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JR四国と社会に関するShiokaze98のブックマーク (4)

  • JR四国:9路線の赤字114億円 黒字は瀬戸大橋線のみ | 毎日新聞

    JR四国は29日、人口減少が続く四国の鉄道網の維持方策を検討する有識者懇談会(座長=正司健一・神戸大大学院教授)の第2回会合を高松市内で開いた。JR四国は、1日当たりの平均通過人員が4000人以上の路線や区間でも年間31億円の赤字が出ていることを明らかにした。9路線全体の赤字額は年間114億円に上るという。【岩崎邦宏】 昨年8月の初会合は非公開だったが、この日は報道陣に公開された。JR四国は当初、第2回会合で全9路線の個別収支を初めて公表するとしていたが、路線の赤字額などを示すことで「この路線は維持しないと表明したと誤解を招きたくない」(半井真司社長)として撤回。代わりに2016年度の1日当たりの平均通過人員を、1000人未満▽1000~4000人未満▽4000人以上--の3グループに分けた路線や区間別の収支を…

    JR四国:9路線の赤字114億円 黒字は瀬戸大橋線のみ | 毎日新聞
  • JR四国 鉄道事業の赤字、年115億円 自治体負担に慎重 - 日本経済新聞

    四国4県とJR四国は29日、鉄道網維持に向けた懇談会を開いた。同社は鉄道事業の収支状況を報告。路線別は出さなかったが、年約115億円の赤字構造であることが示された。収入の底上げに向けては周期性のあるダイヤの整備などの提案があった。ただ、鉄道事業単独での黒字は国鉄の分割・民営化当時から見込まれておらず、自治体関係者からは「国の役割の明確化が欠かせない」などと自治体負担に慎重な意見が相次いだ。「四

    JR四国 鉄道事業の赤字、年115億円 自治体負担に慎重 - 日本経済新聞
  • JR三島会社の経営安定基金のからくり|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】

    JR三島会社というのは、旧日国有鉄道を解体したときにできた、北海道、四国、九州の三つの島(三島、「さんとう」です)の会社のことですね。 そうです。州を三分割して生まれた、東日、東海、西日JR各社は、完全民営化が完了し、いまでは、立派な上場企業ですが、JR北海道JR九州、JR四国のJR三島会社は、依然として、収支の均衡すら実現できないでいます。つまり、赤字経営を続けているのです。その穴をうめるのが、経営安定基金の仕組みです。今回は、そのからくりを論じてみようと思うのです。 最初に、経営安定基金とは何でしょうか。 実は、JR三島会社の経営安定基金を論じるのは、今回で二回目です。2009年7月23日の論考「JR三島会社の経営安定基金と大学財団」のなかで、仕組みを詳しく説明しておきましたので、参照していただければ幸いです。 JR三島会社(およびJR貨物を加えた4社)は、旧日国有鉄道解

    JR三島会社の経営安定基金のからくり|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】
  • asahi.com(朝日新聞社):高速千円「太刀打ちできぬ」 JR四国、社長報酬カット - ビジネス・経済

    JR四国(高松市)は28日、高速道路料金の休日割引の影響などで乗客が減り、8月の鉄道収入が前年同月比11.5%減の33億1千万円だったと発表した。減収10%以上は4カ月連続となり、同社は松田清宏社長の報酬を10%(3カ月)、その他の役員8人も10〜5%(3カ月)カットし、社員の管理職手当も10%(3カ月)減額する。  発表によると、8月の鉄道収入のうち、一般利用による普通収入が30億5千万円(前年同月比12%減)、定期収入が2億6千万円(同5.7%減)でともに減収。特に、高速道と並行する瀬戸大橋線の「しおかぜ」「南風」「うずしお」の3特急の利用客が1日当たり平均約9400人で前年同月より14.4%も減り、主力の快速「マリンライナー」も平均約1万3900人で10.2%減と大幅に落ち込んだ。  松田社長は記者会見で「『高速千円』にはとても太刀打ちできない。環境面での鉄道の良さなど別の魅力を訴え

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