80年代コンテンツ文化の爛熟ぶりを反映したかのような黎明期のアダルトアニメビデオについて、VHSソフト自体の紹介はもちろん、関連ムック、ゲーム、ポスター、そして販促チラシ、最後にレーザーディスクまで、100項目!以上まとめてみました☆ 見過ごされがちな分野ですが、日本のアニメ文化、コンテンツ文化の「厚み」を示す重要な歴史(黒歴史かな・苦笑)の1頁だと考えますので、最後までおつきあいいただけましたら幸いです♪
「劇画」の生みの親で、自伝的作品「劇画漂流」で2009年に手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)のマンガ大賞を受賞した辰巳ヨシヒロ(たつみ・よしひろ、本名辰巳嘉裕)さんが7日、悪性リンパ腫で死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。 1935年、大阪市生まれ。50年代から貸本誌などに描き始め、大人向け作品を開拓。リアリズムを重視した自らの手法を「劇画」と名付け、59年にさいとう・たかをさんらと「劇画工房」を結成した。 社会の底辺の人々の悲哀や屈折を描く作品は、地味ながら海外でも評価が高く、05年に仏アングレーム国際マンガフェスティバルで特別賞を受賞。95年から06年にかけ執筆した大作「劇画漂流」は、シンガポールのエリック・クー監督により「TATSUMI マンガに革命を起こした男」としてアニメ映画化され、14年に日本でも公開された。
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