2006年7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたり、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートを実施いたしました。 アンケートデータは一般の方によるWebアンケート・エントリー方式と、メディア芸術に関わる専門家(文化庁メディア芸術祭歴代受賞者・同歴代審査員を含むアーティスト・編集者・評論家の方など)の方による郵送法の2方式で収集。 最終的には延べ33,884名の方より209,284票におよぶ得票をいただき、ここに、「日本のメディア芸術100選」がついに完成しました。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各部門より選ばれた、自由回答を含む上位25作品、計100作品を、一挙ご紹介いたします(部門別・五十音順)。
好きなこと言い合って TBSラジオの「コサキンDEワァオ!」(土曜深夜0・00)で進行役を務める。前身の番組を含めると放送25周年。放送時間やタイトルを変えながら、1981年10月から、一貫して同じ趣旨で放送している。 人気の秘密は、テレビでは見られない2人の盛り上がりぶり。「ゲベロッチョ」「オピョ」など、意味不明な言葉を連呼したり、突然絶叫調で歌い出したり。「以前、深夜3時まで生放送だったときは、翌日まで調子が悪かった」と関根が語るほどの力の入りようだ。 番組スタート時は共に20歳代だったが、関根は53歳、小堺は50歳。だが、そんな年齢は感じさせず、勢いは衰えない。「ラジオを始めるころ、萩本欽一さんに言われて、下北沢のライブハウスで2人で修業を始めた。そこから、精神状態は止まっている」と関根。 そもそも、2人の会話は、「中2の放課後」と言われるように、脈絡がない無駄話ばかり。小堺は「新内
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