浅草の奥地で47年続いたカレー専門店が月内で閉店。 百里香(ひゃくりか) 2016-5-26 グルメ, マニアック, 話題 カレー, 百里香, 閉店 浅草駅からも、入谷駅からも、三ノ輪駅からも徒歩10分以上かかるという浅草の奥地にあるカレー専門店。 千束通りの路地を一本入った所にあります 店名は「百里香」。 一回じゃ読めない店名ですが「ひゃくりか」と読みます カレーによく使われる「クローブ」という、開花前の花蕾を乾燥させた香辛料があります 日本では「丁子(ちょうじ)」とか「丁香(ちょうこう)」と呼ばれたりしますし、漢方などにも使われます 香りが強いので、百里先まで香ると例えられ、別名「百里香(ひゃくりか)」とも呼ばれます そこからとった店名なんですね ちなみに、一里=約4キロなので、百里=400キロです 店名からもこだわりを感じられるこのお店、マスター曰く、47年続いたとのことなので、創業