数年前、魚類を専門に扱う研究室に所属していた頃に不思議な刺身を食べた。 刺身の状態でも、はっきりと「普通の魚じゃないな」とわかってしまう肉の色、そして何より過去に食べたどんな魚も敵わないほどのおいしさに衝撃を受けた。 しかし、「一人五切れまでな。それ以上食べると大変なことになるらしいから…。」 と先輩から意味深に制止され、こころゆくまでは味わうことができなかった。ああ、もう一度あの魚を食べたい。それもたっぷりと(自己責任で)!
以前作り方を紹介した塩麹。最近はやっているのか、近所のスーパーでも瓶入りを見かけるようになりました。 茹でた野菜にちょっとかけるだけでよし。野菜、肉、魚を漬けるもよし。炒め物に使うのもよし。実に美味しく便利な調味料です。 そんな塩麹レシピの中でも今特にオススメしたいのがスルメの塩麹漬け。乾いたスルメが生のスルメのようになり凄くうまくなります。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:勝手に大東京マラソン開催 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs
沖縄の川にはなんとイチゴの香りがする虫がいるらしいと聞いた。 本当にイチゴなんだろうか。なんでイチゴなんだろうか。そういうのがカワイイとか思ってるんだろうか。 ぜひ見てみたい。というか嗅いでみたい。 タモ網を片手に渓流探検に出かけることにした。 (平坂 寛) イチゴの香りを確認しておく 出かける前にイチゴを買ってきた。 実はそもそも日頃そんなにイチゴを食べる機会が無いのでイチゴの香りがはっきりと思い出せなかったのだ。 ところで話は逸れるが、どうして他の果物は実の中に種が入っているのにイチゴだけは実の表面に種が付いているのかご存じだろうか。 僕自身昔から不思議に思っていたのだが、知人から聞いた話によると、なんとあの種に見えるつぶつぶはそれ自体が果実であり、種子はさらにその内側に入っているのだという。では今まで果実だと思って食べていた甘くておいしいあの部分は一体何だったのかというと、あれは花托
先月、東京は大田区の地面に馬の絵を描いてきた。体長2.5kmの。 あるいは「そういえば馬の絵があったなあ」と、お気づきになったご近所の方もいらっしゃるかもしれない。なかなかうまく描けたよ、馬の絵。 体長2.5kmの。 (大山 顕) 馬の前にブタを。体長2kmあまりの。 実はぼくは、4年前にも光が丘に体長2kmあまりのブタの絵を描いたことがある。 あるいは「そういえばブタの絵があるなあ」と、お気づきになったご近所の方もいらっしゃるかもしれない。 いやほんとに描いたんですよ。ほら。
大阪府中央区北浜。現在、大阪の金融街として知られるこの街は、古くから商業が盛んであったところ。 江戸時代の初め頃から各種問屋が集まり、船で運び込んだ米などの物資を取引していたらしい。また薬問屋も多く、今でもこの周辺には武田薬品やシオノギ製薬の本社があったりと、薬関係の会社がとても多い。 歴史ある街には歴史ある建物がある。そう、この北浜もまた、そういった古くて、そしてカッコ良い建物が多い街なのだ。今回、そんな北浜の古い建物、特に洋風のビル建築を紹介したいと思う。 (木村 岳人) まずは北浜駅の目の前、大阪証券取引所旧市場館 大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から地上に出ると、いきなり目の前に巨大な円柱状の建物がどどんと現れる。
「新宿ペペ」の上のほうにある100円均一ショップで、よく外国人観光客を見かけるのです。 いや、広くて便利な店ですよ。でも、新宿には、他にも100均は一杯あります。 100均じゃなくても、三平ストアーやらドンキホーテやら、安い店はたくさんあります。 でも、外国人がいるのは「ペペ」。 新宿大ガードそばの回転寿司でも、よく外国人を見かけます。対応も妙に慣れています。 他にも回転寿司はあるのに、外国人率がやたら高いのは、その店のみ。 なぜに? とズッと思っていたんですが、 「あ、ひょっとして、コレ!?」 という、「解答かもしれない物件」を、見つけました。 新宿駅に、「小田急外国人旅行センター」という、外国人観光客向けの案内が、あるのです。 例の100均も寿司屋さんも、そこから説明しやすい場所に、位置しています。なるほど。 全国に、こういった外国人向けの案内施設が、たくさんあるんだそうです。 その中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く