トップページ 代表メッセージ 緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 両備グループ 代表 兼CEO 小嶋光信 (両備ホールディングス株式会社 代表取締役) (岡山電気軌道株式会社 代表取締役) まずはじめに、両備バスおよび岡電バスをご利用頂いているお客様、関係者の皆様にご心配をおかけしていることをお詫びいたします。 なぜ、今この時に、両備グループが赤字となっているバス路線の廃止届を中国運輸局へ出したのか、御不審に思われていることもあるかと思います。 以下、本件に関する私ども両備グループの想いを書かせて頂きましたので、ご一読いただければと思います。 両備グループの両備バス、岡電バスでは創業以来108年にわたり岡山駅から西大寺に至る伝統的バス路線を育て、また、お客様の需要に対して応えるべく十分な運行を行ってきました
一般道路と鉄道線路を走行できる車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が15日、海陽町宍喰浦の阿佐海岸鉄道宍喰駅車庫に到着した。16日午後10時ごろから牟岐、海陽両町で夜間走行試験を行う。 訓練は18日までの3日間で、いずれも午後10時ごろから午前5時ごろまで。走行区間は牟岐駅から宍喰駅南側の同駅車庫までの約18キロで、牟岐駅から宍喰駅車庫まで線路を走った後、道路に下りて国道55号を走り牟岐駅に戻る。走行時の振動などを測定し、安全性を確認する。 DMVは、徳島県や海部郡3町などでつくる「阿佐東地域公共交通懇話会」がJR北海道から無償で借り受けた。28人乗りでゴムタイヤと鉄製車輪が付いており、道路でも線路でも走ることができる。今回の走行試験の後、実証運行を実施し、2012年度以降の早い時期の実用化を目指している。
3月18日から始まった首都圏交通機関の電子マネー・サービス「PASMO」には、京王電鉄や東京急行電鉄、東京都交通局などバスの事業者も参加している(写真1)。PASMOに加盟するバス会社が保有するバスは1万4000台に上るが、当初はすべての車両が対応するわけではない。 サービス開始時点でPASMOに対応したバスは約4500台と、全体の30%程度にとどまっている。今後5年くらいかけて全車両に機器を搭載していく予定だが、各社の導入ペースは一様ではないようだ。 その理由の一つに、バスをPASMOに対応させるためのコスト負担がある。イベント会場の説明員によると、既存のバスをPASMOに対応させるには「リーダ/ライタ」「利用額やカード残高を表示するディスプレイ」「乗務員用の操作パネル」「利用データなどを保持する制御コントローラ」の4点セットが必要になる(写真2)。この合計額は1台当たり70万~80万円
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