映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作として知られる小説「宇宙の戦士」や「月は無慈悲な夜の女王」「異星の客」などで知られるロバート・A・ハインラインの「夏への扉」が、初めて実写映画化されることが決定しました。監督は「ソラニン」「僕等がいた」「ホットロード」「フォルトゥナの瞳」などを手がけた三木孝浩。主演は「キングダム」「劇場」「斉木楠雄のΨ難」など多数の作品で活躍する山﨑賢人です。 映画『夏への扉』オフィシャルサイト https://natsu-eno-tobira.com/ 「夏への扉」は1956年発表の作品で、舞台は執筆当時の近未来である「1970年のロサンゼルス」。今回の映画化では、舞台を日本にして再構築を行っています。 主人公はロボット科学者の高倉宗一郎。亡き父の親友・松下の遺志を継ぎ、愛猫ピートや松下の娘・璃子と穏やかな日常を過ごしつつ、プラズマ蓄電池の開発を進めていたところ
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