このブログの右側中程に、アディダス ランニング共和国のブログパーツを追加した。私が書いたのは、昔の仕事のコピーで採用されなかったけれど私の頭の中にはいつもある言葉。 アスファルト(旧約聖書にも記述がある、原油からガソリンや軽油などを取ったあとの残り滓)の上を走るのは正直言うと嫌い。車道にクルマ、歩道に歩行者、どっちつかずの自転車。曲がるときは直角で、信号があり、空気はきたない。ふつうの道は、ランニングのために存在しているのではない。でも、雪国ではそんなこと言ってられない。私は秋から春にかけて、ロードを走る。ロードといっても信号のない、クルマのいない、アスファルトではないところ。 日本は1年のうち3分の1が雨、と言われている。実際そんなものだろう。 ということは、年間3分の2は雨が降らないわけだ。 走るのは単純に気持ち良い。最もシンプルで、最も自分に正直。私は35歳のとき頭と体をチェックし、
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