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ブックマーク / pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com (6)

  • 佐久間功氏のTwitterでの発言に関して

    初回公開日:2015年05月27日 最終更新日:2015年05月28日 1.はじめに 最初に2点、お断りしておきます。 まず、以下の文章では、たいちょう @8taicyo だけ敬称を略しておりますが、これは単に「たいちょうさん」や「たいちょう氏」では座りが悪いからであり、他意はありません。たいちょうは「たいちょう」と呼ぶのが最もふさわしいと、個人的には思っていますので。 次に、私が以下に書く文章の多くの部分は佐久間氏への批判で費やされていますが、人格批判をするつもりはありません。言動に対する批判と、人格に対する批判は、なるべく(可能な限り)分けるべきだと考えています。この点については、最後の方でもう一度触れます。 更に言えば、私には「水に落ちた犬を叩く」様な趣味はありません。佐久間氏は発端の呟きを削除しお詫びの文章をTwitterとWeb(こちらです)の両方に載せています。ですから私として

    T-3don
    T-3don 2015/05/28
    ニセ科学に限らず批判批判全般にも言える問題。
  • 近藤誠氏の「がんもどき理論(仮説)」の誤りと危険性

    初回公開日:2013年10月20日 最終更新日:2013年10月30日 (2文字追加「遺伝子→遺伝子発現」しました。また「7.おまけ」を追記しました) 1.「がんもどき理論(仮説)」とは何か? 「がんもどき理論(仮説)」とは、慶応大学の放射線科医である近藤誠氏が言い出した事です。彼自身は「理論」だと主張していますが、私は単なる「仮説」だとみなしています(理由は後述)。 まずここでは、その内容をなるべく端的に示してみましょう。 1)がんには「がんもどき」と「真のがん」の2種類があるが、これらは見掛け上区別できない。 2)「がんもどき」は増殖速度もゆっくりで、浸潤も転移も起こさない。 3)従って「がんもどき」は慌てて治療する必要は無く、どうしても気になるなら、大きくなってから治療すれば良い。 4)「真のがん」はごく初期から浸潤・転移を起こす。 5)従って「真のがん」は発見された時点で既に治療し

    T-3don
    T-3don 2013/10/22
    人の命をチップにギャンブルをやる悪質な医者のお話。文字通り自腹を切らないから必ず儲かる悪魔の商売。こーゆーニセ医療はホント胸糞悪くなりますね。
  • 善川チャーリさんに「偽医者」認定されました(又はハンドルネームの由来について)

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年05月03日 最終更新日:2012年05月23日 (5月23日追記:この記事に対する善川氏の反応に関して、コメント欄で解説しています。そちらも併せて御覧ください) 1.この記事を書いた動機 当ブログのこちらの記事に関して、善川チャーリ氏がTwitterでこの様に呟いており、またそれを真に受けている方もいらっしゃる様です。 >プロフ

    善川チャーリさんに「偽医者」認定されました(又はハンドルネームの由来について)
  • 「表現規制」について(「表現の自由」はなぜ大切か?)

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2010年12月12日 最終更新日:2016年07月21日 1.はじめに 多くの方が御存知の様に、2010年3月の時点で継続審議となっていた「東京都青少年健全育成条例」(いわゆる非実在青少年規制条例)の改正案が12月都議会に提出されています。 私はこの条例には明確に反対です。その最も大きな理由は、これが「表現規制」、即ち「表現の自由を犯すこ

    T-3don
    T-3don 2010/12/12
    表現規制に関する基本のき。わかりやすく丁寧。/ぶっちゃけ、規制反対サイドで盛り上がっているような論点はどれもあくまで応用であって、ここにある基本原則だけでもあの条例には反対できると思う。
  • S02-02: 「立証責任」について

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2010年10月20日 最終更新日:2010年10月20日 ちょっと順番通りに書くのも飽きた(笑)ので、今回は科学の世界における「立証責任」について書きたいと思います。 とは言え、ここを読まれている大多数の方々は、立証責任の事を「新規な説を提唱した側に立証する責任がある」という風に正しく理解されていると思います。しかし、世の中は広いもので、

    T-3don
    T-3don 2010/10/20
    イヤ読んだけど。ちょおわかりやすい説明。明日辺り他のエントリーもゆっくりまとめて読む為に栞挟んどこっと。
  • PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味

    最終更新日:2017年02月07日 ブログの運営方針 このブログは、普通のブログとはちょっと方針が異なります。最も大きな特徴は、ページヘッダーにも書きました様に、一旦書いた記事に後から手を入れたり書き直したりする事もある、という点です。何故なら、特に科学やニセ科学に関しては、最終的に通して読んだ時に分かりやすくなる様な文章にしたいと思っているからです。 でも、趣味とか余談の部分に関しては、普通のブログのつもりなので、基的には、後から書き直したりしないつもりです。 言ってみれば、ホームページとブログの中間的な構成にしたい、というところでしょうか。 なお最近、常にも増して更新が滞っているのは主にTwitterで色々呟いているからでもあります。サイドバーにも最近の発言をリンクしてありますが、宜しければこちらも御覧ください。また過去の呟きはTwilog(こちら)で見られます。 ラベル(タグ)を御

    T-3don
    T-3don 2010/09/10
    てーへんだてーへんだ。PseuDoctorさんがブログを開設なさったぞ!
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