私の肩書の一つは、フリーライブラリアンです。「図書館外で図書館司書のようなはたらきをする人」という意味で、数年前から使っています。 きっかけは、二つありました。一つ目は、司書のはたらきは人から必要とされている、けれど届いていない、と感じる出来事があったこと。当時勤めていた大学図書館でのレファレンス(調べものの手伝い)について友人に説明すると「図書館の人にそんな質問してよかったの?」という反応をされることが、たびたびありました。図書館を利用していないわけではない友人たちの反応から、司書にできることが世間で知られていない、知られていないがために活用されていない、と感じました。 「かかりつけの司書」となるまで そうこうしているうちに、ある年配の社会人大学院生との間で、印象に残るやりとりがありました。社会人入学をされるくらいだから、とても熱心な方です。レファレンスでは、単に質問内容だけを聞くのでは
皆さんは、本をどこで購入しますか? インターネット? 大型書店? コンビニエンスストア? でも、ちょっと思い出してみてください。かつて、自分が暮らす街には小さな本屋さんがあって、学校帰りに雑誌やマンガ、参考書などを買っていたことを。 そんな本屋さんが街から消えつづけていた2001年4月、福岡の街に「ブックスキューブリック」はオープンしました。 出版不況がささやかれ始めたこの時期に、個人が新刊書店を始めたのは、全国的にも珍しいこと。福岡、京都、東京、イタリア、大阪で暮らし、ここ福岡に書店を開業した、大井実さんにお話を聞きました。 大井実(おおい・みのる) ブックスキューブリック店主。ブックオカ実行委員長。1961年福岡市生まれ。1985年同志社大学文学部卒業。東京・大阪・イタリアなどでイベント制作などに携わった後、2001年福岡市のけやき通りにブックスキューブリックを開業。近年珍しい新規開業
今回のエキスパートは、京都大学総長の山極寿一先生。 著書『「サル化」する人間社会』を踏まえつつ、山極先生の今の人間社会の見方について、そして家族の必要性についてお伺いしてまいります。
Ichiro Fujinaga 藤永一郎 (he / him) Professor Canada Research Chair in Music Information Retrieval Music Technology Area Centre for Interdisciplinary Research in Music Media and Technology (CIRMMT) Schulich School of Music, McGill University 555 Sherbrooke Street West, Montreal, QC H3A 1E3 Tel: 514.398.4400 Email: ichiro.fujinaga.at.mcgill.ca Distributed Digital Music Archives and Libraries (DDMAL) Li
Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298
From the DSpace Committers Group Winchester, MA The DSpace committers team is delighted to announce a new member to the group: Keiji Suzuki from Ebetsu, Japan. Please join us in welcoming him! Keiji is a freelance consultant on library-related systems. Before beginning the current job, he worked as a librarian in two university libraries and the NACSIS (currently NII [1]) for 20 years. Keiji go
« 新・今日の絵(その14) | メイン | 冬個展のお知らせ » マンガ傑作選その41 2013年01月27日 十数年前、熊本へ個展か何かしに行って、空いた時間にアーケードぷらぷらしてるときのこと。 いっしょに歩いてた友人がいきなり「あーっ!」と大声をあげた。 自販機の影にかわいい子猫でも見つけたんかいなと思って指差す方を見たら違ってて、そこには畳み縦に半分切ったくらいの看板がかかっていた。 着物屋さんのもので、和服を着た人物のイラストが描かれている。 「ねえ、ねえ、これ、こーちゃんの絵の、パクりやーん!」 ぱっと見たとき、「あ、自分の絵だ」と思ったけど、そんな仕事やった憶えないし、だいいち線や色や顔つきが微妙に異なっている。 縁日とか駄菓子屋さんでアニメや特撮ヒーローものの”バッタもん”をときどき目にすることがあるけど、なんかそんな感じで、一見同じように見えるんだけど妙に”安っぽい”。
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野阿 梓(のあ あずさ、1954年 -)は日本のSF小説家であり、耽美小説作家でもある。本名等は、非公開[1][2]。 プロフィール[編集] 福岡県福岡市出身[3]。 父は推理作家の石沢英太郎(1916 - 1988)。 1979年、西南学院大学文学部を卒業[3]。同年、大学時代に書いた処女作『花狩人』で第5回ハヤカワ・SFコンテスト入選第1席を受賞[3] [4]。 同作品はパロディを多用し、現代史および人類の文化史全体への批判的参照を行いつつ、少女漫画的であると同時に硬質な幻想世界を構築している。流麗な文章と構成力が高く評価された。本作品に埋め込まれた現実を冷徹に見つめる政治思想[5]と耽美性は、後の長編の主題をすでに先取りして表現している。 1980年、自費出版で『ガロ作品総目録』(はなのまり名義)を製作。編集者の長井勝一の自伝でも言及された[6]。 萩尾望都のファンであった。 すでに
親の作ったホームページに、子供のコーナーがくっついているのはよくあるけど、子に親がくっついて、ここだけ私(吉本龍司の母)が担当しました。 吉本 富美子 母のたわごとが本になりました。詳しくはこちら Index 1・耕す ~吉本龍司ホームページ開設への伏線~(1996) 2・山頭火と坂下町(1996) 3・お父さんの明るい農村(1997) 4・パソコン昔話 1997/8/14 5・吉本龍司直筆原稿発見! 1997/9/08 6・もうひとこと言わせてよ、作文講座~読書感想文編~ 1997/10/08 7・最近地元に流れる龍司にまつわる怪情報 1997/10/08 8・がり版刷りの記憶 1997/11/06 9・吉本新奇劇 1997/12/08 10・耕してはいるけれど・・・・・心配! 1997/12/08 11・一研究継続課題『家コウモリ』1997/12/30 12・時事放談 『む! わが家も
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