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*webサービスとビジネスシナリオに関するSuiJackDoのブックマーク (2)

  • ニコニコ動画と”通信と放送”の間

    ニコニコ市場が始まってしばらく眺めている間、見るたびに考えてしまっていたことがある。 これって、ワンセグやデータ放送、ひいてはテレビがやりたいと思っていたことじゃないだろうか、と。 分かっている人にはもう説明するまでも無いが、ニコニコ市場の仕組みをざっとまとめると、 ・動画コメント(?)サービスである、ニコニコ動画がある ・ユーザー登録をすれば、関連商品をユーザーが張れる ・動画を見ている人は関連商品を気に入ったら買う というものになる。要すれば動画を見た人がその場でモノを買っていっている訳である。 ポイントは動画/コメント(スレ?)/商品というコンテクストが三層で効いてくることで、動画に突っ込んだり議論が起きているコメントの流れを受けて商品を張る、商品の張り方自体がネタやオチになっているという遊び幅の広い使われ方が日常的に起きている。 こちらのインタビュー記事でも触れられ

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/05
    放送と通信の問題に持っていくよりも、ダイレクトマーケティングの1手法としてニコニコ動画専用のツッコミどころ満載のCMを用意して直販する、というモデルが出てくると化ける気はする。
  • 「ブログで一発当ててやろう」はメッセージにならない

    報酬の有無に関係なくプロジェクトの参加者を夢中にさせ、シャドーワークを成功させるには単なる数値目標はあまり役に立たない。メッセージを伝えることが大切なのだが、そこには個人が確立した理念という背景が必要だ。 企業内のフォーマルな組織やプロジェクトではなく、それらに縛られないインフォーマルな集団の独自活動をシャドーワークと呼ぶ。最近注目されているこのワークスタイルは、自発的に社内外のネットワークを駆使して問題解決を目指すものである。従って、シャドーワークは外部からコントロールしにくい。組織として表立って認知するものではないからこそ、いい意味での「遊び」が生まれ、それが好結果に結び付くことが多いからだ。参照記事 シャドーワークの最終目標は? シャドーワークを成功させる人は、スタイルとして社内外のあらゆるネットワークを使う。基的に無報酬であるシャドーワークに喜々として参加し、仕事をこなしていくス

    「ブログで一発当ててやろう」はメッセージにならない
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/08/31
    バランススコアカードを少しでもかじったことのある人なら日本企業の典型的な数値目標ありきのビジョンなきビジネス推進のくだらなさはよく知っている。
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