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2007年2月5日のブックマーク (17件)

  • 機械への例えが何を意味するのか - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    あいかわらず時事問題には反応が遅いことこの上ありませんが(まずは日曜ブロガー状態をなんとかしないと)、今回は今世間を賑わせている柳沢厚生労働大臣の発言について。 私としては、この手の発言は昔からいくらでもなされてきたものでしょうし、さっさと柳沢さんが辞任して幕引きし、こんな発言にはマトモにつきあう必要がないという態度が示されればそれでいいと思っているのですが、当の人がしがみついている以上こじれるのはしかたありませんね。 私が今回の件で気になったのは、web上での反応、特に擁護とまではいかなくとも、「たいした失言ではない」という意見が多く見られたことです。そのこと自体は厚生労働大臣という重要なポストの人間があのような発言をする現状では、まあ不思議ではありませんが、「あれ、この人が?」というブロガーの方がそのような反応をなさっていることに驚きました。 そして今回は、特に疑問に思ったid:go

    機械への例えが何を意味するのか - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    機械に例えたことの意味ってところかな。機械の意味にこだわりすぎてる気もするけれど、確かにこの流れからいえば逆に産めない存在を軽視されてるかも。だけど、キワドイと自覚してるからこそ継続を望むかも。
  • 国会での議論がどうにかならんかと思う件 - H-Yamaguchi.net

    この心理をどう説明したらいいかよくわからないが、やや自虐的な行為めいている。よく「こわいもの見たさ」というのがあるが、「まずいものべたさ」みたいな。「こんなにまずいものがまんしてべてる自分って」みたいな感じ。国会のインターネット中継を見るのもそれに近い。いってみれば一種の「苦行」だ。もちろん暇なわけではないので、作業をしながらつけっぱなしにしておくというだけのことなんだが、それでも「苦しみ」は充分に味わえる。 何がそんなに苦しいか。面白くないというのはもちろんだが、それだけではない。全部の議論がそうだというわけではないが、ながら見しているだけでも、イライラで身をかきむしるような気持ちになることが多いのだ。いったいこの能天気はどこからくるのかとか、よくしゃあしゃあとこんなこと言えるぜとか、それさっきと同じ話じゃんとか、おいおいそれですますつもりかよとか、どうしていつもこうなんのよとか、あ

    国会での議論がどうにかならんかと思う件 - H-Yamaguchi.net
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    いかにも、しごとやってまーす☆ っていうのだからかな。アイドルが一日~長するみたいな。それがむさいおっさんたちで無駄に長いからつまらないとか。
  • どうでもいい

    モテだの非モテだの、それについてああでもないこうでもないだの、そんなのどうでもいい。 別に自分ひとりで平気なら自分ひとりでいればいい。 今まで女の子と付き合ったこと無いけど、女の子と仲良くなりたいなら色んな人に相談して自分を磨けばいい。 そんなのが自分じゃない、なんて言っているやつは、結局変わるのが面倒くさいだけだ。 やればできる…かもしれない。でもやらないと絶対できない。 努力しない奴に幸せは訪れない。 それだけ。

    どうでもいい
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ふむ。どうでもいいならなんで書いたんだろうな…。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 受ける生傷の数だけ

    散歩の途中で、公園の吊り輪にジャンプして ぶらさがろうとして、 その前につかんだ鉄棒が冷たかったことに ひるんでいたのか、 あえなく失敗して砂地に落ちた。 いてて、と立ち上がる。 不思議なもので、怪我をしたかどうか ということよりも、 誰か見てはしなかったかときょろきょろ 見回す。 幸い、こちらを注意している人はいない 様子だったので、 しめしめ、助かったと立ち上がった。 何気ないふりを装ってズボンの裾を 上げると、案の定向こうずねに 赤い筋が何か入っている。 しかしまあ、大したことはない。 子どもの頃は生傷が絶えなかった。 お風呂に入ると、しみてひりひりとした。 あの頃に比べれば、大人になってからは むしろ傷がなさ過ぎるくらいだ。 ボクは、『脳と仮想』で、 感動とは傷を受けることであると書いた。 ある体験から心に傷を受ける、ということを別の言葉で言い換えれば、その体験によって生じた脳の

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    難しそうだー。あとでよむですー
  • 肯定されて育った人とは相容れず、肯定されずに育ったけれど後に肯定された人の言葉には拒絶反応を示す。 - 出られないから仕方なくここにいるよ。

    子供の頃からずっとそう。

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    よくわからないかも。解説欲しいですー。
  • 統計と人権と政治 - 玄倉川の岸辺

    自民党の中川秀直幹事長という人、過去にいろいろと芳しくない噂がありどうも人間的に好きにはなれないタイプだが、こういう文章を読むと「やっぱり頭がいいんだな、だからスキャンダルがあっても生き延びて顕職に付けるのか」と納得せざるを得ない。 中川秀直公式Webサイト - トゥデイズアイ : (厚労相辞任論)不義の野党には絶対に譲歩しない 柳沢大臣の発言問題について、冷静に、事実に即して問題点を整理しよう。 まず、1月27日松江市の講演で、柳沢大臣はどんなふうにおっしゃったのか。正確に再現しよう。 「特に、今度我々が考えている2030年ということになりますと、2030年に例えばまあ20歳になる人を考えると、今いくつ、もう7、8歳になってなくてはいけないんですよ。もう生まれちゃってるんですよ。(20)30年のときに20歳で頑張っている人とか、やってくれる人はですね。 そういうようなことで、後は、産む機

    統計と人権と政治 - 玄倉川の岸辺
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ふむ。希望するならば産める環境ね。一番こどもを希望しているのは当事者以外の人たちな気もするけれどにゃー。
  • 広告β:プレゼンの罠―相手は意外とわかってない

    いいプレゼンをしたと思ったのに、そしてそのアイデアも緻密なのに負けることがあります。 プレゼンの勝ち負けは政治的なものが絡むこともありますし、判定は難しいのですが、 実は、相手がよくわかっていなかったがために負けた、というパターンが多いと思います。 プレゼン後には質疑応答というものがたいていあるので、そこでの質問を 注意深く聞いているとわかるのですが、的外れというか、詳細などうでもいい 部分について質問が相次いだ場合には、かなり注意が必要です。 こちらとしては、「筋は同意なんだ、だから詳細について質問が来るのだな」と 好意的に捉えてしまいがちなんですが、内容がよくわからないので単に わかる部分(詳細な部分部分)について質問が来ているだけだったりします。 プレゼンされるほうは、プライドというか面子があるので、よくわかってなくても 偉そうに話している相手の前では、「うんう

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    わかりやすく説明するって難しそうだにゃー…
  • 2/4 少子化対策にわーっとなるから産む機械発言が出る - きょうも歩く

    午前中、強風の中を散歩。たまらず近所のデパートに行く。このデパートのエレベーターは地下2階駐車場から乗ってくる屈強なマイカー族に占領されてなかなか乗れない。ベビーカーを押しているときにはほんとうにたまらない。買い物を断念することもままある。 午後、久しぶりに昼寝。日なたで寝たら、腰が暖かい。 ●離婚後300日以内に生まれた子は自動的に前夫の子とする民法の規定が問題になっているが、2002年にすでに群馬県沼田市の担当者から法改正の要望があったにもかかわらず、要望に応じがたいと回答していたことが判明し、マスコミで次々に報道されている。安倍晋三は「正しい家族」という言葉を使うが、正しい家族の観念にがんじがらめになっていると、思いもよらない人たちを法律の枠外においてしまう結果になる。当時の法務省も「正常じゃない」から考えないようにしてしまったのだろう。 ●朝のテレビ番組で、江戸学者の田中優子さんが

    2/4 少子化対策にわーっとなるから産む機械発言が出る - きょうも歩く
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    世の中どんなんなってもきっと、なるようにしかならないってことかにゃ。でもきっと国民は財政としかみてない政治家さんからすれば将来収入源がどんどん減るってことは耐えられないことなのかもだにゃ。
  • どこがどう不快なのか自分なりに考える(うねうね) - kmizusawaの日記

    私は「不快」ということは無視すべきことではないと考えている。「正しさ」と較べて価値がないものでもないと思う。世の中には(ってこの枕詞も手垢がついてるな)「不快である」と言うことにすら、それが妥当な感覚であるかどうか合理的な正当性を求めるような人もいるが、「不快」というのはそういうことではないだろう。柳沢大臣の発言があの場であの立場の人として妥当なものであったかどうか、辞任すべきか否か(ってかこういう場合に求める処分としては「辞任」より「罷免」のほうが適切な要求だと思うんだけどさ)ってのは各々の価値観倫理観その他もろもろに従って理性で考えて判断することだし(「正しさ」とはそういうものではない、最初から「こうあるべき」は決まってるという見解の人もいるだろうけどさ)、そこで見解の違う人と議論になることもあると思うけど、「不快だ」「腹がたつ」「嫌だ」ってのは、大部分直観的に訪れるものであって(脊髄

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    私はなるべく不快に感じたら言葉にしてみるけどにゃ。快、不快もまた、善悪と同じくらいの価値があるとおもうです。きちんと説明できれば、ですけれどにゃ。
  • 大杉君枝アナウンサー(43)の死 - 一人でお茶を

    ここ数年、大杉氏と同年代の女性文化人、芸能人の急死をよくニュースで目にする。自分と同年代(やや上、やや下も含む)の女性だから、単に私の印象に強く残りやすいのかもしれないが、それだけに訃報をきっかけに思いをめぐらすことが多い。あのバブルの時代に20代を過ごして、仕事面で世間に認められる成果を出した女性たちが、病死、自殺と人それぞれ理由は異なるが、突然亡くなっていくのだ。 私自身は、若いときから落ちこぼれ人生を歩むことになって、時流からはずれた深海魚のような生き方をしているわけで、その死が報道されるほど仕事で成功した人たちというのは同性同年代といっても自分とは異質な存在でしかない。第一線で活躍する女性を襲うストレスというものは、私には想像もつかないようなものなのだろうなとしか想像できない。 というわけで、彼女たちにわりと近い立場にある人のように同情することは不可能なのだが、陽の当たる海面近い上

    大杉君枝アナウンサー(43)の死 - 一人でお茶を
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    わからないけど何か時代に原因があるのかな? と思わせる文だと思ったです。
  • セカンドライフのマスコミ過熱、モバゲータウンのテレビ広告幻想の焦り-borg7of9のソーシャルネットワーキングと心理学 日本ナレッジマネジメント学会専務理事 山崎秀夫提供 - ゆびとま

    ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。   ここに注目  \_( ・_・) 近頃、携帯メールが「ルル!!」と鳴れば、大抵、セカンドライフの取材依頼と言う日々を送っている筆者です。そのくらい、仮想SNS中でもセカンドライフに対してマスコミは今、過熱気味です。一方、日発の仮想SNSであるモバゲータウンは、携帯電話を巡るミクシィ(MIXI)への対抗意識も露(あらわ)にページビュー2億/一日を実現したと発表し、同時に『テレビで宣伝する』と言い始めました。こうして二つの仮想SNSが今、焦っています。 関連する記事は以下の通りです。 ▼ケータイゲーム&SNSサイト 「モバゲータウン」 会員数が300万人を突破 〜2/3(土)より、「モバゲータウン」初のTVCMなど広告キャンペーンも開始〜 http

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ふむふむ、もげばぶくま
  • 企業価値を高める新メールソリューション:酒井冬雪氏補講(第1回)

    女性のムラ気や気分の乱高下に悩まされる男性 もちろん男にもムラ気のある者はいるが、男子から見ると圧倒的に女性のほうがムラ気が多いと思う。職場の同僚しかり、クライアントの女性もしかり、自分の彼女しかり…女性のムラ気に悩まされている人は意外と多いようです。 昨日までは(30分前まででもいいのですが)ニコニコして、とても接しやすかったのに、今はムッとして(話しかけないでよ!)オーラを発している。これが自分の彼女とデート中とでもいうのなら、しばらく様子を見ることもできましょう。けれど、今は仕事中だし、さしせまってた用事があるしで、気を遣って話しかけなくてはならない状況である。すると、おもむろにムシされてしまう…。 こういった局面に立たされて、いい気分がする人はいないと思います。私もムラ気のある男性のことを(なんだよ!)と思いますし、一緒に仕事をしていて、いい気持ちはしません。 特に、自分は

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ふむふむ。女性だけとはいえなそうだけれど、扱い方はなるほどだにゃー。
  • 宮崎県知事選挙の投票所で絶対口にしてはいけなかった一言

    知人が宮崎の叔母さんから聞いたという 宮崎県知事選挙に関するネタがあまりに愉快たっだのでエントリ。 選挙当日、投票所は土足OK。 それを、のままでいいよっていう意味で、 「そのまんまどうぞ」と言ってはいけない、と禁じられていたらしい。 選挙違反になるからと、市役所職員に指導があったんだってさ。 なるほど、確かにそうだ。 つい口にしてしまいそうだが、 公正さを欠くことになるからマズいだろう。 じゃあ例えば「投票箱 徹平」かなんかそういう名の芸人がいたとして、 その人が立候補するようなことがあったら大変だなあ。 「投票箱にお入れください」なんて完全にアウトだ。

    宮崎県知事選挙の投票所で絶対口にしてはいけなかった一言
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    そのままもいけません! 特定の候補者を思い浮かばせるような単語ですからっ!っていわれちゃうのかな?(笑)考えてみたら投票所の人たちはほとんど何も言わないな…
  • “図書館と”図書館員が極めて重要である33の理由(訳):12〜22 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    前回の続き。くどいようだけど原文はこちら。 33 Reasons Why Libraries and Librarians are Still Extremely Important via 図書館員は時代遅れか?図書館員が極めて重要である33の理由 それとid:bookscannerさん,エールありがとうです。 とりあえず最後までこの調子で訳してみますょ。 - 12. 図書館の利用者数は減っていません。ただ、よりヴァーチャルな形へと変化しただけです。 (Library attendance isn’t falling -- it’s just more virtual now) Wisconsin Historical Society の American History Archives には年間50,000人の利用者が来る。これは1987年からすると40%の下落だ。こういう数字をそれ

    “図書館と”図書館員が極めて重要である33の理由(訳):12〜22 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    あとでよむー。
  • - heartbreaking.

    Unknown/なーにがユキマロちゃんだ Unknown/なんで? Unknown/なんで? Unknown/あのさ Unknown/なんで? Unknown/なんで? Unknown/なーにがユキマロちゃんだ Unknown/なんで? Unknown/なんで? Unknown/なーにがユキマロちゃんだ

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    傷つくかもと思ってもとりあえず言葉を出してみる方が大切かもですにゃ。それで「むっかー」っていう人もいれば、「全然そんなことないですよー」っていう人だっているです。侮蔑の意味がない場合はですけれど。
  • 高木浩光@自宅の日記 - NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性

    少ないサンプル数のデータから、そのバラつきが有意な変化を示すものなのかどうか、直感的に把握するために棒グラフは適している。その場合、波線省略をしてはいけない。面積や高さの比によって把握するからだ。 「増加傾向はまぎれもない真実」と思った人達は、まさに、波線省略されたNHKの棒グラフ(下の図)を見たからこそ、「増加傾向」を直感的に感じたのじゃないのか。 「波線だって入っている」「読み手のリテラシーで理解するべきものだ」と言うような人たちが、自分自身の直感が狂わされていることに気づかない。 他に、NHKの制作現場の関係者をうかがわせる人(高校講座の情報Aの制作関係者?)からのコメントもあった。 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ええー。何だか増加してる棒グラフにあわせて数字とか文字を書き込んでるみた…ん?ひょっとするとグラフはグラフじゃなくて統計を元にしてますよっていう表示なのかな。グラフはまったく関係ないとか。
  • I don't believe in Depression

    精神科医から「慢性うつ病」と診断されたのは、今から8年ほど前のこと。 その頃はまだ、SSRIと言えばルボックスの事で、パキシルはまだそれほど有名ではなかった。世間の目は今ほどうつ病に対して寛容ではなく、「うつ病=精神病=キチ○イ」の図式が強かった。そのイメージの悪さもあって誰にも相談できず、こそこそとやネットで色々調べたり、2ちゃんねるや神経症関連の掲示板で心境を告白したり、そんなことをしていた。毎日ルボックスを飲み、就寝前にはレンドルミン(睡眠導入剤)を飲んだ。二週間に一回は医者に行き薬をもらい、ある時は診断と称されて、心理テストみたいなことをやったり心境を語らされたりした。認知療法や森田療法も独学で勉強し、実践した。そんな生活を二年ほど続けていた。 そんな生活を送っていたら、あることに気づいた。毎日抗うつ薬を飲んでいるにもかかわらず、あまり「良くなった」と実感できないこと。相変わらず

    I don't believe in Depression
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/05
    ふむ。とはいえ、薬をやめて悪化することだってあるですにゃ。どう考えるかの問題にゃろね…。簡単にはいえないだろうけど。