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ブックマーク / doublet.hatenablog.com (2)

  • 感染パーティー - Doubletのちょっとピンボケ

    って、豚インフルエンザの話*1じゃなく、ホメオパシーがらみです。 http://voise.ti-da.net/e2413474.html ブクマをたどってこのブログを読み、私はかなりヒキました。 おいおい、それ、天然痘の予防に牛痘を種付けするような話ですよ。西暦1800年ぐらいの科学よ*2。 学校保健法第二種指定の伝染病を、わざわざ危険な手法で引っ張ってきてどうするのか、と。 人だけならともかく、自分の子供で人体実験してどうするのか、と。 それを種々の伝染病でするんですか? 頼むから、ホントに頼むから自分だけにしてください。 ホメオパシーに関する私の意見を再度書きます。 ホメオパシーってのは、例の超高希釈溶液が薬効を示すというアレですね。 10倍希釈を100回繰り返し、ってヤツです。 溶質を適当な操作で振りながら何度も何度も希釈すると、薬効の高い薬ができるんだそうで、もとの分子は平均で

    感染パーティー - Doubletのちょっとピンボケ
    T-3don
    T-3don 2009/05/13
    ホメオパシー理論の粉砕。それと純水について。
  • Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について

    最近の科学ニュースや、ウェブ上の記事をみると、しばしばがっくり orz くることがあります。 書き手が研究内容や研究の価値を理解しておらず、伝えようともしていない傾向が読み取れることが多々あるのです。 確かに科学技術は長年の積み重ねであり、50年前に比べると勉強しなければならない事柄は圧倒的に増えたのですが、それにしても昨今の状況はひどすぎるのではないでしょうか。 トンデモな記事も見受けられ、これが「科学技術立国」の報道かと、嘆きたいこともしばしば。 科学研究上の報道というのは、専門家(研究者)の得た新規な発見・発明を、一般人(視聴者・読者)に理解可能な状態で伝えねばならないという大前提があるため、両者の視野を持つことが必須です。 専門家の研究成果はもちろん玉石混交。まるっきりコピペでは到底紙面が足りませんし、必ずしも理解しやすい文脈ではない場合もあります。 そこで、大発見・大発明などの人

    Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について
    T-3don
    T-3don 2009/04/06
    ダメ新聞記者に止まらず、科学に対する誤解・偏見について幅広く。とても参考になりました。/”石油が1リットル1万円まで価格上昇すれば、国内のいろいろなところに油井ができるでしょう。”なるほど。
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