研究活動における不正行為の事案が後を絶たず、昨今、これらの不正行為が社会的に大きく取り上げられる事態となっていることを背景に、文部科学省では、「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて -研究活動の不正行為に関する特別委員会報告書-」(平成18年8月8日科学技術・学術審議会研究活動の不正行為に関する特別委員会)を見直し、新たに、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(文部科学大臣決定)を定めました。
研究活動における不正行為の事案が後を絶たず、昨今、これらの不正行為が社会的に大きく取り上げられる事態となっていることを背景に、文部科学省では、「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて -研究活動の不正行為に関する特別委員会報告書-」(平成18年8月8日科学技術・学術審議会研究活動の不正行為に関する特別委員会)を見直し、新たに、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(文部科学大臣決定)を定めました。
high190です。 ご報告がだいぶ遅れてしまいましたが、2月6日(木)、7日(金)に東京の国立情報学研究所で行われたJAIRO Cloud説明・講習会に参加してきました。私は初日のみ参加でしたが、勉強になったので、当日の様子をまとめておきたいと思います。 ちなみにJAIRO Cloudとは国立情報学研究所が提供する共用リポジトリサービスのことです。リポジトリとは「大学とその構成員が創造したデジタル資料の管理や発信を行うために,大学がそのコミュニティの構成員に提供する一連のサービス」という定義がなされているようです。*1平成25年4月1日に施行された学位規則の改正によって、今まで印刷公表とされていた博士論文の公表方法がインターネットを利用した公表と改められたことにより、*2にわかに大学関係者を賑わす話題になりました。 リポジトリ構築の背景にはオープンアクセスの進展や学術情報基盤の整備など、
2010年3月30日に総務省関東総合通信局の主催で開催された、「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会」の報告書が公開されています。 地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会 報告書 http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/stats/data/chosa/chosa21_1.pdf 地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会報告書(概要版) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/stats/data/chosa/chosa21_2.pdf 参考: 総務省関東総合通信局、地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラムを開催 http://current.ndl.go.jp/node/15938
国立大学図書館協会人材委員会が、平成24年3月付けの文書「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を公表しています。 この文書は、人事政策デザイン・グループが平成21 年度以降取り組んできた図書館職員の人事政策課題に関する幾つかの調査に基づくものであり、人材の確保と養成に関して国立大学図書館が学内であるいは図書館が共同して取り組むべき事柄とその方向性を提示したものである、とのことです。 Ref. 「図書館職員の人事政策課題について(提言)」 http://www.janul.jp/j/projects/hr/jinjiseisakukadai.pdf via. 国立大学図書館協会ウェブサイト(2012/7/10確認) http://www.janul.jp/
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 中央教育審議会 > 大学分科会 > 「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)
文部科学省『先導的大学改革推進委託事業』 VLE (OCW 1 2 3 1 1 The Bologna Declaration on the European Space for Higher Education: an Explanation. http://ec.europa.eu/education/policies/educ/bologna/bologna.pdf 4 1960 70 90 1990 2000 5 50 2 2003 p. 193 5 Google Book Search 3 OCA: Open Content Alliance 4 700 5 6 7 75% 5 8 3 About the Google Book Search. http://books.google.com/intl/en/googlebooks/about.html 4 Open Conten
2012年4月18日に、国立大学図書館協会が、学術情報委員会学術情報システム検討小委員会報告書として「電子環境下における今後の学術情報システムに向けて」を公開しました。報告書の日付けは2011年11月付けとなっています。 電子環境下における今後の学術情報システムに向けて (PDF) http://www.janul.jp/j/projects/si/gkjhoukoku201111.pdf 国立大学図書館協会 (2012/4/18付けの記事に「学術情報委員会 学術情報システム検討小委員会報告書『電子環境下における今後の学術情報システムに向けて」(平成23.11)を掲載しました。』とあります) http://www.janul.jp/
大学図書館の整備について(審議のまとめ) はじめに 1.大学図書館の機能・役割及び戦略的な位置付け (1)大学図書館の基本的機能 (2)環境の変化と大学図書館の課題 1.電子化の進展と学術情報流通の変化 2.大学を巡る環境変化 (3)大学図書館に求められる機能・役割 1.学習支援及び教育活動への直接の関与 ア.学習支援 イ.教育活動への直接の関与 2. 研究活動に即した支援と知の生産への貢献 3. コレクション構築と適切なナビゲーション 4. 他機関・地域等との連携及び国際対応 (4)大学図書館の組織・運営体制の在り方 1. 各大学における戦略的な位置付けの明確化 2. 財政基盤の確立 3. 専任職員及び臨時職員の配置並びに外部委託の在り方 2.大学図書館職員の育成・確保 (1)大学図書館の業務内容の変化を踏まえた大学図書館職員の育成・確保の必要性 (2)大学図書館職員に求められる資質・能
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