放送作家、作詞家、タレントなど幅広く活躍した永六輔(えい・ろくすけ、本名・孝雄、たかお)さんが7日に死去したことが11日、分かった。83歳だった。 【写真】同時代を生きた、昭和の人気歌手も死去 この日、先月27日まで永さんが出演していたTBSラジオ「六輔七転八倒九十分」(月曜後6・00)を受け継いだ「いち・にの三太郎~赤坂月曜宵の口」が放送され、長年番組共演したパーソナリティーのはぶ三太郎(51)、長峰由紀アナウンサー(53)、外山惠理アナウンサー(40)、ピーコ(71)といったゆかりのある出演者が永さんをしのんだ。 番組は外山アナが「永さんなら“いつもの通りにしなさい”と言うだろうから、いつも通りに放送します」と始まり、永さん作詞の「上を向いて歩こう」がオープニング曲で流された。 永さんの次女でフリーアナウンサーの麻理(54)が出演し「今日の昼に身内だけでお別れをして、喪服のまま来
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