※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 民間のやる書店は、本を売る。 行政のやる図書館は、本を貸す。 それなら、行政のやる書店はどんなことができるだろう? 「本を売ったり貸したりするよりもっと手前の部分、たとえば『本って読むといいよ』とか『書くとたのしいよ』っていう、『そもそも』の部分を担う場所が必要なんです。八戸ブックセンターでは、その『そもそも』を育もうとしています」 そう話すのは、八戸ブックセンターのディレクションを委託されているnumabooks代表の内沼さん。 本を読む人を増やす、本を書く人を増やす、本でまちを盛り上げる。 この3つを目的とした、まったくあたらしい市営の書店が青森県八戸市に生まれます。 きっかけは、小林市長のこんな公約からでした。 “八戸に「本好き」を増やし、八戸を「本のまち」にしよう。