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2016年12月26日のブックマーク (2件)

  • <四国の鉄道知ってますか>塩江温泉鉄道 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇歌劇客運んだ幻の12年 高松市南端の山間部にひっそりとある、塩江温泉(高松市塩江町)。かつて、この温泉と同市仏生山町を結ぶ「塩江温泉鉄道」が存在した。温泉では専属の少女歌劇が華麗なショーを連日繰り広げるなどにぎわい、一時は「四国の宝塚」とも呼ばれたが、日中戦争の影響から1941年(昭和16年)に廃線となった。今でもあちこちに往時の名残があり、後世に記憶を残そうとする住民の動きも出ている。 鉄道は28年、高松琴平電鉄の前身「琴平電鉄」が設立。翌年から約16キロの区間で運行を始めた。架線を設置する費用を節約するため、燃料はガソリン。塩江温泉郷の開発も併せて行い、不動産と鉄道が一体になったビジネスだった。 新たに出来た温泉旅館「花屋」の目玉は、宝塚歌劇をほうふつとさせる少女歌劇。少女らは温泉に住み込みで、毎日2回公演を行った。当時から塩江町で暮らす蓮井正文さん(91)によると、「舌切りスズメ」

    <四国の鉄道知ってますか>塩江温泉鉄道 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 吉田戦車の逃避めし

    「さいごの逃避めし」は、言うなれば、 戦車さんの、戦車さんによる、戦車さんのためのイベントです。 もくもくと各種の逃避めしのをつくり、 もくもくとべる、というのが基的な趣旨ですが、 そのときどきの戦車さんの気分で、 いろんなことが決まりますので、 時間なども、そんなにはっきりしていません。 夏の終わりにふさわしい、 ゆるゆる、のんびりしたムードをおたのしみください。 Twitterからの「さいごの逃避めし」へのメッセージや 吉田戦車さんへの応援は #hobo_eventをメッセージにつけて、お寄せください。 (メッセージを送るには、Twitterへの登録が必要です) メールでお送りいただく場合は、 postman@1101.comへどうぞ。 『逃避めし』 著者:吉田戦車 発売:2011年7月 販売:イースト・プレス 定価:1,460円(税込み) ISBN-10: 4781606016