写真●ラディカ・システムズ創立者兼CEOのフランシス・クウォック氏(左)、ルイ・ヴィトンのアジア・パシフィック カスタマーリレーションシップ部門シニアマネージャーのリン・チェア氏(右) 日本で初の開催となった「ad:tech Tokyo」。9月2日のセッション「デジタルメディアを活用した統合型マーケティングキャンペーン事例」には、ルイ・ヴィトンのアジア・パシフィック カスタマーリレーションシップ部門シニアマネージャーのリン・チェア氏、香港に本社を持ちルイ・ヴィトン、キヤノン、メルセデス・ベンツなどを顧客として持つマーケティング支援企業ラディカ・システムズ創立者兼CEOのフランシス・クウォック氏が登壇(写真)。事例をベースに統合型マーケティングのノウハウを語った。 講演はまず、クウォック氏が統合型マーケティングの重要性を訴えるところから始まった。「メッセージは一貫していなければならない」。こ
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