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本とコミュニケーションに関するT-3donのブックマーク (2)

  • 読書感想_リスクにあなたは騙される ー「恐怖」を操る論理 - あぶすとらくつ

    を読みました。たまったを連休で消化、というのが最近パターン化しつつあります(^-^; リスクにあなたは騙される − 「恐怖」を操る論理 (原題: RISK The Science and Politics of Fear) 翻訳のせいか、原文がそうなのか、全体に文章がかたく、回りくどく、ややわかりづらいです(^-^; ただ、それを差し引いて余りある示唆と教訓に富んでいて、とっても参考になりました。 ちょっと前(2009年発行)のですので、ネット上の書評も充実しています(邦題で検索してみてください)。 私は私の感想を。 まず各章をカンタンにご紹介。書はかなり多岐に渡る内容を含んでいますので、要約するとニュアンスが変わるかも知れませんし、重要と感じるポイントは人それぞれだと思います。以下は、あくまでも私なりのまとめです。 プロローグ 911テロによって多くの人が飛行機に乗るのをやめ、車

    読書感想_リスクにあなたは騙される ー「恐怖」を操る論理 - あぶすとらくつ
    T-3don
    T-3don 2011/08/24
    最近頼りない頭と主張著しい腹。いや私の事じゃなくて。
  • じこちかく - とラねこ日誌

    寄生獣は中学生くらいに読み始めて嵌ってしまった大好きな漫画の一つなんだけど、コレも感情萌芽モノだと勝手に思ってる。 ストーリーの初めの方で、寄生生物の頭に何者かから、この種を喰い殺せという命令が来たことを明らかにする。 命令→プログラム 行動原理はプログラムによるというのは、コンピュータを連想させる。 この種を喰い殺せという至上命題と、それを達成するための生命維持というのが、行動原理として与えられているのだろう。 ところが、擬態を巧妙にする為にヒトの振る舞いを身につけ、ヒトの行動を予測するためヒトの外的行動から感情というモノを推察する行為を繰り返しているうちに、至上命題を達成する為に採るべき行動と相反する行動を選択してしまう・・・ これは感情なのだろうか? 行為を行った後に観察された自己の変化、それはヒトの楽しいという感情を検出する際に収集したデータと一致していた。 どらねこが寄生獣の中で

    じこちかく - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/03/03
    好きなSFはアジモフ・クラーク・ハインラインにホーガン。王道一直線/エンダーシリーズにそんな話があったような無かったような……/ちょっとずれるけど神林の『魂の駆動体』。魂が宿る瞬間の描写が。
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