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ブックマーク / mr-bike.jp (3)

  • ダビデ・ブリビオ、大いに語る なぜ日本企業は欧州勢に対して劣勢が続くのか - WEB Mr.Bike

    2022年のMotoGP界でパワーバランスの変化を考察するとき、ダビデ・ブリビオほどこの事態に関する疑問を投げかけるにふさわしい人物はいないだろう。広く知られているとおり、ブリビオはヤマハに20年在籍し、その期間中にはバレンティーノ・ロッシを獲得して最強時代を築き上げた。やがてロッシと別の道を進むことになった彼はTeam SUZUKI ECSTARをゼロから立ち上げ、2020年にチャンピオンの座に就いた。タイトル獲得後の2021年にはF1に転身し、アルピーヌF1チームのレーシングディレクターに就任、現在に至る。 ブリビオはこれら数々の経験をもとに、50年続いた日勢優位の状況をヨーロッパメーカーが覆し、勢力関係を大きく塗り替えようとしている現在のMotoGPについて、非常に興味深い視点で洞察する。鋭い分析と含蓄のある言葉に耳を澄ませば、今のMotoGPを巡る多くの状況を読み解くことができる

    SL230
    SL230 2022/12/13
    これはレーサーだけの話では無く、市販車にも当てはまってしまうかもしれない。日本車が誇れる部分は今や信頼性しか無い。趣味性の高い道具では二の次でしかない。
  • デザイナーが想いを語ったプロジェクトBIG-1の源流と継承の歴史「PROJECT BIG-1 30周年記念 デザイナーズ トークショー」 - WEB Mr.Bike

    2022年11月26日(土)、Hondaウエルカムプラザ青山において「PROJECT BIG-1 30周年記念 デザイナーズ トークショー」が開催されました。ちょうど30年前の1992年11月24日に待望のCB1000スーパーフォア(以下SF)が発売されました。そして、30周年記念車のCB1300SFとスーパーボルドール(以下SB)が12月15日から発売されるという絶妙なタイミングでの開催でした。会場には、新旧のCBが展示され多くのファンで賑わいました。 トークショーの司会は、CB1000SFに魅了されレース活動やカスタマイズも手掛けてきたモータージャーナリストの丸山浩さん。ゲストは、1992年のCB1000SFと2003年のCB1300SFのデザイン担当の岸 敏秋さん。1998年のCB1300SF、2005年のCB1300SBのデザイン担当の伴 哲夫さんです。両名共に、BIG-1の初代か

    SL230
    SL230 2022/12/01
    東京モーターショーの発表でショックを受け、不要だと思っていた限定解除までしてCB1000SFに乗った。短足族には辛い足つきだったが、乗ってるだけで嬉しかった。
  • ジャーナリスト・西村 章がスズキ・佐原伸一プロジェクトリーダーに訊いた! - WEB Mr.Bike

    2022年最終戦バレンシアGPで、スズキのMotoGP活動がついに終焉を迎えた。今シーズン限りでの撤退という衝撃的なニュースが今年春に世界を駆け巡って以来、ライダーとチームスタッフたちにとって各地を転戦するレースは、すべての会場がかけがえのない一期一会の機会になった。その期間、彼らはどんなことを感じ、考えながら戦ってきたのだろう。Team SUZUKI ECSTARの最後のレースを控えた木曜日午後のバレンシア・リカルドトルモサーキットで、20年にわたりチームを率いてきたプロジェクトリーダーの佐原伸一氏にたっぷりと話を聞いた。 ―今週のレースは、非常にエモーショナルなウィークになると思うのですが、まずは今の率直な印象を聞かせてください。 「今回が最後のレース、というのは確かに事実なんですが、それを極力考えないようにしている、というかできるだけそう努めている、というのが正直なところです。皆に対

    SL230
    SL230 2022/11/08
    現場の無念さが伝わってくる記事。有終の美を飾れたのがせめてもの救いだ。スズキはそのうちバイク自体止めるか売却するかしそうで怖い。
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