携帯電話各社がスマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴うデータ通信量の爆発に直面している。2015年に10年比26倍と急増するとの試算もあり、現状のインフラだけでは支えきれないのは確実。自社回線網の増強には膨大な費用がかかるため、各社ともデータ通信を外部に逃がす迂回路として無線通信WiFiを使うための公衆無線基地局の拡充などに取り組んでいる。今後は定額制の見直しを含め、増え続けるデータ通信をど
1990年代以降、急速に普及した「インターネット」は、今や私たちの生活において当たり前の存在になっています。今日はここ15年ほどのインターネットの歴史を振り返って、今ではなかなか見られなくなった“懐かしのネタ”を集めました。 ■電話中は使えない? 昔のインターネットを振り返る インターネットが普及し始めたころ、こんな経験はありませんでしたか? ▽ インターネットの懐かしいネタ - ねとねた ▽ http://news4vip.livedoor.biz/archives/50804328.html ▽ 20代女子が懐かしいと思うネット用語…「カキコ」「キリ番」「ネチケット」「MIDI」「2000年問題」 | ニュース2ちゃんねる これらのエントリーでは、「電話するから一回インターネット切って」「テレホ(テレホーダイ)タイムまで待つ」など当時の利用環境についての思い出や、「吉野家コピペ」「開国
駅構内にある「東電の本日の電力使用状況」。使用率が1時間ごとに更新される。冷暖房が不要の5月の涼しい日でも80%を超える日があり不自然だった Yahooや東電のホームページ、駅の電子掲示板などで表示されている「電力使用状況グラフ」の使用率数値が、水増しされていることが分かった。「ピーク時供給力」を、稼働可能な設備のフルの容量ではなく、そのつど東電が恣意的に決めた「供給目安」の数字とすることで分母を減らすのがその手口で、実際より15%も上乗せされている日もあった。この指摘に対して東電は「確かに『本日のピーク時供給力』というのは分かりにくいですね。それとは別に本当の『最大供給能力』というのがあるのは事実です」と認めたが、「今後7~8月と需給がひっ迫してくればおのずと本当の上限値に近づきます」と、恣意的な目安に過ぎない数字をピークだと偽り続けている責任など、知らぬ顔だ。 Digest 電力使用率
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