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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (5)

  • ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき

    Kataseのブログ様の 厚生労働省と日内科学会に確認しました ここからです。リテラシーとしてまずこの記事自体が信用できるか否かですが、ブログには明記されていませんがブログ主は片瀬久美子氏です。だから「Katase」だと言うぐらいでしょうか。私のブログ名も何のヒネリもない平凡至極のもの(今となってチョット後悔しています)ですが、片瀬久美子氏もあんまりヒネリは入れられなかったようです。そんな事はどうでも良いのですが、内容は信用できると判断します。 ■片瀬氏がエントリーを書かれるまでの背景事情 話はチョットだけ複雑なんですが、大元はNATROM様の主張に関する話から始まっています。これも知っておられる方も多いと思いますが、ここのところNATROM様は化学物質過敏症に関する主張を繰り返されておりました。ブログにも、 水俣病と化学物質過敏症は異なる 化学物質過敏症に関する私の発言について ブログ

    ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき
    T-3don
    T-3don 2013/08/07
    件の人、厚労省あてに個人ブログの削除申請出したりとかかなり「ズレ」を感じるんだよね。厚労省が、とやったらココにあるようにデマである事は自明なんだけれども、そう言う感覚を持っていない。
  • リテラリシーを巡る話題 - 新小児科医のつぶやき

    話の題材はkoume様の読者のリテラシーと発信者のリテラシーからです。この話の構造はちょっと複雑と言うかkoume様も当初勘違いされている部分があるので、私の見解を適当に混ぜながら話を進めます。 koume様が激怒(に近い印象)したのは、 若手農業人主体で作られている雑誌「Agrizm」を発行している農業技術通信社 Agrizmはこの後はアグリズムと表記しますが、ここのオカルト農法探検隊なるコラムコーナーみたいなものがあるそうです。どういう趣旨のコラムかと言うと、 「農業の生産現場で起こる不可思議な現象を、「科学的に解明できなくても、農業経営に役立てばいいじゃないか!」と開き直ってレポートするものです。」だそうです。 そこでkoume様が発見したというか、どうも農業関係者が話題にしたコラムが 植物を治療する方法「ホメオパシー」 ここもまた事実関係が煩雑なんですが、農業技術通信社はアグリズム

    リテラリシーを巡る話題 - 新小児科医のつぶやき
    T-3don
    T-3don 2010/11/02
    読者にリテラシーを要求する事がどういう意味なのか、の解説。
  • 日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき

    朝日記事に日ホメオパシー医学協会(JPHMA)が反論されています。冒頭に 8月5日付朝日新聞朝刊、社会面にトップに掲載されている1.〜8.の記事内容について、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)からコメントします。 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201008040482.html こう書いてあるので間違いないでしょう。○数字はウェブ上では文字化けしやすいので、これを修正している事は御了解下さい。今日は日ホメオパシー医学協会(長いのでJPHMAもしくはホメパチ協会と略します)の反論にそって解説してみたいと思います。 ■冒頭部 この山口の訴訟については、昨日、第1回の口頭弁論が始まり、JPHMA会員の助産師側は、損害賠償請求の棄却を求めています。つまり、原告の請求事実を認めず、裁判の場で争い、事実を明らかにしていくというプロセス

    日本ホメオパシー医学協会の御意見 - 新小児科医のつぶやき
    T-3don
    T-3don 2010/08/07
    一つずつすり潰していく丹念な検証。結論が痛快。今年は猛暑ですからねぇ……。
  • 本当に新聞が補助金だってさ - 新小児科医のつぶやき

    これは新聞が補助金だってさの続報になるのですが、前回の情報を先に再引用しておきます。まず2009 VOL.35 NO.7 P74 選択「経済情報カプセル」より(手打ちです)、 新聞業界も公的支援を要求/活字離れい止め策など浮上 収入源に苦しむ新聞業界をテコ入れするため、政府や行政から救済・援助を取り付けようとする仰天プランが新聞業界で浮上している。しかも、日新聞協会を挙げての構想というから驚きだ。 プランの柱は売り上げ減の一つとされる、若者の新聞離れをい止めようとするもの。若者が新聞購読する際の費用を政府が補助するよう求める考えという。このほか、各学校で新聞を読める環境を整えたり、学習教材に新聞を活用するよう行政に強く働きかける意向だ。 こうしたテコ入れを先導するのが、新たに新聞協会会長に就任した内山斉・読売新聞グループ社社長。就任を控えた今春には自らの発案で、「広告対策特別委員会

    本当に新聞が補助金だってさ - 新小児科医のつぶやき
    T-3don
    T-3don 2009/08/26
    紙に拘る理由は、本当に何だろう。どうせ後ろ暗い事だろうけれど。/新聞「社」がもつ情報収拾・発信能力はマスメディアにとって不可欠ではある。事実の発信に特化するべし、とは誰しも思ってる事だろうなぁ。
  • 新型インフルエンザみたいなコント - 新小児科医のつぶやき

    ネタモトは僻地の産科医様の新型インフルエンザなコントo(^-^)o ..。*♡ in 博多ですが、もうちょっと膨らましてモディファイしてみます。 ■第一部:発端編 厚労官僚:「メキシコで新型のインフルエンザが発生したとWHOが確認したようです」 厚労大臣:「なに!、オールジャポンで水際作戦だ!!、発熱外来だ!!!」 前線医師:「補償と対策費用は?」 厚労官僚:「オールジャポンだからありません」 ■第二部:疑い例発見編 厚労官僚:「横浜で疑い例が出たとの情報があります」 厚労大臣:「すぐに情報を回せと伝えろ」 横浜市長:「診断確認まで待ってください」 厚労大臣:「オールジャポンだから待てるわけが無い!、直ちに記者会見だ!!」 マスコミ:2ch情報を聞きつけて、ヘリまで飛ばしての大取材陣で御出動 校長  :深夜の吊るし上げ記者会見に涙目 ■第三部:神戸・大阪発見編 厚労官僚:「神戸で国内発生第

    新型インフルエンザみたいなコント - 新小児科医のつぶやき
    T-3don
    T-3don 2009/06/16
    重要なのは今後いかに問題点を洗い出して改善できるか。重症化・鳥の本番前に済ませておかないと、パンデミックしました、一杯死にました、責められるのは感染者という、より笑えない事になりかねない。
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