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2009年2月2日のブックマーク (3件)

  • 喘息に対するステロイド治療を否定するホメオパシー - NATROMのブログ

    科学的根拠の乏しい代替療法であっても、安価で安全でさえあれば、感冒などの自然治癒する病気や、逆に末期癌のような積極的な治療手段のない病気に(緩和ケアと併用しつつ)使用するのは、私は必ずしも否定しない。しかし、他の有効な治療法の妨げになるようであれば、許容できない。気管支喘息は、適切に治療しなければ死にうる病気である。気管支喘息について、標準的医療を否定し、根拠の乏しい代替療法を勧めるのは殺人に相当する行為である。由井寅子が学長を務めるThe Japan Royal Academy of Homoepathyのサイト*1より。 タイトル: 息苦しくなった時に喘息系の色々なレメディーを飲んでもなかなかヒットせずあまりの苦しさに気管支拡張剤を使ってしまう・・・というパターンが多いです。 記事No: 2404 投稿日: 2008/11/13(Thu) 01:15 投稿者: 女性・33・福岡県・一般

    喘息に対するステロイド治療を否定するホメオパシー - NATROMのブログ
    T-3don
    T-3don 2009/02/02
    友人が喘息持ち。喘息が理解されないのはなぜ?周りに一人くらいいるだろうに。/そしてコメ欄の体育教師がムカついてならないのはなぜだろう。
  • 助産師会はあんまり大丈夫じゃないかも - 僕と懐疑の関係

    「助産師会、大丈夫か | 医療報道を斬る - 楽天ブログ」という記事を読んだ。「千葉市の助産師会がホメオパシーの専門家を呼んで研修会をした」ということに触れられている。 たぶん、「これはひどい」と思う人も多いだろうし、私もそう思うんだけど、これが氷山の一角に過ぎないのも事実。 例えば、神奈川助産師会のWebページの「神奈川県助産師会 | トップ」というページを見てもらいたい。今までの研修会一覧を見ることができる。 ここからは研修の詳細は分からないけれど、「ハローベビーかながわ」主催のものを見ると、この方面に詳しい人なら危うい雰囲気を存分に感じてもらえるものと思う。 元記事は千葉だし、上でリンクしたのは神奈川ということで、首都圏の話になるけど、地方でも助産師がニセ科学や自然信仰をどんどん導入している話を聞くことができる。 神奈川助産師会の件については、日助産師会に意見を送ったのだけど、今の

    助産師会はあんまり大丈夫じゃないかも - 僕と懐疑の関係
    T-3don
    T-3don 2009/02/02
    浸透と拡散の記録。弱い所から狙われるのかも。
  • "Metaphysics"

    このブログ:忘却からの帰還の最初のエントリ(2005/08/02)で取り上げたのが、University of Hwaii - Hilo の哲学科のRon Amundson教授の"The Hundredth Monkey Phenomenon"だった。 そのRon Amundson教授が担当講義"哲学310: 形而上学"について次のような注意書きを書いた[via Leiter Reports via Evolving Thoughts]。どうも、"ひのきのぼう"を装備した勇者たちが、Ron Amundson教授に挑んでいるらしい。[Ron Amundson: Metaphysics DISCLAIMER (形而上学 免責条項)] Phil 310, Metaphysics, is a course in some core topics in Western Philosophy, inc

    "Metaphysics"
    T-3don
    T-3don 2009/02/02
    哲学/印度哲学上がりの友人は「~の哲学」「哲学を持った~」という表現に怒り狂ってた。「人生哲学」とか。「哲学は学問だ!男の物理学とか数学を持ったカミソリとか言うか!?」だそうです。