インフラエンジニアの世界 IT技術者というと世間から見たら、要件定義やシステム設計をおこなうシステムエンジニアと、それを実装するプログラマーしか見えてないと思うんですよね。でもその基盤を動かすインフラエンジニアという人たちが全体の10パーセント弱(肌感)存在しています。 インフラエンジニアと言ってもまたそこから役割分担があって、物理サーバーやOSに強いサーバーエンジニアと、ネットワークに強いネットワークエンジニアがいます。大昔は物理サーバーとネットワークしかインフラに無かったので、大体はこの二極化でした。ネットワークエンジニアはスイッチやファイアウォール、ロードバランサーくらいまでは自分の領域としてくれていますが、OSやミドルウェアのことになると、それは私の領域ではない発言が出てサーバーエンジニアをブチ切れさせること請け合い。逆にネットワークエンジニアはサーバーエンジニアがなんでもネットワ
自宅サーバでwindows server2008 R2と2012 R2を使用しています。 ちなみにライセンスはDreamSparkで無料。 使用用途は自宅内でのファイルサーバとwevdavで外部からのアクセス。 そしてPT3で録画。 まあ業務で使うので、勉強が一番の理由ですが。 Windows Serverを使うにあたって困ったのが、セキュリティソフト。 どれを使えばよいのか。 AvastやAVGは非対応でインストールすることもできず。 外部からのアクセスもあるので、信頼できるソフトを入れたいが、 有料のServer向けウイルス対策ソフトは基本法人向け。あたりまえですけど。 なんとか法人向けソフトを個人使用できないか、調べてみました。 以下のセキュリティソフトについては、メールにて問い合わせをしました。 法人向けでも個人で使えるセキュリティソフトが意外と多いようです。 ※掲載は問い合わせメ
クライアント用WindowsOSのアンチウイルスソフトと言うと、 MS標準のアンチウイルス、AVG等の無料ソフト、 ウイルスバスターとかの有料品など色々な種類が存在する。 しかし、WindowsServer用の有料品は法人契約限定だったり、 フリーはそもそも無かったりしてウイルス対策が蔑ろにされている事がある。 「WindowsのFWで制御しているから問題無い」という玄人は置いといて、 一般用途としてノーガード戦法は怖すぎるのが昨今のInternet界隈。 なのに、アンチウイルスを入れられないというのは、なんとも歯がゆい状況(´・ω・`) 「だったら、家庭用アンチウイルスをWindowsServerに入れれば良いじゃ無いか!」 という事で思い立ち、家庭用アンチウイルスソフトをWindowsServer環境にインストールし、 ソフトウェアが動作するのかを実際に調査してみた。 今回のテストはH
Windowsシステム構築ガイド PCサーバPRIMERGYを主体としたシステム導入、設計構築に関するガイドラインやソリューションをご紹介します。 Windows設計構築情報 Windows Server 2022 / 2019 / 2016 / 2012 / 2012 R2 Hyper-V Windows Server 2022 Windows Server 2022 Hyper-V 導入・操作ガイド 本書では、Fujitsu Server PRIMERGY、Fujitsu Storage ETERNUS にて検証および確認した、Windows Server 2022 Hyper-Vの導入、および標準管理ツールの利用方法をご紹介します。 Hyper-V よくある失敗集【最新版】(Windows Server 2022 Hyper-V対応) 本書では、Fujitsu Server PRIM
マイクロソフト、国内でもOracleからSQL Serverへの移行で無償ライセンス提供のプログラムを開始 米マイクロソフトが3月11日のイベント「Data Driven」で、Oracle DatabaseからSQL Serverへ移行する場合には、SQL Serverのライセンスを無償で提供するという発表を行ったと、3月11日の速報でお伝えしました。 日本マイクロソフトも、この発表に対応した特別プログラムを紹介するWebサイト「Oracle Database から SQL Server への移行」を公開しました。 特別プログラムのパンフレットで同社は「切り替えは難しくありません」と、Oracle DatabaseからSQL Serverへデータやスキーマの移行を支援する「SQL Server Migration Assistant for Oracle Database」を紹介したうえで
NECは2016年1月15日、サーバー仮想化環境を構築/導入したい企業に向けて、検証済みのハードウエアとミドルウエアをセットで提供するシステム製品「仮想化簡易導入ソリューション」(図)を発表、同時に販売開始した。仮想マシン3台の小規模を想定して性能や容量をサイジングしている。価格(税別)は999万8000円。導入時にオンサイトでソフトウエアのインストールや設定などを実施する環境セッティングサービスが付属する。 米ヴイエムウェアのサーバー仮想化ソフト「VMware vSphere 6」を利用して、仮想マシン3台の小規模な仮想環境を構築するサービスである。ハードウエアとして、PCサーバー「Express5800/R120f-1M」と外付けストレージ「iStorage M110」を組み合わせており、システム構成(ハードウエア仕様やソフトウエアライセンス)を決め打ちしている。ストレージの性能監視/
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
ESXiにSSHでログインして操作するときのコマンド色々です.情報が少ない気もしたので備忘録を兼ねて試行錯誤の結果含めてまとめてみました. ※だいぶ前に某所と会社のLTで発表したネタです. ※ESXi5.1とかの話なので最新のでは変わっているかも. 最近はPackerでVM作れたり便利ツールも色々あるので,組み合わせて自動化するのが良いと思います. 言わずと知れたハイパーバイザです. あんまり仮想化技術とかに明るくないので,詳しくはググってください.普段は開発用のVM置き場として使っています. 無償ライセンスの制限 CPU・メモリの制限 (5.5で一部撤廃 使えない機能多い APIを利用するツールも使えない場合が多い vSphere Web Clientももちろん使えない SSHログインを有効にする ESXiの操作は基本的にvSphereClientから行いますが,Windowsが必要なの
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなど外資系の事業者が圧倒的な存在感を誇るクラウド市場。こうした中、気を吐いているのが、さくらインターネットだ。コミュニティ、人材登用、パートナー施策、R&D、スタートアップ支援など矢継ぎ早に繰り出される施策、そして全体を貫く「熱量」と「寛容さ」について田中邦裕社長に聞いた。(インタビュアー:TECH.ASCII.jp 大谷イビサ 敬称略) われわれ以外の人たちで熱量を昇華させるものが必要だった 大谷:まずはユーザーコミュニティ「さくらクラブ」についてお聞きします。7月に鹿児島で行なわれたキックオフイベントにお邪魔したのですが、さくらインターネットファンの熱意と活気に驚きました。設立の意図についてお聞かせください。 田中:はい。「さくらの夕べ」もそうですが、今まではわれわれが主体でやっている活動がすべてで、ユーザーさん主体
デスクトップPCのOSを再インストールする必要があったので,サーバ向けOSのWindows Server 2012をインストールしてみました.Windows 8をベースに開発されたWindows Server 2012は,Windows 8と同様の新しいユーザ・インタフェースが採用されています.私は他のPCでWindows 7ベースのWindows Server 2008 R2も使用していますが,今回も前回の投稿と同様に,OSインストール後のカスタマイズ設定についてメモしておこうと思います. なお,Windows Server 2012は,学生であればMicrosoft DreamSpark Studentsから無料でダウンロードできます.今回も,このサービスからダウンロードしたOSとライセンスを使用しました. ハードウェア構成 Windows Server 2012をインストールした自作
はじめに こんにちは植木和樹です。2013年2月2日は私がAWSに初めて触れた日で、本日が1周年となります。JAWS-UG北陸(金沢)の勉強会でアマゾンデータサービスジャパンの堀内さんによるハンズオン(実際に画面を操作しての体験会)が開かれ、そこでEC2やRDSを触れたのが初となります。 実際にはその3ヶ月ほど前から、ネットに流れてくるAWS関係のニュースをみたり、自分のクレジットカードを使ってアカウントを作ったりはしていたのですが、マネージメントコンソールを用いた操作をちゃんとしたのがこの日が初めてだったわけです。 さてAWSを始めた方の多くは、まずEC2にApache+PHPを起動しRDSでMySQLを用意して・・・というエンジニア向けなところから入ってくる場合が多いようです。上記の通り私もその口で、それまで10年程やっていたインフラ(サーバー)エンジニアの延長としてAWSと関わり始め
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年8月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年11月) 出典検索?: "TCPやUDPにおけるポート番号の一覧" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 本項ではTCPやUDPにおけるポート番号の一覧を示す。 コンピュータネットワークにおいて、インターネット・プロトコル・スイートのトランスポート層にあたるTransmission Control Protocol (TCP) やUser Datagram Protocol (UDP) では、他のプロトコル同様、ホスト間通信のエンドポイントを指定する際に数字の識別子が用い
外出したときマックのmobilepointなどでiPod touchから 自宅サーバーPCをwolでオンデマンドで起動して、 動画とかストリーム再生したいなぁとずっと思っていた。 どうやらそれがBBR-4MGで実現できるようだ。 まず、外部からインターネット経由でPCをWoL起動するためには ルーターの設定で、WAN側にUDPで入ってきたマジックパケットを LAN内部へブロードキャストでポートマッピングできないといけない。 いわゆるWoL(マジックパケット)のルーター越え。 けど、そういう設定ができる安いルーターは少ない。 手持ちのBBR-4MGでもできないと思われていた。 一度、設定ファイルのバイナリ直接いじって192.168.0.255とかしてみたけど無理。 昔のファームでは、変換先をルーターのアドレスにするとブロードキャスト できたようだけど最新ではそれも修正されてしまっている。 も
All Microsoft Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox Deals Small Business Support Software Windows Apps AI Outlook OneDrive Microsoft Teams OneNote Microsoft Edge Skype PCs & Devices Computers Shop Xbox Accessories VR & mixed reality Certified Refurbished Trade-in for cash Entertainment Xbox Game Pass Ultimate PC Game Pass Xbox games PC and Windows games Movies & TV Business Micro
管理を無茶振りされたサーバを守り抜け! Hardening One Remix開催:優勝は会津若松市のITエンジニア集団(1/2 ページ) 2013年7月6日と13日に分け、「守る技術」「運用する技術」を競うセキュリティイベント「Hardening One Remix」が開催された。 「え、これ、めっちゃ古いバージョン入ってない?」「SSHの設定は変えておかないとまずいよねぇ」「さっきやられたから、修正して再起動して、もし次来たときには自動的に再起動するようにしておいたよ」……2013年7月6日と13日に開催されたセキュリティイベント「Hardening One Remix」。6日の競技会場では、参加各チームでこんな緊迫したせりふが飛び交った。 Hardening One Remixは、「守る技術」「運用する技術」を競うセキュリティイベントだ。Web Application Securit
3年前の2010年、1PB(ペタバイト)のストレージを組むには、というタイトルで記事を書きました。その記事ですが未だにアクセスがそれなりにあるようです。 IT業界で3年前といったら普通に業界で20年位前に相当する位だと思うので、そんな3年も前の記事を見て頂くというのも割と恥ずかしいというか、それってどうなのよ、と思った訳で丁度いい機会なので新たに2013年版を書かせて頂きました。 前回も前置きしましたが、「1台のPCで動作させるのは非現実的」とか「ホントに動くのか?」(←いや動きますよ)とかは別として、純粋に技術的に可能なのか?という点だけで話を進めていきます。 3年前と何が変わったのか その頃はハードディスクも最大容量が2TBまでしかなく、エンクロージャーも16Bayが最大でした。 今回はディスク容量は倍、エンクロージャーも48Bayのモデルが出ています。この辺がコストにどのように影響し
私はサポート担当ではないので偏ったサンプリングかもしれませんが、昨年多かった問合せの1つが... ESXi にパッチを当ててリブートしたら、 ネットワークに繋がらなくなって緊急事態! 最近落ち着いたようにも思いますが、 この原因がネットであることに気づいたので記事にしてみたいと思います。 No compatible network adapter found. Please consult the products's Hardware Compatibility Guide (HCG) for a list of support adapters. この現象について先に答えを言ってしまうと、 「アップデート手順のミスで NIC のドライバが消失してます...」 これは以前投稿した下記の話につながります。 VMware ESXi のインストール CD はベンダー配布版を使いましょう htt
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く