何らかの分野の専門家に「ちょっと失礼な質問」をぶつけて、全部論破してもらいたい。本当のプロだったら、意外と理路整然と答えてくれると思う。そんな欲望を周りに話していたら、僕の治療院の患者さんの植田麦さん(僕の本業は指圧師です)が「手品師だったら3人くらい用意できるかもしれない」と言ってくれた。なにそれすごい。 植田さん自身も手品愛好家だという。よし、4人の手品師に集団で論破されてみよう。
新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。
眼科やメガネ屋で使われているナゾの機械。中をのぞき込むと「気球」の絵が見えたり、中から空気が吹き出してきたりもして……。 アレは何のための機械なの? そしてあの気球は一体何!? 愛知県蒲郡市にあるという「あの機械」を作っている会社に行っていろいろ聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:貝殻5500万個使った珍スポットが復活した! > 個人サイト Web人生 何をやっているのかよく分からなかった、「気球」が見えるあの機械。アレがどういうことをやっているのか分かったことで、これからの眼科ライフが楽し
地下鉄を利用していると、通路の一部が変に中途半端なスペースになっているのに出くわす。一見何の役にも立たなそうな空間で、誰もそこへ足を踏み入れない。だけど妙に広い。ぼくはこのぽっかりと空いたスペースがなんだか好きだ。今回はこの空間を「ぽっかりスペース」と名付けてこれを鑑賞していこう。 (text by 大山 顕) ■これが「ぽっかりスペース」 上記のような説明ではなんのことか分からない御仁も多くいることと思う。しかし下の写真を見てもらえれば「ああ、これのことね」と分かるはずだ。 どうだろうか、この魅惑的なぽっかりスペースは。べつにどこへ通じるでもなく、ただそこにあるぽっかりと空いたスペース。地下鉄利用途中、こういうスペースを見かけるとなんともいえない気分になる。わくわくするような、やるせないような。みなさんも一度はそんな気分になったことがあるはずだ。あるよね。あってよ。 この写真を見ても何の
ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
街中にあふれるものの角度を測る。角度が分かるといつもの景色に数字が加わる。 角度、その純粋なる興奮よ! という記事を今から10前、当サイトで公開している(「どきどき分度器」 林 雄司)。 当時は分度器やスラントルールという傾斜を測る道具を使っているが、今や角度はスマホで測ることができるのだ。特別なアプリのダウンロードもせずに、である。 今日は皆さんに、ちょっと坂の角度を測ってもらおうと思います。
建物は長年の雨風でどうしても汚れる。 建築家はそれをよしとせず、なるべくキレイに保つ工夫をするが、ぼくはむしろその汚れが好きだ。 汚れを丹念に見ていくと、実はいくつかのパターンがあることに気づく。なかには「そう来たか!」というレアな汚れもあるのだ。それらの見分け方と愛で方を紹介したいと思います。
はい、みなさんこんにちは。「今月の物欲」のコーナーです。今回ご紹介するのはコレ、「Lego Crazy Action Contraptions」! ギアや滑車などのメカニズム部品満載、動く機械が作れるレゴのセットです。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:電動ドリルでスパゲッティを食べると便利 > 個人サイト nomoonwalk 「レゴ?あの子供が遊ぶやつでしょ?」 という人も多いと思うけど、それと同じくらい 「レゴ?あの子供が遊んだり、マニアが大量の部品を使って巨大な世界遺産を作ったりするやつでしょ?」 という人も多いのではないだろうか。
渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。
今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら本望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
すね毛剥がし 最初の痛み実験は、すね毛剥がしだ。すねにガムテープを貼って、それを一気に剥がす。ケガはしないが、味わいたくない痛みがあることは想像出来る。
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