2010年12月7日のブックマーク (18件)

  • 「災害の一日前に戻れるとしたら、何をしますか?」と被災者に聞いてみたページがすごい - リアリズムと防衛を学ぶ

    「一日前プロジェクト」をご存知でしょうか。たいへんいい企画だと思うので、ご紹介させて頂きます。「一日前プロジェクト」は地震、津波、豪雨などさまざまな災害に遭った方々に「もし災害の一日前に戻れるとしたら?」と聞いて、小さな物語を集め、発信し、共有するプロジェクトだそうです。プロジェクトが発信している物語、イラストは利用自由。企業の社内報や地域の広報にコラムとして掲載するなど、幅広く活用してOK、むしろドンドン語り継いで行こう、といういうものです。 被災者視線での短い体験談なので、読みやすく、いかにも身につまされます。このブログでは代表的なものをいくつか紹介させていただきます。ご興味をもたれたら、ぜひ元サイトをご覧になってください。 震災の前に知っておけば良かったと、今でも悔やんでいること 分かっていたけど、やらなくて後悔したこと ちょっとした備えで助かった 危機管理のリーダーシップ 被災時の

    「災害の一日前に戻れるとしたら、何をしますか?」と被災者に聞いてみたページがすごい - リアリズムと防衛を学ぶ
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "「一日前プロジェクト」は地震などさまざまな災害に遭った方々に「もし災害の一日前に戻れるとしたら?」と聞いて、小さな物語を集め、発信し、共有するプロジェクト。読みやすく、いかにも身につまされます。"
  • 新しい技術をものにする - レジデント初期研修用資料

    Google へのハッキングが中国軍幹部の指示で行われた」というニュースが、個人的には最近けっこう驚いた。 軍隊の上層部なんて、どの国を眺めたところで、頭の固い老人ばかり、ましてや中国なんて、と高をくくっていたら、中国軍の幹部は、「ハッキング」という新しい技術を、一応使いこなしていたわけだから。 やってみないと分からない 日ならばじゃあどうなのか、たとえば今の政治家の人たちに、「我が国の○○というスーパーハッカーなら、 ペンタゴンに仕掛けたバックドアからいつでも侵入できます」なんて報告を受けて、じゃあそのすごい技術を前にして、 一体どんな指示が飛ばせるものなのか、恐らくは何もできないんじゃないかと思う。 実際に自分で使ってみない限りは、その技術のすごさというものは、理解できないし、ましてや使いこなすことなんて難しい。 それはIT技術に限らず、大昔の刀と槍の時代、戦争がこれから起きて

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "「説明する能力」、決断する世代と、実行する世代と、世代をつなぐ能力は、 一見すると「技術」からは遠いようでいて、その技術が実体としての力を得るためには、最も大切なものの一つなのだと思う。"
  • 手の抜きかたを考える - レジデント初期研修用資料

    戦争中に大量に作られた「戦時標準船」というものに関するお話。 戦争を継続するには莫大な物資が必要で、輸送に使う船は、戦争が始まるとすぐに足りなくなるから、 戦争中には「戦時標準船」という、大量生産品の船が大量に造られて、日米ではその考えかたが異なっていた。 日は手を抜けなかった 日の戦時標準船は、最初の頃は高品質すぎて、全然「手抜き」になっていなかったのだという。 戦時だから、たしかに見た目は粗末になったけれど、船体は3次元曲面で描かれていて、 中身は従来の高品質な船舶そのままだったから、大量生産を目指して「手抜き」を心がけたはずなのに、工期の短縮は達成できなかった。 戦争の後半、いよいよ物資が足りなくなって、改めて「手抜き」を目指して図面が引かれた船には、今度は安全装置が備わっていなかった。 船には欠かせない安全装置である「二重底」は省かれていたし、性能が低くて安全性の低い船舶を、

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "質よりも量が求められるような状況に対峙して、何かの「手抜き」を代償に得られた「量」を運用するのは難しい。組織の「上」にいる人たちが、その性能を前提とした運用方法を見直さない限り、必ず失敗してしまう。"
  • 不運も実力のうち - レジデント初期研修用資料

    それをどうやって身につければいいのかは分からないけれど、「運のよさ」というものは、 やはり上に立つ人が備えるべき能力の一つとして考慮に入れたほうが、組織がより健全になるのだと思う。 努力が成果になる どれだけ素晴らしい経歴の持ち主だろうと、判断の成否を完璧に予測することは不可能で、 準備を完璧に行ったところで、失敗をゼロにすることはできない。 そうしたケースはたいてい「運が悪かった」と総括されて、やるべきことをきっちりとやっていれば、トップの責任は問われないのかもしれないけれど、 「運のよさ」というものを評価軸から排除してしまうと、努力の方向がいびつになるような気がする。 「運の悪い切れ者」が排除されない組織においては、結果がどうであれ、その人の人となりや経歴、 判断のプロセスに努力が認められれば、それが成功と認定されてしまう。そんな文化で組織を回すと、 結果は二の次、プロセスをいかに正し

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "不運も含めた結果で責任を取らず、プロセスや目に見えるものだけで評価する文化だと、見えるものは完璧なトップが失敗したとき、トップ以外の責任が追及され、結果的に判断をしない人だけが生き残る文化になる。"
  • 医療におけるデータフローのグランドデザイン | TOBYO開発ブログ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "Health2.0と医療データフローのグランドデザイン。UGC、EHR、PHR、行政等からのデータフローが、各種アプリケーションの連携によって有効に医療意思決定をサポートするような、そんなグランドデザインが描かれつつある。"
  • 【アイルバイヤー】、Mコマース革命!モバイル型セルフチェックアウト・システムとは?:激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "ZipCheck:売り場のスタッフがカードスキャナ付属したiPodTouchで店内どこでも決済可能。AisleBuyer:契約店でお客がアプリを使用してiPhoneで自分で決済が可能。人件費削減、客のレジ待ち不要、購買に至る行動情報を分析。"
  • 三菱電機ISの会見は「企業危機管理の悪い事例」なのか

    高木浩光@自宅の日記 - 三菱電機ISは結局会見で何を伝えたかったのか 岡崎図書館事件(11), 神田記者のコラムを掲載 http://bit.ly/hdFtXX とても面白い記事 「企業危機管理の悪い事例」というブクマコメントがついていたけれど、むしろこれは、応対の訓練を受けた人が、教科書どおりの「危機対応」をやっている、という印象

    三菱電機ISの会見は「企業危機管理の悪い事例」なのか
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "会見が「グダグダである」というのは、非を問われる三菱の側にとっては勝利であって、みんなが「飽きる」状況を望んでこうしているのだから、危機対応としては、これでいいんだと思う。誠実には遠いにせよ。"
  • 「はじめてのがん」に備える

    最初に断っておくと、わたしが告知されたわけではない。 ただ、日人の2人に1人はがんになるといういま、何の準備もしないわけにはいかない。はじめてのチュウや初体験と同じように、初告知に向けて情報を集める。人生初のセックスと同じくらい重要だぞ、人生初のがん告知(たぶん)。 もちろん、ある種のダチョウのように、地面に頭を突っ込んで逃避することも可能だ。あるいは、信号無視のDQNのように「見ない=存在しない」ように振舞うこともできる。しかし、自分を大事にするのは自分の努め。家族や仲間のいる「わたし」は、もはや自分だけのものではない。「そのとき」になってあわてて間違った行動をとらないために。今というときがイザというときなのだから。 そんなわたしにぴったりの特集があった。「暮らしの手帖」の2010.12号だ。題して、「はじめてのがん(がんと告知されたら)」。書き手は森文子さんで、国立がん研究センターの

    「はじめてのがん」に備える
  • 結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益

    読めもしない冊数を並べても飾りにもならない、と考える向きもあるが、笑止。 文献はただ集めるだけでもご利益がある(そして大抵はそこで終わらない)。それを説明しよう。 1.文献を集めている間に理解が進む 文献を集めるには、それらの内容(コンテンツ)と背景(コンテキスト)を理解し、複数の研究の間の関係を把握する必要がある。 そして逆もまた真。 文献が集まってくると、いつの間にか自分の理解が進んでいる。例えば見えにくかった背景(コンテキスト)についての感度が高まってくる。 文献をリストにして整理しているだけでも違う。 タイトルやサブタイトルに繰り返し登場するキーワードは、その領域に中心的課題に関連する用語だろう。 文献を時間順に並べたものを眺めると、その領域での関心の推移がほの見える。 同じ著者の文献をまとめて時間順に並べることは、その領域の中心的研究者の個人史と研究分野の歴史について考えるきっか

    結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "1.文献を集めている間に理解が進む。2.単純作業もインスピレーションのゆりかごになる。3.読んだ文献を自分の中で重ね合わせるようになると知識が揺れなくなる。4.アウトラインがかなり細かなところまで決まってくる"
  • リアルタイムとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    先日、数理計画法ツールのベンダーである数理システム(株)の主催するセミナーで、竹内郁夫・東大名誉教授の講演を聴く機会があった。テーマは「射程内に入った実時間ごみ集め」、LISPのリアルタイム・ガーベッジ・コレクションの話である。ミーハーの私は、竹内先生の書かれた名著「初めての人のためのLISP」(今年再版された)を持っていき、サインをお願いした。と、驚いたことに、「じゃあ筆を出すから」と言って、鞄から小さなケースに入った毛筆を出して、さらさらと献辞をしたためてくださった。日語へのこだわりといい、毛筆といい、なんて粋なんだ! と感心した次第である。 ところで、竹内先生の講演内容は大変面白かったが、『実時間』という概念について、なんとなく無条件に前提されているように感じられた点が、ちょっと気になった。むろん、LISPのごみ集め性能については、セル消費とスイープによる回収の速度の比較として明確

    リアルタイムとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    絶対値でなく対象の系との相対性."リアルタイム性を議論するときは、管理対象がどの程度の時間スケールで動いているのかを考えなくてはいけない。制御目的の時定数に比べて十分であるかどうだけが重要なのである。"
  • パフォーマンスと2つの壁 | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    パフォーマンスと2つの壁 | NED-WLT
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "無気力の壁とやる気の壁。両者は別のもの。乗り越える鍵は、他者に貢献実感、自己決定実感、失敗の原因を努力不足とする、成功の予感、結果への興味・関心、目的や意義を周囲が理解。"
  • 井口泰氏のマジすか発言@五十嵐ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    五十嵐泰正さんのついーとで、昨日のJILPTの「今後の外国人労働者問題を考える」シンポジウムが紹介されています。詳しい発言内容はいずれJILPTのHPにアップされることになるはずですが、五十嵐さんがかなり衝撃を受けた井口発言を紹介しています。 http://twitter.com/yas_igarashi >第一部の講演だん。ちかれた。小野先生も変な文明論とか絡めないで、低賃金外国人導入による低生産性部門温存の危険性と、人材流出による途上国への悪影響に集中して具体的に紹介してくれれば、ぐっと説得力増すのに…なんで日の「受け入れ慎重論」って、アレげな話に引っ張られていっちゃうんだろ >井口先生は、外国人導入は労働人口減少のためではなく、雇用のミスマッチのため、と。そして賃金上げてもそれは解消しない、と。そこでなぜ、国内向けの適切な職業訓練をスキップして、いきなり外国人?大学進学率が上がった

    井口泰氏のマジすか発言@五十嵐ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 吸い上げる力

    小林製薬は、全社員が新製品の提案をすることで有名だ。1年間で社員から上がってくるアイデアの数は、なんと年間1万5千~2万件。各自のパソコンには「アイデア提案」というアイコンがあり、いつでも新商品の提案ができる。 売上に対する新製品の寄与率が10%を超える同社だが、顧客のニーズを探る手法も一味違う。 そのひとつが「お宅訪問」。社員が消費者の自宅に出向き、自社製品がどのように使われているかを探る。例えば、タフデントを洗浄後の仕上げ剤として使っているのがわかり、早速「除菌機能」を強化したところ、売上が7%増えたという。 また、モニターとなった消費者に身体の悩みや気になったことを日記に書いてもらう「日記調査」もある。この調査により、お年寄りが耳鳴りに悩んでいることがわかり、耳鳴り改善薬「ナリピタン」が生まれた。 消費者の生の声や悩みを吸い上げる力こそ、新商品開発力の源だと思った。 出所:日経産業新

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "小林製薬。顧客ニーズの探り方。社員が消費者の自宅に出向き、自社製品がどのように使われているかを探る。また、モニターとなった消費者に身体の悩みや気になったことを日記に書いてもらう「日記調査」もある。"
  • 実感を共有する

    多くの企業が消費者相談窓口で苦情・相談を受け、社内で共有して製品・サービスを改良している。 その中でも有名なのは、花王の生活者コミュニケーションセンター(昔は違う名前だったような気がする)。 同社では、78年から「花王エコーシステム」を立ち上げ、顧客からの苦情・相談をデータベース化してきた。花王の社員は、このデータベースを使ってあらゆる相談情報を検索でき、自分の仕事に生かすことができる。 ただ、花王の凄いところは、生活者コミュニケーションセンターのメンバーが、社内のあらゆる会議に出席して「顧客の声を聞いた実感」を伝えているところ。データベースで顧客の声を調べることも大事だが、人を通して「実感」を共有することも欠かせない。 顧客の奴隷になることは避けたいが、顧客のパートナーとして、より大きな価値を提供していくためには、「実感」を共有することは大切になる、と思った。 出所:日経産業新聞2010

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "花王。生活者コミュニケーションセンターのメンバーが、社内のあらゆる会議に出席して「顧客の声を聞いた実感」を伝えている。データベースで顧客の声を調べることと人を通して「実感」を共有すること。"
  • 1291043265**[事業経営]起業家にとっての良い妻とは - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    気が付いたら、12月がもう目の前。”年の瀬”である。 昨年の今頃、会社を設立したものの売上の見込みが全く立っていなかった事を考えると、よくまあ平気な顔をしていたものである。その点、自分はともかくはずいぶん度胸が座っていたものだなと改めて感じ入る。 先日、Twitterで話題にしたが、「夫を"稼げる男"に育成する賢術」なる記事が舞い込みジャーナルに掲載されている。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/11/23/wife/ 以下、抜粋 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 家族の穏やかな笑顔と「お疲れ様」というねぎらいの言葉――。仕事を終えて帰宅する夫の心をほどくのは、そんな何気ない労わりだ。鎧を脱ぎ捨て、素の自分へと戻れる場所で、明日への力を蓄える。そのためには、ウイルスのごとく感染する"イライラ"や"ピ

    1291043265**[事業経営]起業家にとっての良い妻とは - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "やり方や程度の問題はあるが、癒し上手よりけなし上手の妻の方が、競争心に火が付くタイプにとっては自分を伸ばしてくれる。指摘が的確であればある程度頭にもくるが後から考えると有益な助言であることは多い。"
  • どう使う?ツイッターとフェースブック - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    今やメールと同じく見ていなかったものがあるとかなり気になるツイッター。使い始めたのは今年の初めだが、こんなにどっぷりと使うツールになるとは当初は思っていなかった。 そして、最近日でも話題がかなり上がるようになってきたフェースブック。こちらは、海外では圧倒的に利用率が高いのだが、最近日でも周囲で話題に挙がる事が増えてきた感じがする。 両方のユーザーとして、素人目線でそれぞれの特徴と使い分けを記してみたい。 <ツイッターの利点> ツイッターは情報の収集装置としても拡散装置としても重宝する。 まず収集装置。 特に、業界のインサイダーというかオピニオンリーダー的な人が呟く話は、マスコミの出すニュースよりも早いニュースとなる。また、面白そうな人だとわかっていても深いところまでその人の考えを知らなかった人が、どんどん”知見”を呟いてくれることで、その人をより深く知ることができると同時に、新しい視点

    どう使う?ツイッターとフェースブック - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    "読む側の立場に立って考えれば、やはり何かテーマを絞って参考になる事を書き続けるべきだろう。RTも、なるべく何がしかのスタンスや感想を付けることによって発信メディアとしての価値が増してくる。"
  • 「話を聞かない夫」に「話」を聞いてもらうのに大事な5つのこと - Thoughts and Notes from CA

    なんてタイトルをつけるといかにも自分自身が「話を聞く夫」かのようだが、私はどちらかというと「話を聞かない夫」の部類に入る。「聞かない」というより納得感が一定以上に達しないと「話」として知覚できないというほうが正確な表現ではあるが、世の女性からすれば、それを「話を聞かない」というのだ、といったところだろう。 そんな私が、先日マドレボニータという子育ての導入期の女性の心身のサポートをしているNPOの方からインタビューを僭越ながらうけ、家事・育児に対して協力的でない夫に「話」を聞いてもらうにはどうしたらよいと思うか、というような質問に対して、あれやこれや答えたりした。「自分のことは棚にあげて何を・・・」という苦笑が聞こえてきそうだが、「話を聞かない夫」だからこそ、上記の問いに対して参考になる助言ができるというのも事実と思う。このエントリーでは、知覚できなかった「話」を知覚するに至った私の数少ない

    「話を聞かない夫」に「話」を聞いてもらうのに大事な5つのこと - Thoughts and Notes from CA
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    話を聞いてもらう、建設的に議論するための技法
  • ハーバート・ブラウン―クロスカップリングを導いた師とその偉業 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき ハーバート・ブラウン―クロスカップリングを導いた師とその偉業 2010/12/6 化学者のつぶやき, 講演・人 クロスカップリング, ノーベル化学賞, ホウ素, 化学者, 有機化学 投稿者: cosine 鈴木章教授、根岸英一教授がノーベル賞を受賞して、既に2ヶ月が経ちました。 ケムステでも特集記事を組んで紹介してきましたが、両名の授賞背景や学術的インパクトは、既にほうぼうのメディアで語られるところとなっています。 (※過去の特集記事:【速報】【お祭り編】【開拓者編】【メカニズム編】【発見物語編】【原因編】【研究年表】【書籍紹介】【試薬会社編】) その中の一つに、「鈴木・根岸の両名はアメリカ留学時代、同じ教授に師事して研鑽を積んだ」というエピソードがあります。留学時代の研究をもとにして、画期的反応たる鈴木カップリングが生み出された―この事実も今や広く知れわたっています。

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/12/07
    Brown教授。大恐慌下、最安2$化学本のプレゼントがホウ素との出会い。自伝の翻訳→ http://www.chemistry.or.jp/news/nobel2010/suzuki-4.pdf "創造的仕事は35才までとか、研究対象として未踏の大陸はもう残ってない、なんてことはない。"