NECと東北大学は、身の回りにある熱から発電する熱電変換素子(注1)において、新原理「スピンゼーベック効果」(注2)を用いて、発熱部分にコーティングすることで利用できる新しい素子を開発しました。 素子は、家庭や工場、電子機器や自動車などの様々な発熱部分に形成できます。これにより、社会に広く存在する大量の廃熱を電気として有効利用できるようになるとともに、廃熱からの発電を身近に利用できるようになります。 社会の中では、様々な場所で熱が大量に発生していますが、その多くは利用されずに捨てられています。従来から、廃熱から発電できる熱電変換素子の利用が進められてきましたが、素子の構造が複雑、大面積化が困難などの課題があり、利用シーンが限られていました。 このたび開発した熱電変換素子は、温度差から磁性体のスピン流が発生する「スピンゼーベック効果」を利用しています。これにより、シンプルな素子構造を実現す

    NECと東北大、身近な熱源から発電できる新原理の素子を開発(2012年6月18日): プレスリリース | NEC
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    SL230 2012/06/18
    ペルチェ素子みたいなのを、塗装で作れるというのがミソなのかしらん。どれくらい発電するんだろ?
  • 「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン

    昨今、原子力のあり方や再生可能エネルギーの普及、または発送電分離に関する議論などが広く行われています。それらの議論は“エネルギー問題”として捉えられています。しかし私は、議論が矮小化されていないか、少し注意しなければならないと考えています。 いま議論すべきなのは石油問題 図1を見て下さい。左のグラフは、1990年から2009年までの20年間の日の最終エネルギー消費量の推移です。石油が依然としてエネルギー消費の5割以上を占め、またその内訳の殆どは、運輸部門と産業部門であることが分かります。石炭、天然ガスを含めると未だに9割近くが化石燃料です。 一方、電気による消費は23%に過ぎません。現在、盛んに議論されていることは、23%の中の約6%の原子力を2011年から2012年にかけて一気にゼロにするという事態を受けて、約0.5%にとどまっている再生可能エネルギーをなんとか拡大できないか、というこ

    「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン
    SL230
    SL230 2012/02/28
    興味深い連載なのでチェックしておく。
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