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ブックマーク / shinzor.hatenablog.com (2)

  • 「ニセ科学撲滅運動」 - shinzorの日記

    ●造語レッテルによる藁人形論法 「ニセ科学撲滅運動」が「ニセ科学」に堕した5年 http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/42697009.html 「ニセ科学撲滅運動」とは初耳でしたが,それもそのはず,さつき氏の造語でした。それは,次の記述から分かります。 「この、科学の啓蒙を率先して行ってきたグループのことを「ニセ科学批判クラスタ」と呼ぶ人もいるようですが、彼らがおこなってきたことを、ここでは「ニセ科学撲滅運動」と呼ぶことにしましょう。」 「ニセ科学批判クラスタ」でも良いのに,わざわざ「ニセ科学撲滅運動」と言うのかその意図は不明ですが,両者では意味合いが違って来ます。「ニセ科学批判クラスタ」は単なる集団,烏合の衆という印象ですが,「ニセ科学撲滅運動」となると,組織的な政治運動という趣きがあります。 実態はどちらに近いかといえば,前者です。ニセ科学批判者の

    「ニセ科学撲滅運動」 - shinzorの日記
    T-3don
    T-3don 2016/03/18
    「原発こそ最大のニセ科学」論への反論としても。/藁人形というか悪魔化してる感じを受けたかな。いずれにせよ、そう言う操作が必要な時点で批判の核を見失ってるよね。
  • shinzorの日記

    初めて統計的検定を知ったとき、釈然としませんでした。なんだか回りくどいことしているという印象でした。検定は次のように説明されます。 コインを10回投げたら表が2回出た。このコインは偏りがないと言えるか。 これを検定するために、偏りがないという帰無仮説H0(表の出る確率p=0.5)の元で、実現値x=0,1,2,8,9,10になる確率Pを求める。その確率が有意水準以下ならばH0を棄却する。 何故、直接、実現値xのときにH0が成立する確率を求めないのかと思いましたよ。その確率が小さければ、H0を棄却するとした方が分かり安いです。しかし、少し考えると、その確率の計算は簡単には出来そうにないことがわかりました。この確率は下図のP(H0|x)=①/(①+③)ですが、P(H0)やP(x)が簡単にはわかりません。分かったとしても、P(H0)はコインの表の出る確率pが0~1のうち0.5というピンポイントの値

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