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itとossに関するTAKESAKOのブックマーク (8)

  • OSS開発の新たな流れを予感させたTOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 注目される3勉強会合同で開催された「メインライン化記念勉強会」 「TOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会」が7月3日、東京・恵比寿の日SGIで開催された。 TOMOYO Linuxは、NTTデータが開発したLinuxのセキュアモジュールとして、Linux標準カーネル(メインライン)の「version 2.6.30」に採用され、6月10日にリリースされた。これを記念して企画された勉強会は開催前から多くの関係者の間で注目を集め、当日はTOMOYOのプロジェクトメンバーと知己の人々も含め、120名を越える参加者が会場に集まった。 今回、この勉強会が話題となった背景には、セキュリティLinuxの分野でその活動が注目されている3つの

    OSS開発の新たな流れを予感させたTOMOYO Linuxメインライン化記念勉強会
  • Debianがglibcの派生版「eglibc」を採用へ - @IT

    2009/05/07 Debian GNU/Linuxで、C言語の標準ライブラリである「GNU C Library」(glibc)が、その派生版である「Embedded GLIBC」(eglibc)に置き換わる可能性が出てきた。現在はまだDebianの開発版に入る前という段階だが、もし実現すれば、Debian系のディストリビューションであるUbuntuやKnoppix、Xandrosでも置き換わる可能性が高い。家ともいえるFree Software FoundationのGNU版のライブラリをさしおいて、派生版がDebianに入る可能性が高まったことで、ちょっとした波紋が広がっている。eglibcプロジェクトではglibcとの高い互換性を目標に掲げているものの、glibcは、Linux上のサーバソフトウェアを含む多くのアプリケーションが依存しているライブラリだけに、今後の影響範囲が見えづ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/05/18
    >eglibcの特徴として、 * ARMなど組み込み向けのサポート強化 * bash以外のシェルのサポート。glibcはbashしかサポートせず、組み込みで使われるBusyBoxで問題が起こっても対応してくれない * バイナリサイズを小さくす
  • ひがやすを――Seasarと「ひがやすを飲み会」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第10回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアの輪。前回の横田聡氏から紹介されたのは、電通国際情報サービスの比嘉康雄氏だ。Seasarプロジェクト チーフコミッターのひがやすを氏、と表現した方が分かりやすいかもしれない。 オープンソースを自らの仕事にしてしまったひが氏。彼の足跡と思想、そして「エンジニアの未来サミット」から「ひがやすを飲み会」へとつながっていく、彼のIT業界への思いを聞いた。 ■開発者を楽にしたい 「もともと、開発者を楽にしたい、と考えていました」 ひが氏がSeasarを開発し始めたのは2002年ごろ。「ア

  • 「ビジネスとコミュニティのギャップを乗り越える」---Rubyのまつもと氏とSeasarのひが氏がパネル

    ビジネスとコミュニティのギャップを乗り越える一つの方法がRubyアソシエーションとSeasarファウンデーションの設立---オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)は2009年3月13日,「2009年度のITトレンド」と題するセミナーを開催,Ruby作者のまつもとゆきひろ氏とSeasar2作者のひがやすを氏が,講演やパネル・ディスカッションを行なった。 オープンソースビジネス推進協議会は,オープンソース・ソフトウエアのビジネス利用拡大を目的とした団体。オープンソース・ソフトウエアを紹介するイベントの開催や,ホームページでの事例紹介などの活動を行っている。野村総合研究所や電通国際情報サービス,伊藤忠テクノソリューションズ,サン・マイクロシステムズなどが参加しており,PostgreSQLの国際化などを行ったSRA OSS日支社長 石井達夫氏が理事長を務めている。 RailsJavaの長

    「ビジネスとコミュニティのギャップを乗り越える」---Rubyのまつもと氏とSeasarのひが氏がパネル
  • 不景気とオープンソース

    相変らず忙しくしています。月一連載みたいになってしまっているのが,申し訳ないです。 ただ,そうやって間が開いていると,「続きもの」は書けない代わりに「時事もの」が書きやすくなります。ちょうど今回は「株急落」に絡むネタが降って来たので,そちら方面について書いてみたいと思います。 今回のネタの元は, バブルが崩壊した後に起きること です。 自分の周囲の景気 まずは私事から。 最近は思うところあってデイトレードをやっています。元々株は就職した頃から休みながらもやっていたのですが,デイトレに手を出すのは初めてです。ここは別に株の話ではないので,背景やメリットについて深く書くつもりはありませんが,デイトレに移行した理由の一つが,ここのところの経済的環境の急変です。あまりに激しく下げるものなので,それに対応した動きをしないと儲からないどころか損になるからです。幸い気がついたのが早かったせいで,損失はあ

    不景気とオープンソース
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/11/07
    なるほど
  • 2008-10-28

    始まりました。 「学生と経営者の討論会」 −日の将来を支えるITに学生は何を期待しているか!− <ズバリ聞こう!話そう!理解しよう!ITイノベーションの魅力を> 【パネリスト】 津賀 一宏 (パナソニック株式会社 常務役員/オートモーティブシステムズ社 社長) 奥田 陽一 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 代表取締役社長) 西垣 浩司 (独立行政法人 情報処理推進機構 理事長) 学生(10名) 【コーディネータ】 田口 潤 (株式会社インプレスビジネスメディア 取締役) 学生の自己紹介。東海大学大学院、組み込み技術専攻。東京工科大学、コンピュータサイエンス専攻。名古屋大学、ITスペシャリストコース。情報システム学。早稲田大学大学院、情報理工学。日工学院、テクニカルエンジニアコース。10人。各大学から2人づつ。 8人就職決まっている。情報サービス業へ7名。それ以外1名。2人はまだ就

    2008-10-28
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » やっぱり技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべきだ

    仙石氏のエントリ 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき に対して、 10倍できて志あるエンジニアがとるべき戦略 という話が。 言いたい気持ちはわかるけど、それじゃあ多分だめだと思う。 いや、程々の成功、程々の給料、程々の名声… という「程々」を狙うのであれば、まぁそれは悪くはないと思う。自分だけのちっぽけな幸せで満足してくれ。 わかりやすいところから指摘しておけば、 世界的なソフトウェア言語であるrubyもまつもとさんが勤め人で暇な時期にこつこつ作ってたそうだ. という認識は勘違いもいいところだ。もちろん「最初」はそうであったけれど、彼があのままトヨタケーラムに勤めていたら、Rubyが今のようになったかと言えば、私は多分それはなかったんじゃないかと思う。それはNaClの役員が偉かったとかそんな話じゃなくて、職場の 自由度 の問題だ。彼が何かをすることについて、

  • 仙石浩明の日記: 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき

    先週参加した社外の飲み会 (私は飲めないので専らウーロン茶でしたが) で、 Linux ディストリビューションの開発や、 カーネル技術を売りにしたコンサルティングで有名な某社の カーネル技術者とお会いしました。 彼はいま伸び盛りの若手カーネル・ハッカーなのですが、 オープン・ソース・ソフトウェア (以下 OSS と略記) ビジネスについて熱く語ったり、 ディストリビューションをサポートし続ける使命感に燃えていたのが、 わたし的にはちょっと気になりまして、 ひとこと言いたくなってしまいました(お節介ですね ^^;)。 ディストリビューションのサポート体制 (カーネルのバグにも的確に即応できる体制) を維持し続けることによって、 多くの企業で Linux を安心して使ってもらうことができて、 それが OSS の発展につながるし、 それこそが自分の使命だと彼は考えているようでした。 それはそれで

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