電通ブルーは7日、インターネット回線を使わずにメッセージのやりとりができるiPhone向けコミュニケーションアプリ「Blue:transceiver」の提供を開始した。 「Blue:transceiver」は、半径数十メートルの範囲内でテキストメッセージのやりとりができるコミュニケーションアプリ。Bluetoothによって端末同士をつなぐため、インターネット回線を使わずに利用できる。対応OSはiOS 8.0以降。App Storeよりダウンロード可能で、価格は無料。
Android端末2台をBluetoothトランシーバーにすると新しい世界が見えてくる 二人で散歩中、Android端末2台をBluetoothでつないで常時通話状態にしていると、案外楽しいですよっと。 (※写真はイメージです。実際にはApple EarPodsは使えない模様) 必要なのかそれ? って思う人もいるでしょうけれど、人ごみの中を歩いていて、離ればなれになってしまいがちなとき、市街地の歩道を歩いているときなどの縦列フォーメーション中でも会話ができると楽しいし、便利。 Bluetoothの近距離通信で意味あるの? Bluetoothって他の電波の影響受けやすいし、それほど遠くまで飛ばないと思うんだけどなあ そりゃそうですね。 徒歩では意味がないかもと思いつつ1日試して再認識しましたが、肉声が届くサイドバイサイド状態じゃない瞬間って結構あるものですよ。 〜じゃダメなの? キャリアの無
米国のセキュリティ会社であるTrustwaveは8月1日、LIXILが提供するAndroid向けトイレ操作アプリ「My SATIS」にハードコード化されたBluetooth PINの脆弱性が見つかったと発表した。 脆弱性は、同社が販売中のトイレ「SATIS」と連携を行うために利用されているBluetoothのPINコードが「0000」固定で設定されているというもの。 この脆弱性を利用することにより、攻撃者は「My SATIS」をダウンロードするだけで、任意の「SATIS」トイレを制御できるようになる。 そのため攻撃者は、トイレ利用者が予期しないタイミングでトイレのフタを開け閉めすることができるほか、ビデや空気乾燥機能のオン/オフも可能となるという。
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