Javaスタンドアロン/Webアプリケーションをセキュアに - jGuard | エンタープライズ | マイコミジャーナルThe jGuard teamは14日(米国時間)、jGuardの最新版となるjGuard 1.0を公開した。jGuard 1.0はJavaで開発されたJAASベースのセキュリティフレームワーク。同フレームワークはWebアプリケーションやスタンドアロンアプリケーションにおけるアクセス制御ソリューションを提供する。 jGuard 1.0はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。1.0ではAjaxにおけるセキュリティ機能としてDWRに対する統合機能が提供されているほか、統合認証メカニズムの追加、LDAP対応の追加、属性ベースのアクセス制御機能の追加、Maven2への対応、subversionへの対応、Swingサンプルの追加、エラーメッセージの国際化などが実施されている。 CASサポートやNTL
