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知識と歴史修正主義に関するT-3donのブックマーク (2)

  • Suomen kieli 「東郷ビール」という伝説

    [2007. 2. 12] ほぼ1年ぶりに改訂しました.最近,「東郷ビール」についての誤解はずいぶん減ったように思います.これを機会に,記述をいろいろ整理しました.また,「国産東郷ビール」についてと「リップサービス」について記述しました. ※随時訂正・改訂しています.最終更新:2007年2月12日 最近は少なくなりましたが,以前から,いろいろな書物・記事に「フィンランドには,日の東郷提督を記念した『東郷ビール』がある」という話が出ています.たとえば,もう大分前ですが,雑誌「SAPIO」1996年11月27日号に,「世界の移住最適都市ベスト13」という記事があり,第6位にヘルシンキが上がっていました.その中に,つぎのような記述が出ていました. フィンランド人の対日感情はかなりいい.バルト海で睨みを利かせていたロシアのバルチック艦隊を日露戦争時に日海海戦で打ち破り,これが結果的に1917年

  • 問題なのは「歴史観の違い」ではない - Danas je lep dan.

    遅レスになってしまいましたが,砂澤陣氏のエントリに対し返信めいたものを投げてみます。確かに、小林先生や的場先生と私の歴史認識の相違点はあろうが、それが何だというのだろうか?相違点が無く全てにおいて合致しているほうが、不自然ではないだろうか・・・・?相違点があることを認識しあいながら論議できる環境の方が、どれ程に健全かと思う。何十年にも及ぶ行政との癒着に胡坐をかいた不正問題に一石を投じることと「差別」「人権」「先住」という言葉が安易に使われ、不用意に政策に取り組まれ税金を無駄に使っている現状では、タブーといわれてきた「アイヌ問題」に多方面から論議されるというのは良いことではないだろうか?特に客観的な歴史の見解が必要な場面で、こうした人達の意見は重視されるべきだと私は思う。主観的な歴史見解に偏ってしまっている「アイヌ史」は、客観的冷静な見解があってこそではないだろうか。北海道アイヌ協会の不正に

    T-3don
    T-3don 2010/06/03
    正しい、と言う事に反発しながら自らの正しさは決して疑わない、その辺りにトンデモ・ニセ科学の所以があるように思う。学問の成果・正当性に寄生しながら、その理路は否定しているのだから当然の捻れではある。
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