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spamとcaptchaに関するTAKESAKOのブックマーク (7)

  • はてながCAPTCHAの費用対効果で見落としていること

    私の はてなのCAPTCHAは簡単に破れる というエントリが 高木浩光氏のblog で再度取り上げられた関係で、アクセスが増えているのでこれを機会に補足しておきます。 私の該当エントリはCAPTCHAとは何なのかという話と、 Radium Software Developmentのエントリ 「Breaking CAPTCHAs with NNs」 を紹介してCAPTCHAの強度で重要なのは文字の分割をしにくくすることだと述べました。 そして、はてなのCAPTCHAは画像処理をかじった人間であれば小一時間で破るプログラムが作れる程度に弱いことを実証しました。 画像処理に重きを置いた技術記事という位置づけですね。 経済的な観点での考察はしていませんでしたから、費用対効果という観点で再度見つめてみたいと思います。 費用対効果についての諸意見 さて、 はてなブックマーク で付いていたコメントには以

  • 「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 : らばQ

    「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 先日、CAPTCHAは愚策という記事が人気記事になっていました。 確かにCAPTCHAはめんどくさいですね。ええ、あのユーザー登録のときなんかに出てくるぐんにょりした文字です。 いわゆるspam業者(迷惑メールや悪質な検索エンジン最適化を行いお金を稼ぐ人たち)が、自分の仕事のためにウェブメールなどのアカウントを大量取得しようと、自動で何千何万というアカウントを自動登録しようとするんですね。 それを防ぐために、明らかに人間がユーザー登録をしようとしてるのだということを、証明しないといけないわけです。 だからCAPTCHAのように、人間にはなんとか読めるけど機械に読ませようとすると非常に難しい文字が有効なんですね。 しかしながら、ホントに読めないCAPTCHAがあったりするのも事実。 ちょうどそんな「これはひどい」と言いたくなるCAPTC

    「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 : らばQ
  • CAPTCHAよりも優れた日本向けスパム対策

    これから入会するユーザーにとって、もっともイライラさせられるシステムの一つが、「ユーザー登録時のCAPTCHA文字入力」。 例えば、とあるSNSへの新規登録時には、以下のような読みにくい文字を確認文字として入力しなければいけません。(*1) 人間にとっては、「読みにくくて打ちにくい」とても困ったシステムです。 しかも、最近ではコンピュータの解析能力が進化して、機械的に読み取られ、スパム対策にもなっていないという話もあります。 CAPTCHAは、スパム対策のために「外国で作られたシステム」であるため、その対策方法も広範に知れ渡っています。 半角英数字しか使っていないシステムがほとんどのせいで、破るための理論が実装されるのも仕方ないことかもしれません。 でも、日でしか使わないシステムなら、日用のスパム対策をすることで簡単にスパムを防ぐことができます。 どうするかというと、それはとても簡単で

    CAPTCHAよりも優れた日本向けスパム対策
  • CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    最近ようやく初級プログラマーを卒業できた手応えのようなものを感じており、いよいよコードを読み書きするのが楽しくてしょうがない段階になってまいりました。 こういうとき、Rubyは初心者にもやさしいけど、上達すればどこまでも上のステージが用意されているような、まるで自然言語のようななめらかさ・しなやかさがあって、ほれぼれとします。デザインの美しいものに触れているときには人間はこんなにも幸せになれるのか、という感じですね。ときに、今回のブログネタは、デザインの悪いものに出会うとこんなにも気分が悪くなるのか、という話なのですが。 なお、新プロジェクトではデザイナーのクリスの勧めでHamlを使うことにしたり、アーキテクトのダニーの設計でJavascriptにPublish-Subscribe型の(つまり一対多の)コールバックのフレームワークを作ってみたり、ReallySimpleHistoryを使い

    CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/02/29
    頻繁に出るならウイルスに感染してるんじゃないかな... もしくは裏でボットを動かしてるとか
  • 「脱衣ゲーム」でスパム対策回避を狙うトロイの木馬

    メールアドレスの不正取得やコメントスパムを防ぐ技術を破ろうとする新たな攻撃手法が見つかった。セキュリティ企業PandaLabとTrend Microが報告している。 Webサービスでは、スパマーがボットプログラムを使ってメールアドレスを大量に不正取得したり、スパムコメントを大量投稿したりするのを防止するため、「CAPTCHA」と呼ばれる手法を使っている。人間にしか判読できない文字を表示して、入力させるというものだ。 今回発見されたのは、ミニゲームを装ってCAPTCHAを破ろうとするトロイの木馬「Trj/RompeCaptchas.A」。このゲームは「脱衣ゲーム」と称し、Melissaと名乗るセクシーな美女の写真を表示する。写真の横にはCAPTCHA文字列が表示され、この文字列を正しく画面に入力すれば、Melissaが着ているものを脱いでいくという説明が付いている。 何も知らないユーザーがこ

  • 変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?

    Webサービスの認証などに利用される変形文字のCAPTCHAはユーザーの妨げになるだけで、不正アカウント取得を防ぐ役には立たなくなったのか。 Webサービスでアカウントの不正取得を防ぐために使われている変形文字の「CAPTCHA」は、もう役に立たなくなっている――。人気WebメールのCAPTCHAを破るボットの相次ぐ登場を受け、セキュリティ研究者がこう指摘した。 セキュリティ企業のWebsenseは先に、米Microsoftの無料Webメール「Windows Live Mail」のCAPTCHAを破るボットが出現したと報告。続いてGoogleのGmailのCAPTCHAも破られたと伝えている。 IBM傘下のセキュリティ企業Internet Security Systems(ISS)のガンター・オルマン氏は2月25日のブログでこうした現状について紹介。CAPTCHAはかつてはいいアイデアだっ

    変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?
  • スパマーがCAPTCHAの突破に成功? | スラド

    家/.の記事より。HotmailやYahooといった無料メールアカウントの大量自動作成に成功したスパマーがいるらしい。セキュリティ企業BitDefenderによれば、すでに15,000以上のHotmailアカウントが機械的に作成されているという。HotmailもYahooもCAPTCHAを採用しているため、スパマーはCAPTCHAの突破に何らかの手段で成功したということになる(TECH.BLORGE.comの記事)。また、自動的に作成されたYahooやHotmailのアカウントをスパムメールの送信に悪用するトロイの木馬、Trojan.Spammer.HotLan.Aも登場したようだ。 CAPTCHAの突破に関しては、物の人間を使った人海戦術や、偽装サイトにおびき寄せた人間に代わりにCAPTCHAを突破してもらうといった比較的ローテクな手法から、AIや機械的画像認識アルゴリズムを利用した

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