別のQ&Aにリストがある社会心理学を除いて,心理学に関連する古典的著作で日本語で読めるもの,今でも読む価値がある(と回答者が考える)ものをリストアップしてみました。おおよそ原著の出版年代順で,最新でも1970年代のもの。★印は回答者のおすすめです。回答者の主観による選択の偏りは避けられないので,他の回答も参考にしてください。 ■視覚新論 ジョージ・バークリ [著]/下條 信輔,植村 恒一郎,一ノ瀬 正樹 [訳]/勁草書房 ■人間の進化と性淘汰 I・II (ダーウィン著作集 1・2) チャールズ・ダーウィン [著]/長谷川 真理子 [訳] /文一総合出版 ■人及び動物の表情について (岩波文庫) チャールズ・ダーウィン [著]/浜中 浜太郎 [訳]/岩波書店 ■心理学 (上・下) (岩波文庫) W. ジェームズ [著]/今田 寛 [訳]/岩波書店 ■行動主義の心理学 J. B. ワトソン [