政権交代は財界に大きな波紋を広げている。民主党との相性が悪い御手洗冨士夫・日本経団連会長(73)の「失脚」を危惧する向きがある一方、小沢一郎代表代行(67)と親交が深い稲盛和男・京セラ名誉会長(77)の「株」が急上昇。経団連のポストに就いてもらい、民主党政権とのパイプ役になってもらおうとの思惑も浮上している。 「御手洗会長と民主党の相性の悪さは、御手洗氏が8月30日に総選挙の結果を受けて出したコメントをみれば一目瞭然」−。ある財界関係者はこう指摘する。 御手洗氏は選挙結果について「国民が強く変化を求めた結果。税財政改革や社会保障制度改革、地方分権・道州制導入などの課題に党派を超えた協議を行い、具体的な成果を示すよう望みたい」とコメント。民主党政権誕生への歓迎の意はどこにもなかった。 その一方で、「自民党に対しては経済成長を通じた活力ある日本の実現に向け、引き続き建設的な役割を果たして
構想から57年、2009年9月11日にようやく本体工事の入札が行われる予定だった群馬県の八ツ場(やんば)ダムの建設が、続行か、中止かで揺れている。マニフェストで「八ツ場ダムの建設中止」を打ち出した民主党が政権交代を果たしたため、首都圏の「水がめ」と期待する1都5県と、地域の活性化や生活再生を望む「推進派」の地元住民が、「建設続行」を求めた。建設反対派の声がかすみつつある情勢に、民主党の「実行力」が早くも試されそうだ。 町役場は「ダム建設に反対している町民はいない」 9月11日に迫った八ツ場ダムの本体工事の入札を前に国土交通省は、谷口博昭事務次官が「政権交代という情勢を踏まえ、対応を考えたい」と、入札の延期に向けた検討を進めていることを明らかにした。「現時点で決まっていることはない」(国交省)というが、大臣が変わるので一たん延期は間違いない。 その一方で、2010年度予算の概算要求では八ツ場
産経新聞社会部の選挙取材班が、「ツイッター」と呼ばれるインターネットの投稿サイト上に開設した専用ページで、今回の衆院選に関し、「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」「産経新聞が初めて下野」などの書き込みをしていたことが1日、分かった。同社は、書き込みに厳しい批判が寄せられたとして、同サイト上で「軽率な発言だったと反省しています」と謝罪した。 同社関係者などによると、社会部選挙取材班は新聞で伝えられない現場の記者の思いを伝えるため、衆院選公示日の8月18日に専用ページを開設。問題の書き込みは投開票日の30日以降に行われたとみられる。同社広報部は「一部内容に誤解を招く表現があった」などとコメントしている。
...滅亡したくないです。 人類を完全に滅亡させるために必要な核ミサイルの数はいくつか? という脅威の質問をDavid McCandlessさんがアイコンでグラフ化したものがあります。 上の画は、人類が地球上で使用しているエリア。 世界の土地148,940,000km²のうち人類が使っているのは18,617,500km²、なんとたったの12.5%だけ。 (the Guardian Datablogとthe Bulletin of Atomic Scientists調べ) 【核ミサイルの威力は?】 今世界で最も力のある核ミサイルはB83。1945年に広島に落とされたLittle Boyの約200倍の威力だそうです。 B83、1つが焼き払うことのできるエリアは14.9km²。比較として、東京渋谷区の面積は約15km²。ニューヨークのマンハッタンは約58.8km²。セントラルロンドンは約26km
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