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教育と組織に関するSabaryaのブックマーク (4)

  • 「改革派事務局長」が次々に追い出される大阪産業大学の迷走(井上 久男) @gendai_biz

    関西の中堅私学、大阪産業大学で、教育そっちのけの闘争が繰り広げられている。 その構図は「改革派」対「守旧派」。大学を改革しようとする人材をそれに反対する勢力が次々に追い出しにかかっているのだ。 今年5月31日、大阪産業大の常務理事で事務局長である重里(しげさと)俊行・経営学部教授が突如解任された。解任の理由は、今年4月27日にあった労働組合との団体交渉で、同大学に設置している中国文化の普及組織「孔子学院」について、重里氏が「文化スパイ機関」と不適切な発言をしたためだ。 ただ、これは表向きの解任理由と見られる。後日、重里氏は発言を撤回し、謝罪しているのにも関わらず、一方的に処分がおりたからだ。重里氏は現在、この解任は不当だとして弁護士を通じて争う構えを見せている。 解任の質的な原因は、大学の経営を巡る対立にある。重里氏が、法人運営の実務の責任者として教育改革を仕掛けてきたことに、現場である

    「改革派事務局長」が次々に追い出される大阪産業大学の迷走(井上 久男) @gendai_biz
  • 教授会という「利権集団」にメスを入れた平安女学院の「大学改革」(井上 久男) @gendai_biz

    9月10日付のコラム(「改革派事務局長」が次々に追い出される大阪産業大学の迷走)で、大阪産業大学の教員らの「既得権」を巡る大学内のバトルを書いたが、多くの大学で似たような構図の争いがある。その顕著な例が教授会の「利権」を巡る争いだ。 教授会は新しい教員採用などの人事の権限を持つ。多くの大学では公募で教員を募集しているが、実は誰を採用するかは教授会傘下の選考委員会などで事前に決まっているケースも多い。形だけ公募にして公平さを装っているのだ。学会で有力な教授の研究室出身といった「箔が付く」ことも採用のポイントなる。 自分の言いなりそうな(言い方を変えれば同じテーマを研究している)若手教員を学会などで目を付けおき、応募を勧めるケースもある。言ってしまえば、能力ややる気よりも内輪の理屈だけで採用を決めているのだ。 採用以外でも、たとえば、セクハラや痴漢などの破廉恥な犯罪で懲戒処分を受けて退職する

    教授会という「利権集団」にメスを入れた平安女学院の「大学改革」(井上 久男) @gendai_biz
  • モンスター化した大人が破壊する、子どもたちの大切な“もの”:日経ビジネスオンライン

    他人から「ありがとうございます」と感謝されるだけで、ホっとすることがある。どんなに大変な仕事であっても、そう言われた途端、報われる。 「良かった。がんばった甲斐があった」。自分の存在が認められたと感じられ、自分の仕事に意味を見出すことができる。 ところが、感謝されることがなくなった、と嘆くようになった職業がある。 「感謝されたくて働いているわけじゃないです。でもね、非難されたり抗議されたりすることはあっても、感謝されることはめっきりなくなりました。子どもたちは受験に成功して塾の講師には感謝しても、僕らには感謝しません。保護者との関係も難しい。ここ20年くらいで、教師を取り巻く環境は大きく変わりました」 そう語るのは教師生活30年のベテラン教諭だ。 “モンスターペアレント”と呼ばれる保護者の存在が、教師たちを追い詰めているのか?、との私の問いに彼はこう嘆いた。 「確かに理不尽なことを言ってく

    モンスター化した大人が破壊する、子どもたちの大切な“もの”:日経ビジネスオンライン
    Sabarya
    Sabarya 2010/02/25
    「うつ症状を訴える教員の割合は一般企業の2.5倍にも上っているという。」痛々しい。
  • Educe Technologies – 情報化社会における学習環境について研究開発・普及啓発を行うために設立されたNPO

    Educe Technologiesについて Educe Technologiesは、情報化社会における学習環境について研究開発・普及啓発を行うために設立されたNPO(特定非営利活動法人)です。 情報革命により、大量の情報が世の中に流通するようになりました。 しかし、これらの情報を生きた知識として活性化させ、イノベーションにつなげていくためには、学習社会へのパラダイムシフトが必要です。

    Sabarya
    Sabarya 2009/12/13
    「情報技術を用いた学習環境デザインについて研究開発・普及啓発を行うために設立されたNPO(特定非営利活動法人)です。」
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