1925年(大正14年)7月10日:開設[1]。 2016年(平成28年)7月16日:駅舎移設、東西自由通路完成[2]。 2020年(令和2年)10月31日:当駅 - 東武竹沢駅間のみなみ寄居駅開業に合わせ、駅番号をTJ 35からTJ 36に変更[3]。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。改札口と駅事務室はホームの東武竹沢駅寄りにあり、そこから階段とエレベーターで線路を跨ぐ東西自由通路につながっている。自動改札機設置。ホームに男女別トイレと多目的トイレあり。 2014年6月から駅舎の移設と東西自由通路の工事が実施され、2016年7月16日に完成した[2]。それ以前は線路の東側に平屋建ての駅舎があり、ホームとは跨線橋で連絡していた。旧駅舎と跨線橋は、改築工事の完成に伴い、取り壊された。 このほか、構内東側に貨物線と1面1線のホーム跡が、西側に旧陸軍弾薬工場(現:埼玉県環境整備センター)への専