21世紀の道徳 @RiceDavit リチャード・ドーキンスが「科学と懐疑主義」をテーマとした会議への招待を取り消された。ドーキンスがイスラム主義者とフェミニストの共通点を並べて揶揄するアニメーション動画をTwitterでリツイートしたことが、「非常に攻撃的なビデオを賛同RTした」ことである、という理由。 2016-01-29 20:04:15

「モスク建設計画難航…地元町会「引き下がって」」 はてブでも大変に注目をあつめましたこの事例ですが、「明らかに差別」派と「イスラムを理解できないのは仕方ない、差別にはあたらない」派に分かれているようです。 では具体的に内容を精査していきましょう。 信仰は「本人の努力ではどうしようも」ありません。したがってイスラム教徒であることはムスリムの皆さんが努力で変えられることではないし、これを理由に不利益な扱いをしたら差別にあたります。 宗教施設(モスク)は、もしこれがお寺や神社だったら問題なく建設が可能だったでしょう。他のグループの人ならば得られたはずの機会から排除されています。 町会側は内心でムスリムに対する反感を持っていただけではなく、明確にモスクの建設に反対する宣言を行いました。実際の行動に移しています。 石川ムスリム協会は、モスクの外観に対して市の景観条例に従うと表明しています。建設許可の
YOMIURI ONLINEに「モスク建設計画難航…地元町会「引き下がって」」という記事が出ていた。 石川県内在住のイスラム教徒らでつくる「石川ムスリム協会」が中心となり、金沢市内で進めている県内初のモスク建設計画が、地元町会の反発で難航している。 というよくある話なのだが、自称宗教に詳しい歴史学者の @aminah2500 さんが早速異論を唱えていた。宗教への理解が足りない、住民は老人で無知である、田舎はこれだからだめだということを力説して怒りを覚えるとまで言い切っていたが、それは正当な主張なのだろうか?私はこの自称宗教に詳しい歴史学者の軽々しい発言に日頃からがっかりしているのだが、今回もそう思いつつ、あなたは欧州でイスラム教に対するどのような反発があるか知っていますか?という趣旨の質問してみたところ、その回答は以下のようなものだった。 欧州に行ったのは相当前ですが、カトリック、正教会を
石川県内在住のイスラム教徒らでつくる「石川ムスリム協会」が中心となり、金沢市内で進めている県内初のモスク建設計画が、地元町会の反発で難航している。 既に土地を取得し、着工段階を迎えた協会側は、9月下旬に地元説明会を開いて理解を求めたが、町会側は「イスラム教になじみがない」などと、計画反対を訴える声が多いといい、異文化理解の難しさをうかがわせている。 同協会は、金沢大の留学生を中心に約100人が所属しており、出身は東南アジアや中東などさまざま。 普段は集まって礼拝するほか、解体の仕方に宗教上の決まりがある肉類の調達、ラマダン(断食月)明けの祭りなどを行っている。現在は礼拝に市内のアパートの1室を使っており、毎晩10人程度が参加するが、手狭で集会を開くのも難しいという。 富山、福井など近県にモスクが建つ中、同協会も3年ほど前から計画。中古車輸出業者が多い富山県などに比べ、留学生中心の石川県は資
2010.05.01追記 以下の文面(主に日本語)は転載・転送大歓迎です。オンライン署名を集める以外に有効と思われる方法をご存知のかたは、コメント欄でもメールでもかまいませんのでぜひご連絡ください。 ▼急いでいるかたへ イラン人レズビアンのKiana Firouzさんが英国での難民申請を却下され、イランに強制送還されそうになっています。イランに戻ったら死刑になるのは確実です。彼女の強制送還をやめさせるための署名にご協力ください。まずは以下の声明をお読みになってから、署名サイトへGO! お名前とメールアドレスを記入するだけでOKです。 To save Kiana Firouz’s life by stopping her deport from UK 英国からの国外追放を阻止してKiana Firouzの命を救うために Dear Friends Kiana Firouz, is an Ira
承前*1 『よんななニュース』(共同通信)の記事; 仏、ブルカの次はバーガー論争 イスラム嫌い浮き彫り 【パリ共同】フランスの大手ハンバーガー・チェーンが、イスラム教徒の多い地域の一部店舗を、イスラム教にのっとったことを示す「ハラル」の食材を使う専門店にしたところ、自治体の首長が「他の宗教の客に対する差別だ」と告訴するなど批判が起き、大きな論争になっている。 同国では、イスラム教徒女性の全身を覆う衣装「ブルカ」の着用をめぐり、公共の場所で禁止する方向が議会の報告書で示されたばかり。批判の高まりはフランス社会における「イスラム嫌い」の広がりを示しているとの分析もある。 問題となったのは、350店舗を展開する「クイック」。イスラム教徒が多く住む北部ルーベや南部マルセイユなどの8店舗を実験的にハラルの専門店とし、ベーコンを七面鳥の薫製に代え、牛肉も専門の解体処理をしたものに代えた。 これに対しル
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