E1228 – 被災地支援活動紹介（4）南三陸町仮設図書館の開館支援
被災地支援活動紹介（4）南三陸町仮設図書館の開館支援 2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波によって図書館の建物が消失した宮城県南三陸町で10月5日に仮設図書館が開館した。9月23日から25日にかけて仮設図書館の開館準備を支援するプロジェクトに参加した大学図書館員の山下ユミさんにお話を伺った。 ●支援プロジェクトの概要についてお聞かせください。 9月10日，博物館・美術館，図書館，文書館，公民館の被災・救援情報を提供する“saveMLAK”のメーリングリストで，南三陸町図書館の再開館を支援する現職者の募集がありました。宮城県図書館を中心に各種の支援を行ってきた結果，10月5日に仮設図書館が開館する目処が立ったとのことでした。私はそれまでに2回被災地で復興支援に携わった経験がありましたが，図書館員として参加するのは今回が初めてです。参加のきっかけは，現地に行かれた方に図書館があ
東日本大震災に関する図書館支援窓口 - 日本図書館協会
被災地の図書館の方々へ 図書館からの支援依頼を受け付けます。登録を行った後、勤務先の図書館を選んでください。日本図書館協会から電話などで所属確認を行います。所属確認が終了すると所属図書館の情報を編集できるようになります。 日本図書館協会では、図書修理ボランティアを派遣しています。 ボランティア依頼のための登録を行う ボランティア希望の方々へ 図書館への支援ボランティアの登録を受け付けます。 ボランティア応募のための登録を行う 現在ボランティアを受け付けている図書館 現在、次の図書館でボランティアを受け付けています。ボランティアの依頼や応募を行うには、このサイトで登録を行ってください。 現在支援を要請している図書館はありません。
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