ブックマーク / shodoshima-tourism.seesaa.net (34)

  • オリーブオイル品評会

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 先日のことになりますが、平成28年度香川県オリーブ品評会・オリーブオイル部門の審査が 1月27日に実施されました。 今年度の申し込みは19件あり、 平成28年10月以降に香川県内で収穫されたオリーブの果実のみを原料とし、県内で採油加工された用(販売目的で製造されたもの)のエクストラバージンオリーブオイルが審査の対象です。 申込されたすべてのオイルが一次審査(化学検査)を通過して、この日二次審査の官能評価へと進みました。 キャリブレーションでまず2品を評価し、基準などを説明しながら、評価のばらつきなどを調整し、 審査への

    オリーブオイル品評会
  • オリーブを使った料理教室

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 現在、小豆島では緑色のオリーブの実がかわいくふくらんできました。 いよいよ今月下旬からオリーブの収穫が始まります。 現在の緑色の実はグリーンオリーブと呼ばれ、主に新漬け(塩漬け)用に使われます。 10月下旬から11月にかけて赤紫色や黒紫色に変わった実はブラックオリーブと呼ばれ、オイル用に使われます。 新漬けは10月10日より、オイルは来年1月より販売が開始されます。 先日、オリーブを使った料理教室に参加してきました。 そこで教えていただいた料理は…『オリーブピザ』です。 オリーブピザと聞いて皆さんはどんなピザを想像しますか

    オリーブを使った料理教室
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/09/13
    オリーブピザおいしそう。
  • まるごと小豆島・豊島 夏!!

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 小豆島はここ数日、大雨が降ったり晴れたり、梅雨らしい不安定な天気が続いています。 梅雨明けが待ち遠しい時期ですが、そんな時こそ夏に向けて楽しい計画を立てましょう。 今年は瀬戸内国際芸術祭2016の開催年で、7月18日(月・祝)から9月4日(日)までが夏会期です。 夏休み、ぜひ瀬戸内国際芸術祭の作品鑑賞とあわせて、小豆島の歴史文化、自然、産業などを“まるごと”体感していただきたいです。 そのために私たち小豆島観光協会では、小豆島観光協会の会員様、島内2つの町の職員の方々、芸術祭関係者の方々など、多くの方々にご協力いただいて

    まるごと小豆島・豊島 夏!!
  • 壺井栄50回忌記念事業「壺井栄50年の暦」

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 「二十四の瞳」をはじめ、今なお読み継がれる多くの名作を残した 小豆島出身の作家、壺井栄。 今年6月23日は、壺井栄さんの50回忌にあたります。 小豆島町では、壺井栄50回忌記念事業「壺井栄50年の暦」として 様々な事業を行い、栄さんの作品や足跡を知っていただきたいと思っています。 ■ 壺井栄50回忌記念式典・第44回壺井栄賞授賞式 今年で第44回を迎えた壺井栄賞。 最優秀賞である壺井栄賞には、角石悠さんの「ぼくは、まけない」が選ばれました。 小豆島町坂手にある海の見える向かいが丘に建つ壺井栄文学碑前にて、授賞式を行います。

    壺井栄50回忌記念事業「壺井栄50年の暦」
  • 外に出よう 山に行こう

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 近頃は夜の寒さもなくなり、日中はかなり気温が上がってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 これだけ暖かくなってくると、休みの日には外に出たくなりますね。 そんな時に訪れてほしいのが小豆島の名所「星ヶ城山(ほしがじょうさん)」。 実際に歩いて登ってみましたので、写真とともにおすすめポイントを紹介します。 おすすめポイント① 「まぶしい新緑」 木々はそれぞれに一様でない緑を広げていました おすすめポイント② 「背の高い木の風景」 光を求めて高さを競う、まだまだ伸びそうな木 真上を見上げると、降ってくる光のなかに木の葉

    外に出よう 山に行こう
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/05/14
    小豆島の名所「星ヶ城山(ほしがじょうさん)」。
  • 新発見!オリーブオイルの使い方

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 先日、オリーブ農家を営んでいる方のお宅にお邪魔して、オリーブを使った料理をご紹介して頂きました。 オリーブ料理ときいて思い浮かべるのは、パスタにかけたり、ピザにかけたり・・・ 島外から来た私が思い浮かべるのはそんな使い方ばかり。 しかし!そんなオリーブにはこんなべ方がありました。 レシピ①オリーブオイルで和え物 小松菜やホウレン草、緑の野菜にオリーブオイルの爽やかさが相性抜群。 普段作るお浸しに、オイルを一回しかけるだけでも良いそうです。 簡単なのに、とっても味わい深い一品です。 レシピ②お味噌汁にオリーブオイル 驚くか

    新発見!オリーブオイルの使い方
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/02/27
    和え物に、お味噌汁に、100円アイスに。魔法のエッセンス。
  • 香川県の郷土料理「まんばのけんちゃん」

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 「まんばのけんちゃん」 この名前だけを聞くと「どこの男の子?」と思う方もいるかもしれませんが、 これは、香川県では有名な郷土料理の名前です。 一度聞くと忘れられない料理名ですよね。 「まんば」とは高菜の一種で、たくさん葉を付ける、葉を取っても次から次へと出てくることから 万葉、千葉、百貫といわれ、こちら香川県の東部ではこのように呼びます。 また、同じ香川でも西部では百貫(ひゃっかん)がなまり「ひゃっか」と呼ばれています。 緑色の大きな葉で、冬の冷気や霜にあたっているうちに、葉が紫に変色し、 べごろを迎えるまんばは緑黄色野

    香川県の郷土料理「まんばのけんちゃん」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/01/07
    お正月の少し疲れた胃にも、冬の野菜不足を補うのにもピッタリ。
  • 小豆島の年末年始

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 今年も残すところわずかとなりました。 皆さま年末年始はどのように過ごされますか。 小豆島での年末年始の過ごし方を少しご紹介させていただきます。 先ず大晦日。 小豆島には八十八ヶ所霊場があります。 弘法大師(空海)が生れ故郷の讃岐(現在の香川県善通寺市)から京都へ上京または帰郷する際に小豆島に立ち寄り、修行を行った険しい洞窟や浜辺の庵などの多くの霊跡が「小豆島八十八ヶ所霊場」として創設されました。 大晦日には、多くの霊場から除夜の鐘の音が聞こえてきます。 鐘をつくことができる霊場もあるので、お近くにいらっしゃる方、お泊りの方

    小豆島の年末年始
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/12/29
    来年は申年なので、銚子渓のお猿さんに会いに行くのもいいかもしれません。
  • オリーブオイルができるまで

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 小豆島では現在オリーブの収穫が行われています。 オリーブの収穫は9月下旬から始まります。 この頃の実は緑色でグリーンオリーブと呼ばれ、主に新漬け用に使われます。 10月下旬から11月にかけて実がかすかな赤紫色になり、だんだんと全体に広がって やがて、光沢のある黒紫色に変わります。 現在、収穫されている黒紫色の実はブラックオリーブと呼ばれ、オイル用として使われます。 先日、このブラックオリーブを使ったマイオリーブオイル作り体験に 参加させていただきました。 オリーブオイルとはオリーブの果実からオイルの変質を起こさないように、

    オリーブオイルができるまで
  • 町イチ!村イチ!2015

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 9月の22日、23日に東京国際フォーラムで「町イチ!村イチ!2015」が開催されました。 200を超える町村がそれぞれの特産品を販売したり、ご当地ゆるキャラでアピールする一大イベントです。 小豆島町も、特産品や観光地としての良さを広くアピールすべく行ってまいりました。 国際フォーラムは広いのですが開場後すぐに人でいっぱいに 小豆島町ブースはこのような感じ 今回小豆島町からはゆるキャラは派遣しませんでした。 というわけで、他町のゆるキャラを少し紹介します。 茨城県の大洗町のキャラクター アライッペ 丸くてかわいい 山口県の周

    町イチ!村イチ!2015
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/09/27
    「小豆島に来てもらう」、その前にできるおもてなしがある。
  • 小豆島が生んだ3人の文学者

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 小豆島出身の文学者といえば、壺井栄(明治32年~昭和42年)の名前を挙げられる方が多いと思います。 壺井栄が書いた『二十四の瞳』は、度々映画化もされて人気を博し、今でも大石先生の想いを感じるために、またロケ地や残されたオープンセットを見るために小豆島を訪れる人が絶えません。 この壺井栄とまったく同時代に小豆島で生まれ育ったふたりの文学者がいることをご存知でしょうか。 壺井栄の夫、壺井繁治(明治30年~昭和50年)と黒島伝治(明治31年~昭和18年)です。 壺井繁治は、プロレタリア文学の詩人として、黒島伝治もまた、プロレタリ

    小豆島が生んだ3人の文学者
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/08/21
    文学は、書かれた土地を豊かにしている。
  • 中山自然美術展2015

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 小豆島のほぼ中央にある中山地区に中山自然美術館はあります。 中山自然美術館とは、通称「ホタルの郷」と呼ばれる一帯の雄大な景色の中にあり、 そこに在る植物、生き物、点在する美術作品を観ることができる屋根のない大きな美術館です。 「ホタルの郷」では、「一粒の種」という地元の団体が故郷の原風景を守るべく、 幼虫のふ化や放流などホタルを増やすための取り組みを長年続けています。 また、並行して水仙畑、水路の整備や島では絶滅した国蝶オオムラサキの復活に成功するなど 生き物たちが住みやすい環境整備に取り組んでいます。 中山は日の棚田百

    中山自然美術展2015
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/08/15
    そこに在る植物、生き物、点在する美術作品を観ることができる屋根のない大きな美術館。8月30日まで。
  • あるしまにをみにいこう

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 連日猛暑でしたが皆さん体調など崩されておりませんでしょうか。 さて、小豆島町の馬木(うまき)という地区には醤油会館というものがあります。 現在そこで行われているのが、写真家パトリック・ツァイが作った写真絵の展覧会です。 詳しい展示の内容はこちら→ http://www.town.shodoshima.lg.jp/olive_station/arushimani-h27.html それでは、行ってみましょう。 醤油会館の入口です。なにやらパネルが見えますね 出迎えてくれるのは映画の宣伝風、大きいパネル 「小豆島中が泣いた」

    あるしまにをみにいこう
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/28
    写真家パトリック・ツァイが作った写真絵本の展覧会。小豆島に住んでいる人も、そうでない人も。
  • 寒霞渓の魅力

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp こちらのブログでも何度もご紹介させていただいている寒霞渓の魅力。 寒霞渓は、瀬戸内国立公園で最高峰の星ヶ城と四方指の間にある渓谷で、小豆島が誇る景勝地のひとつです。 1300万年前の火山活動と地殻変動によって作り上げられた奇岩群と、季節ごとの自然の色彩の変化とその美しさをお楽しみいただけます。 そして、寒霞渓の麓から山頂までの“ルート”もまた、ロープウェイ、ドライブ、そしてハイキング、それぞれに魅力があります。 (ドライブの途中で出会う風景) (ハイキングコース―裏八景―で出会う風景) 今日は、1963年の開通以来、50年

    寒霞渓の魅力
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/09
    晴れている日も雨の日も霧の日も・・・そしてどんな季節でもそれぞれ魅力的な寒霞渓の風景!
  • 小豆島オリーブ検定(ビギナー検定)を実施します!

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp オリーブの島、小豆島では、毎年「小豆島オリーブ検定」が実施されています。 この検定は、小豆島の貴重な地域資源であるオリーブを内外にアピールし、広くオリーブの魅力を知ってもらうことを目的として実施しています。 平成20年から開始され、今年でなんと8回目になります。 小豆島オリーブ検定には「ビギナー検定」と「マイスター検定」の2つの検定があります。 ビギナー検定は、一般的なオリーブの歴史・栽培・加工などについての問題が50問出題される初心者向けの検定です。 マイスター検定は、ビギナー検定合格者しか受験資格が与えられない上級者向

    小豆島オリーブ検定(ビギナー検定)を実施します!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/01
    小豆島までいくのはなかなか、、、という方のために東京会場でも9月6日(日)に検定を実施します。
  • 第36回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会の受付を7月1日から開始します!

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 土庄町で行われる『瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会』は今年で第36回を迎える、中四国でも数少ないフルマラソン部門がある大会です。 今年の開催日は11月29日(日)に決定し、昨年に引き続き『山口衛里』さんをゲストとしてお迎えします。 この大会の魅力でもあるコースは、紅葉した木々を楽しみながら美しい瀬戸内海の海岸線沿いを駆け抜けるように設定されています。 多くのアップダウンを乗り越えていくハードなコースですが、沿道では力いっぱい地元の皆さんの声援がゴールまで後押しし、小豆島ならではの参加賞・完走賞もお楽しみいただけます。

    第36回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会の受付を7月1日から開始します!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/27
    11月29日(日)開催。昨年に引き続ゲストは山口衛里さん!
  • 豊島農民福音学校

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 「豊島農民福音学校 土曜クラス」に参加させていただきました。 1844年、デンマークの牧師によって創られた民衆学校(フォルケホイスコーレ)の思想に感銘を受け、日での農民福音学校の発展に尽力した賀川豊彦さんという方がいらっしゃいました。 賀川さんは、日最大の生協 コープこうべを設立した人として知られています。 賀川さんは、糧は人間が生きていくために欠かすことができないものであるから、農業は最も重要な仕事であり産業であると考えていました。 そして、稲作中心の農業は「平面農業」ですが、山の多い日では、立体的な山地を有効に

    豊島農民福音学校
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/19
    豊かさとは何かについて考える時間。
  • 島の歌

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 皆様は、『二十四の瞳』という歌をご存知でしょうか。 小豆島らしい、とてもきれいな歌です。 今から50年前、昭和40年に発表されました。 ~潮風そよぐ 砂浜に 手と手をつなぐ 二十四の 瞳の色のあどけなさ 人の子ならば どの子にも 幸せあれと 祈る空~ 「高校3年生」でも有名な作詞家・丘灯至夫(おかとしお)さんが昭和36年に 小豆島を訪れた際、書かれた詩だそうです。 これは先日、小豆島の合唱団が老人保健施設へ訪れ、『二十四の瞳』を 歌ったときのものです。 施設利用者の方の中には、懐かしいと一緒に歌われた方や、 涙を流して喜ば

    島の歌
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/13
    『二十四の瞳』。~潮風そよぐ 砂浜に 手と手をつなぐ 二十四の瞳の色のあどけなさ 人の子ならば どの子にも 幸せあれと 祈る空~。
  • Tour de Nippon in 小豆島

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 5月の最終日、雑誌PAPERSKYが主催する「Tour de Nippon in 小豆島」が開催されました。 全国各地から参加者が集まり、私がお話をさせてもらった方だけでも 東京、岐阜、大阪、広島、大分の方がいました まずは前夜祭の様子から トークショーの様子 その後お待ちかね、晩餐会 島のおいしいものを満喫しました イタリアンに仕上げたそうめん 次に、醤油ソムリエの黒島慶子さんが登場しました いつもの弾ける笑顔で、小豆島の醤油、佃煮などについてわかりやすく説明してくれました 「では、醤油と佃煮、島で作られた塩を使って明日

    Tour de Nippon in 小豆島
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/05
    小豆島にはいかにたくさんの寄り道をする場所があるか、ということに気づいた一日。
  • 希望の道

    小豆島の観光にかかわるひとたちがつづる日々の小豆島 一般社団法人 小豆島観光協会 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1オリーブナビ小豆島内 tel:0879-82-1775 fax:0879-82-1801 e-mail:olive24@basil.ocn.ne.jp 皆さん、「トンボロ現象」をご存知ですか? 私は先日初めて教えていただいたのですが、普段は海で隔てられている陸と島が、 干潮時に干上がって海底で繋がる現象だそうです。 日にはこの「トンボロ現象」がみられるところが9か所あるとのこと。 そして、そのうちの2か所が、ここ小豆島にあるのです! 1つは、小豆島でも人気のスポット エンジェルロード。 こちらは、先日当ブログでも詳しく紹介していますのでぜひ合わせてご覧ください。 → http://shodoshima-tourism.seesaa.net/article/4180281

    希望の道
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/05/04
    普段は海で隔てられている陸と島が、干潮時に干上がって海底で繋がる現象。日本にはこの「トンボロ現象」がみられるところが9か所ある。そして、そのうちの2か所が小豆島にある!