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  • なぜ店舗数が少ない地方が、ネット購買が少ないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    スマホがますます拡がっていますが、地方でネットでの購買が拡がっている話はあまり聞きません。 これについて、日経ビジネス2015.01.12号の記事「経済教室 2015年の潮流を読む 第1回」で、アイリスオーヤマの大山健太郎社長が書いておられます。 ---(以下、引用)--- ネットは来、店舗数の少ない地方の消費者こそ高い利便性を享受できます。ところが、アイリスオーヤマではネットビジネスの4割が都市部の消費者。地方の消費者はまだパソコンやスマホでモノを買うことに慣れていないからです。ネットリテラシーの問題をクリアできれば、新しいユーザーはまだまだ増えるはずです。 ---(以上、引用)--- 言われてみれば「なるほど」というお話しですね。 数字で裏付けるべく調べたところ、「トップの東京都は50.5%、最下位県の約1.6倍...都道府県別スマートフォン利用率動向(2014年)(最新)」(gab

    なぜ店舗数が少ない地方が、ネット購買が少ないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/19
    いずれネットは使われていく方向にあるわけで、この変化のスピードを見極めるのがポイント。
  • 情報がすぐに検索できるネット社会だからこそ、必要な力は何か?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ネット社会の現代は、とても便利ですよね。 私もわからない言葉があると、Googleなどですぐにネット検索します。大体のことはわかります。FacebookやTwitter、あるいはニュースサイトなどを四六時中見ていると、世の中の最新情報もわかったりします。 情報量はとても豊富になっています。そしてともすると、そのような知識を仕入れて安心し、理解したような錯覚に陥ってしまうのです。 今や当たり前のようにネット検索していますが、ふと昔のことを振り返ってみて考えました。 今はWikipediaですぐにわかるような情報でも、20年以上前、インターネットが普及していなかった頃は、図書館に行ったりして、調べるのに丸一日かかったりしました。 この頃は、このような「設定された問いに答える能力」はとても貴重でした。「物知り博士」という言葉もあったりしました。だからビジネスパーソンの力として、「設定された問いに

    情報がすぐに検索できるネット社会だからこそ、必要な力は何か?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/30
    「問いを設定する力」。そしてさらに「その問いを問い続ける力」。
  • スタバ1杯1850円!コーヒーは本格的に高付加価値の戦いへ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    昨日2014/8/28の日経済新聞に、「スタバ1杯1850円 希少な豆使用」という記事が掲載されています。 9月17日から、「パナマ アウロマール ゲイシャ」という商品名で、パナマ産「ゲイシャ種」のコーヒー豆を使い、一部店舗で販売するそうです。 「全国約1000店のうち、希少性の高いコーヒーを販売している48店で数量限定で扱う」としています。 記事には明確に書いていませんが、StarBucks Reserveのメニューとして出すのでしょうね。Reserveは500円から900円前後。これが一気に2倍の価格になります。 コーヒー格的に高付加価値の戦いに入ってきたことを象徴している出来事だと思いました。 一方でセブンカフェに代表されるように100円で美味しいコーヒーもあります。底辺が大きく広がり底上げされる一方で、山の頂は高くなっているのですね。 ちなみに「ゲイシャ」とは、日の「芸者」

    スタバ1杯1850円!コーヒーは本格的に高付加価値の戦いへ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/30
    底辺が大きく広がり底上げされる一方で、山の頂は高くなっている。
  • 「コーヒー豆」は、実は豆じゃありません:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ...というと、意外に思われる方は多いのではないでしょうか? コーヒーはマメ科の植物ではありません。 コーヒーノキというアカネ科の果物の実が、コーヒーのおおもとです。 この赤く完熟したサクランボウのような実(コーヒーチェリー)の種が、コーヒーの生豆です。「コーヒー豆」と言いますが、実は種なのですね。 コーヒーチェリーから種を取り出して乾燥させ、焙煎し、粉砕して、湯を注ぐと、1杯のコーヒーが出来上がります。 一言で書いてしまいましたが、この作業はすごく人手がかかっています。 まずコーヒーノキからコーヒーチェリーという実を取る作業。機械を使ってガーッとやってしまう方法もあるそうですが、コーヒーノキが傷んでしまいます。完熟豆を見極めるスキルを持った人たちが、人手をかけて摘んでいく方法が理想です。 さらにその果実から果肉を除去し、さらに内皮の粘質を除去して、水洗いし、天日で乾燥させ、豆を選別するの

    「コーヒー豆」は、実は豆じゃありません:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/19
    実は種。
  • Macの画面が真っ暗になってしまった→調べたらすぐに直った:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    大雪の昨日。 用事があり、たまプラーザ駅まで歩きました。 たまプラーザが一面大雪でした。 その後、仕事をしようと思いスタバに入りMacを開くと、画面が真っ暗です。 何度立ち上げ直しても、起動音はするものの、画面は真っ暗。 「Mac修理になると、ジーニアスバーの予約か」と覚悟。 「でもまぁ、最悪TimeCapsuleのバックアップから直前の状態に戻せるし、自宅にあるバックアップのMBA 11でDropboxの差分データを取ればすぐに作業を再開できるから、なんとかなるか」 もしバックアップがないとすごいストレスで悩んでいたでしょう。シマンテックの調査によると、「PCがクラッシュして使用不能になる」や「PCに保存してあったファイルをすべて損失」は、「失恋」よりもストレスが高いそうです。 しかし数カ月前に何重かのバックアップ手段を講じておいたので、こういう時でも精神的にとても楽です。 一方で締切が

    Macの画面が真っ暗になってしまった→調べたらすぐに直った:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/10
    command + option + P + Rを押しながら電源ボタンを押して再起動。
  • Kindleを使ってみて、改めて著者視点で興味を持ち、さらに考えたこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    昨日のiPadを使ってみた感想の続きです。 といっても、今回はiPadではなくKindleです。 私がはじめてKindleを使ったのは、もう4年前です。まだ日語版はなく、英語Kindleを米国Amazonで注文。数日後に届きました。 日の自宅でスイッチを入れたら、何も設定していないのにそのまま電話回線に繋がり、のダウンロードを始めた時は、グローバル展開を考慮したそのビジネスモデルの斬新さに驚いた記憶があります。 その後、日語版が生まれ、PCiPadなどのタブレット、スマホでも使えるようになったのはご存じの通りです。 Kindleでは、気になった部分には簡単に線も引けますしコメントも記入できます。iPad版ではこんな感じ。(表示しているは、古森重隆著「魂の経営」です) 上記のiPhoneで開くと、こうなっています。 つまり、線やコメントのデータはKindleクラウドに送られ

    Kindleを使ってみて、改めて著者視点で興味を持ち、さらに考えたこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/07
    読者の関心データをあらゆる本について蓄積しているのは、考えてみると凄い。
  • 登場わずか1年で日本のコーヒー消費量1%を占めた、「セブンカフェ」の凄さ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    セブンイレブン(以下、セブン)の「セブンカフェ」。ご存じの通り、2013年の日経MJヒット商品番付で、東の正横綱に選ばれました。ネットでも「コスパ凄い」「普通に美味しい」と、高く評価されています。 私もいただきました。当に100円(Sサイズ)とは思えないほど、香り豊かで美味しいですね。 セブンカフェの凄さについては、既に色々なメディアで報道されていますが、まとめてみました。 ■年間4.5億杯を販売 2013年1月の導入から販売量はうなぎのぼり。16,000のセブン全店へマシン設置完了した9月には、2億杯を突破。 当初の目標は、1日あたり1店舗60杯で年間3億杯でしたが、直近では約95杯。年間4.5億杯の販売を見込んでいるとのこと。(*1) ちなみに1日1店舗あたりの損益分岐点は40杯。(*2) 95杯ということはその2.5倍近いわけで、店側にとってセブンカフェは商品単体で見ても高収益にな

    登場わずか1年で日本のコーヒー消費量1%を占めた、「セブンカフェ」の凄さ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/12
    一方で、最近私が気になるのは、コンビニ店内で様々なにおいが混ざっていること。
  • 情報インフラが1年前と比べてかなり強化されました:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    今年は独立することを念頭に年初から情報インフラ系を強化しました。 目的は、より簡単に情報入手できるようにし、さらにデータ保全性を高めてリスクをできる限り下げることです。 当たり前のことですがデータが消えると業務が停止し、お客様に多大なご迷惑をおかけすることになります。自分自身もかなり大変なストレスに晒されてしまいます。ある程度のコストをかけたデータ保全対策が必要でした。 とは言え、7月に独立して9月までの3ヶ月間は、新しいを執筆したり、講演活動を軌道に乗せたり、会社を立ち上げたりで、最低限の対策しかできませんでした。10月以降は時間を見つけて様々な対策を講じることができました。 この結果、1年前と比較すると、こんな感じで変わりました。 ■屋外でのPC接続手段 昨年まで:ワイヤレスゲート(無線LAN) + UQ (Wifi) 今年:さらにiPhone 5でのテザリングを追加。どこでも大抵は

    情報インフラが1年前と比べてかなり強化されました:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/23
    個人でもこれだけの環境を比較的安価に構築できる時代なのですね。
  • IT業界にいてよかったこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    今年6月までIT業界で30年間仕事をしてきましたが、改めて「IT業界にいてよかった」と思ったことがあります。 それは、ほとんど全業界と接点があり、各業界の業務について一通り学べたこと。 私は様々な製品を担当してきましたが、それらの製品は製造業界、金融業界、流通業界、通信業界、公益業界、メディア業界、サービス業界、医療製薬業界、官公庁等といった、全業界でお使いいただきました。 現代では、ITは社会で必須の業務インフラとなっていますが、これを実際のビジネスで活用するためには、各業界の業務に適合させることが必要です。 そこでお客様へのご提案や、ソリューション構築のために、それぞれの個別業界の状況やお客様の経営課題を理解することを重ねてきました。 そしてこのような経験を重ねていくと、どの業界についても一通り「土地勘」が養われていきます。 私は独立して、様々な業界のお客様から講演や研修のご依頼をいた

    IT業界にいてよかったこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/08
    ほとんど全業界と接点があり、各業界の業務について一通り学べたこと。
  • デジタルマーケティング時代。変わるもの。変わらないもの。求められるスキル:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「デジタルマーケティング」が脚光を浴びています。(なおここでは、EC、ビッグデータ、ソーシャルメディア、CMS等、ITをマーケティング活動に活用するための仕組み全般を「デジタルマーケティング」と呼ぶことにします) 中には、あたかもこれまでのマーケティングが根的に変わるかのような論説もあります。 しかしこんな時こそ、マーケティングの基に立ち返ることが必要なのかな、と思います。 私個人の考えですが、マーケティングの目的とは、 顧客が求める「価値」を創出し、 顧客にその「価値」をお伝えし、 顧客へ「価値」をお届けすることにより、 よりよい社会を創り上げていくこと なのではないかと思います。 このように、「マーケティングの目的は、顧客への価値の創出と提供」と考えると、デジタルマーケティングで出来ることと出来ないことが整理できるのではないでしょうか? まず、出来ないことは次のようなものがあると思

    デジタルマーケティング時代。変わるもの。変わらないもの。求められるスキル:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/09/18
    「デジタルマーケティング」は「目的」ではなく「手段」。
  • ソーシャルな時代=正直者の時代:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    コーネル大学のジェフリー・ハンコック准教授が「ソーシャルメディアが人を「正直者」にする理由」という記事をCNNに寄稿されています。 こちらの書評でも紹介させていただいたように、ソーシャルが普及して「透明な時代」になりました。 実際にこの記事でも、最もウソが多いのは電話で、電子メールなどではウソが少ないという調査が紹介されています。 かつてコミュニケーションはうたかたのものでした。 記事では、言葉を交わすようになったのは10万年前。字を書くようになったのは5000年前。人類の半分以上が読み書きできるようになったのは第二次世界大戦後。つい最近、と書かれています。 今や電子メールやTwitter、ブログはずっと記録が残ります。 だから「正直者の戦略が結局得をする」というのがこの記事の結論。 しかし考えてみれば、昔からこんな言葉もあります。 "Honesty pays in the long ru

    ソーシャルな時代=正直者の時代:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/20
    長い目で見れば、正直は報われる。
  • もしかしたら、空気の共有は若い人達の方の間で強くなっている?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    1年程前の日経済新聞のコラムで、1980年代中頃と現代の入社式を並べて比較した写真を見た覚えがあります。 とても意外だったのは、1980年代(「新人類世代」〜「バブル世代」)の服装は実にバリエーションに富んでいるのに対して、現代の入社式ではまるでユニフォームではないかと思うくらい統一性が取れていることです。 写真を見ていて、若い方々同士で情報交換をとても密にし、気を遣っている様子が伝わって来たことをよく覚えています。 元々日は、集団の中での「空気の共有」は強い傾向にありますが、若手の方々とお話ししていると、昔よりもその傾向が強くなっているように感じます。ケータイやソーシャルメディアの普及も、一役買っているのかもしれません。 若い方々の勉強会に呼んでいただくことがあるのですが、勉強会の前後にそのネットコミュニティに参加すると、皆さんがお互いにとても細やかな気遣いをされたコミュニケーション

    もしかしたら、空気の共有は若い人達の方の間で強くなっている?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/30
    別の面で捉えると、集団の中での空気の縛りが強くなってしまっているということなのかも。
  • 新社会人の皆様へ:今しか出来ないこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    4月2日の入社式で新社会人になられた皆様。 おめでとうございます。 28年前に新入社員だった私は、今では毎年末に同期の仲間20名と忘年会を行っています。 当にいろいろな役職の人間がいます。でも皆、タメ口です。 こういうタメ口をきける仲間は、新入社員時代しか作れないのですよね。 だから、この新入社員の時期にしかできないことが一つあります。 それは、同期の友人をたくさん作ること。 社会人になったら、色々な人達と知り合いになります。 しかし、上下の関係を意識せず、かつ、仕事のしがらみがない関係でつきあえるのは、この新入社員時代しかありません。 ある程度の大きさの会社だと、同期の数は数十人・数百人にもなります。 もし数人の同期だったとしても、それは当に貴重な仲間です。 だから、是非この時期にそんな仲間と飲み会をしたり事に行ったりして、悩みや夢を語り合ってみて下さい。 きっと、一生の財産になる

    新社会人の皆様へ:今しか出来ないこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/04/04
    同期の友人をたくさん作ること。
  • 実名でソーシャルメディア活動をする会社員ー私の場合:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    先日ある雑誌で「実名を出してソーシャルメディア活動をしている会社員」というテーマの取材をいただきました。 私は取材やインタビューをいただく際は、できる限りいただいたテーマに関する自分の考えを事前にA4 1枚にまとめて取材に臨んでいます。 今回の取材で書いた内容を元にブログで紹介させていただきたく思います。 最初になぜビジネスパーソンがソーシャルメディアを使うのか、私の考えをご紹介したいと思います。 何回かブログで書かせていただいておりますが、私は「ビジネスパーソンは仕事で得た学びを外部に情報発信すべし」と思っています。 それはビジネスパーソンしか語り得ないことがあるからです。 仕事で学んだことは自分だけのものであり真実です。そのようにして学んだことは世の中にとって大きな価値があると思います。 そして、世の中に情報発信してフィードバックを得ることで自分が気づきが得られて成長できる。 ビジネ

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/05
    ビジネスパーソンの情報発信が自分自身の力を向上させ、世の中を良きものにしていく。
  • 脱電子メールを果たした米国IBM社員の話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    WIREDに記事が掲載されています。 「脱電子メールの4年間:IBM社員のワークスタイル」 一日40通のメール。これが多すぎたのでソーシャルに場を移した、ということです。 正確に言うと、完全に電子メールを止めた訳ではなく、電子メールは毎日確認しているとのこと。但し、大半は社内会議の通知で1日に2分ほどで完了するそうです。 社内会議の通知とは、NotesカレンダーのInvitationでしょうか?だとしたら件名と日時をチェックしてAcceptするだけなので簡単です。 また1対1の微妙なやり取りは電子メールを使っているそうです。確かにソーシャルに出せない情報はありますよね。他に数十名同様の人がいるそうです。 確かに、沢山の人をccに入れて出すようなメールは、ソーシャルでコミュニケーションした方がいい場合が多いと思います1。 実際にIBM社内では、グローバル共通のエンタープライズソーシャルのイン

    脱電子メールを果たした米国IBM社員の話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/04
    確かに、沢山の人をccに入れて出すようなメールは、ソーシャルでコミュニケーションした方がいい場合が多い。
  • 風邪を引いたら、無理して会社に行くべきか?それとも休むべきか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    風邪をひいたときは、仕事で仲間に迷惑をかけないように、少々無理をしても会社に行くべきでしょうか? それとも、大事を取って会社を休むべきでしょうか? 2012/1/28の日経プラスワンの記事「エコノ探偵団 風邪でも会社休みにくい?―「出勤は美徳」「自分は必要」」は、なかなか興味深い記事でした。 ----(以下、引用)--- 同社(気象情報会社、ウェザーニューズ)の調査によると、....風邪でも休まなかった人の割合は年齢が上がるにつれて高くなり、40代では35・9%に達するという。 「無理をし過ぎている気がするけどなあ」。理由を確かめるため、章司は人事管理に詳しい日総合研究所の高橋敏浩さん(52)に話を聞きに行った。高橋さんは「多少のことがあっても出勤するのが美徳だとずっと考えてきました。その影響が大きいのでしょう」と教えてくれた。 ----(以上、引用)--- 確かに、風邪で明らかに体調が

    風邪を引いたら、無理して会社に行くべきか?それとも休むべきか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/30
    早めに休んで早めに治した方が、自分にとっても同僚にとっても、仕事の生産性が高まるように思う。
  • 早朝の田園都市線で、人身事故を起こした電車に乗車。現場で対応する駅員さんの大変さを間近で実感:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    昨日の朝、いつもの通り、田園都市線鷺沼駅6:13AM発の電車に乗りました。 「いつも通り会社に7時過ぎについて、コーヒーを飲んで集中して昼の会議の資料を作って....」と段取りを考えていたら、隣の宮前平駅のホームに入った瞬間、大音響と共に電車が急停車。 6:14AM、電車はホームの途中でそのまま動かなくなりました。 「人身事故が発生しました。お客様救護のため、停車します」との車内アナウンス。駅に着いたのですがドアも開きません。 6:25AM、「お客様救護で感電防止措置が必要なため、一時的に電車の電気を全て落とします」との車内アナウンス。1分後に車内は真っ暗になりました。 6:30AM、5分後に電気が入り、明るさが戻りました。 私は電車に乗ったまま新聞を読んでいましたが、駅のホームで駅員さん達がお互いに大声を上げていて、緊迫した様子が伝わって来ます。 6:39AM、救急車か消防車のサイレンの

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/21
    人身事故があった時は、もう少し駅員さん達にねぎらいの気持ちを持とう。
  • ドラッカーが「マネジメント」で述べた、「コンセンサスで意志決定する日本」は、今でも有効か?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「もしドラ」のベースにもなっているドラッカーの『【エッセンシャル版】マネジメント』で、「マネジメントの技能」という章があります。 その中で、p.150-151に「意志決定」について述べた部分があります。 ---(以下、引用)---- 日について見解の一致があるとすれば、それは合意(コンセンサス)によって意志決定を行っているという点であろう。 (中略) 意志決定で重要なことは問題を明らかにすることである。.....この段階でのコンセンサスの形成に努力を惜しまない。この段階にこそ、意志決定の核心があるとする。 (中略) 関係者全員が意志決定の必要を認めたとき、初めて決定が行われる。....その後の日側の行動は迅速である。 ---(以上、引用)--- ドラッカーは組織全体であらかじめ問題を共有する重要性を提起するために、章で日のコンセンサス文化を紹介しています。 確かに日の組織は、全体

    ドラッカーが「マネジメント」で述べた、「コンセンサスで意志決定する日本」は、今でも有効か?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/10
    間違った問題に対する正しい答えほど、実りがないだけでなく害を与えるものはない。
  • 時刻だけを表示するテレビ・チャンネルっていいと思う:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    数日前に思いついて、Facebookにも書いた内容です。 私は普段はテレビを見ませんが、朝早く起きるとテレビを付けます。 その目的は時間を把握すること。 早朝番組には時間が表示されますし、決まった時間に決まったこと(お天気情報とか、ファッションチェックとか)を放映しているので、朝の準備がちゃんと時間通り進んでいるか確認できます。 ただ、目的はあくまでも時間の把握。 そして出来れば天気と交通状況、ニュースの把握なのですよね。 ですので、画面上で時刻だけを大きく表示して、天気・交通状況・ニュースはテロップで文字情報として流す。あるいは音声で読み上げる。 そして画面上にはきれいな風景とBGMを流す。 こんな番組を作ると、そこそこ視聴率は稼げるし制作費も安いですし、ビジネス的にいいような気がしますが、いかがでしょうか? 問題は参入障壁が低くて、誰でも真似できてしまうので、すぐに美味しくないビジネス

    時刻だけを表示するテレビ・チャンネルっていいと思う:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/29
    問題は参入障壁が低くて、誰でも真似できてしまうので、すぐに美味しくないビジネスになることか。
  • 会社員が出版社の編集者に会っても、なかなか本の執筆にたどり着けない二つの理由と、その克服方法 #asacafestudy:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    会社員が出版社の編集者に会っても、なかなかの執筆にたどり着けない二つの理由と、その克服方法 #asacafestudy 「ビジネスパーソンしか書けないとは何か」ということについては、一週間前にこちらで書かせていただきました。 一方でビジネスパーソンがを書こうとすると、「まず編集者と知り合いになって、何を書くか相談しよう」と考えがちです。 しかし、この方法ではなかなかの執筆までたどり着けないように思います。 12/14の朝カフェ次世代研究会でのプレゼン「会社員しかできないの執筆術」でもお話ししたことですが、ビジネスパーソンがどのようにの執筆にたどり着くか、ということについて書いてみたいと思います。 私は2008年に初めて自費出版でを出しました。翌年、出版社から1冊出版。今年は自費出版で1冊、出版社から2冊を出版。これまで合計5冊を出版しています。 そんな私も、最初の頃は「を出

    会社員が出版社の編集者に会っても、なかなか本の執筆にたどり着けない二つの理由と、その克服方法 #asacafestudy:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/17
    「いい写真が撮れる」ことと、「写真展が出来る」ことの間には、大きな壁が。