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  • 「富士山登山鉄道」断念、でも代わりは“トラム”なの!? 後継には「電動連節バス」しかない3つの理由 | Merkmal(メルクマール)

    富士山登山鉄道構想が撤回された今、注目されるのは「電動連節バス」。初期投資約1.3億円、CO2ゼロで柔軟な運行が可能なこの交通システムは、観光客と地元住民のニーズを両立させ、富士山周辺の持続可能なモビリティを実現する鍵となる。 富士山を訪れる観光客が増えており、日人だけでなく海外からの旅行者にも人気が高い。そのため、富士山への公共交通機関の整備が重要な課題となっている。 山梨県の長崎幸太郎知事が提案した「富士山登山鉄道構想」には注目が集まった。この計画は、富士スバルラインを軌道化し、次世代型路面電車(LRT)で富士山5合目までつなげるというものだった。しかし、 ・環境破壊 ・高額投資 が問題視され、地元から強い反対を受けて構想は撤回された。その後、代替案としてゴムタイヤを使った新しい交通システム 「富士トラム(仮称)」 が提案された。しかし、筆者(北條慶太、交通経済ライター)はさらに現実

    「富士山登山鉄道」断念、でも代わりは“トラム”なの!? 後継には「電動連節バス」しかない3つの理由 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/12/22
    電動連接バスはほっといてもどっかが作りそうなんでそもそも開発すらいらん可能性まである。自動運転と相性がむっちゃいいし。
  • 高齢者置き去り? 「ITオンチな利用客」が直面する路線バスデジタル化、専門家が警鐘する現実とは | Merkmal(メルクマール)

    デジタル化の波が公共交通に押し寄せるなか、高齢者やITに不慣れな人々の移動環境が置き去りにされている。IT導入が進む一方で、デジタルデバイドを解消するためには社会全体での配慮と支援が急務。アナログとデジタルをうまく融合させ、誰もが平等に交通サービスを享受できる未来を築くための課題とは。 オピニオンサイト「アゴラ」は2024年11月19日、「「ITが苦手な人」への社会的配慮は要らない」という刺激的なタイトルの記事を公開した。記事の主な内容は次のとおりだ。 ・日は他国に比べてデジタル化が遅れ、依然としてアナログ社会が続いている。 ・パンデミック(世界的大流行)時には、ハンコを押すために出社したり、高齢者向けにアナログ対応が続いていたりする現状がある。 ・生成AIの利用率は他国に比べて低く、IT関連の詐欺にだまされる人が多い。 ・多くの人が「ITが苦手」と感じているが、実際には「やりたくない」

    高齢者置き去り? 「ITオンチな利用客」が直面する路線バスデジタル化、専門家が警鐘する現実とは | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/12/07
    アゴラにマジレスお疲れ様です。 手段と目的を考えたとき、配慮をしながら進めていく必要があるのは当然の話で。最初の敷居(≠ハードル)を超えれば使えるようになる人は多いが、放置では改善できない
  • “夜行寝台バス”は本当に成功するのか? 国交省「座席フルフラット化」が直面する3つの深刻課題とは | Merkmal(メルクマール)

    夜行バス革命が始まる? 国土交通省が解禁した「フルフラット座席」。海外で主流の快適仕様が日に進出し、長時間移動が劇的に変わる可能性を秘める。安全性やコスト課題を克服し、新たな快適性を手にする未来は、鉄道や航空に迫る高速バスの進化の第一歩だ。 国土交通省は、2024年11月19日に高速バスのフルフラット座席に関する新しいガイドラインを発表した。夜行高速バスの利用者のなかには、より快適な移動空間を求める声が多く、特にフルフラット座席でゆっくり眠れることを期待する声が強かった。 【無料セミナー】「自動車DXサミット vol.3」 三菱ふそう KTC マツダ登壇 Amazonギフトカードプレゼント〈PR〉 今回のガイドラインでは、安全性を確保するために、 ・衝突時の保護措置 ・転落防止構造 ・座席ベルトの装備 などが具体的に規定されている。これまで日では、安全上の理由からフルフラット座席の導入

    “夜行寝台バス”は本当に成功するのか? 国交省「座席フルフラット化」が直面する3つの深刻課題とは | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/11/27
    3列で上中下3段にすれば通常の4列シート夜行バスより人を詰め込めるのでは? 乗る人は膝を曲げて眠るのをデフォで。これでコストは解決☆
  • 「寝台列車」本格復活のカギは出張? 「ホテル高騰時代」に光る新たな魅力、コスト削減と快適性で注目か【連載】夜行列車現実論(1) | Merkmal(メルクマール)

    「寝台列車」格復活のカギは出張? 「ホテル高騰時代」に光る新たな魅力、コスト削減と快適性で注目か【連載】夜行列車現実論(1) 寝台列車が復活すれば、ビジネスマンにとって出張費用の節約と快適な移動手段を両立できる可能性がある。東京~大阪間の新幹線やホテル代に比べ、サンライズの寝台車は1泊分の宿泊費を削減できるだけでなく、移動中に休息も取れる。しかし、運行に必要なコストや管理面での課題も山積み。寝台列車の未来はどこへ向かうのか? 夜行列車は、かつて多くの人に利用されていた移動手段だ。寝台車を使った快適な移動や、昼間の時間を有効に使える利点があるものの、新幹線や高速バス、格安航空の普及でその存在感が薄れてきた。連載「夜行列車現実論」では、感傷やノスタルジーを排して、経済的な合理性や社会的課題をもとに夜行列車の可能性を考える。収益性や効率化を復活のカギとして探り、未来のモビリティの選択肢として

    「寝台列車」本格復活のカギは出張? 「ホテル高騰時代」に光る新たな魅力、コスト削減と快適性で注目か【連載】夜行列車現実論(1) | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/11/23
    結局夜行高速バスがさいつよでは
  • 路線バス「シートベルト義務化」にすべき? 死亡率大幅低下も、立ちはだかる「短距離移動」という辛らつ現実 | Merkmal(メルクマール)

    路線バス「シートベルト義務化」にすべき? 死亡率大幅低下も、立ちはだかる「短距離移動」という辛らつ現実 路線バスのシートベルト義務化に関する議論が活発になっている。法的には装着が義務づけられていないが、シートベルトを着用していない場合の死亡率は約3.5倍も高く、利用者の安全意識を高める必要があることが指摘されている。特に観光地ではシートベルトの導入に対する理解が得やすく、ドライバーの負担を軽減し、事故時の責任も減らす可能性がある。今後は、シートベルトを公共交通の安全ツールとして再考することが求められている。 皆さん、高速道路や自動車専用道を走るバスには、「原則」としてシートベルトが装着されていることに気づいていると思う。原則と書いたのは、福岡の都市高速のように、時速60km以下で走り、ABSが装着された路線バスではシートベルトがなくても立ち客を乗せて運行できるからだ。横浜市内でも同様のケー

    路線バス「シートベルト義務化」にすべき? 死亡率大幅低下も、立ちはだかる「短距離移動」という辛らつ現実 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/10/29
    とりあえず新規車両にはシートベルトを座席に装備させるのを義務にしたらどうかなあ。ああでもそうすると折りたたみ座席とかだめになるか。
  • 北陸新幹線開業27年! 長野県「佐久市」が繁栄し「小諸市」が衰退した理由とは? | Merkmal(メルクマール)

    北陸新幹線が開業した後、佐久市は交通の便利さを活かして繁栄した。しかし、一方の小諸市は衰退していった。小諸は特急停車駅を失ったため、観光客が大幅に減少し、懐古園の来場者数は100万人から約18万5000人にまで落ち込んだ。佐久市は2021年の商圏調査で23万9303人という高い地元滞留率を示しているが、商業は特定のエリアに集中しており、全体の商店数は38%も減少している。両市の運命は交通と商業に大きく依存しており、今後の動きが注目される。 佐久市と小諸市は長野県東部に位置する。1997(平成9)年の北陸新幹線開業(高崎から長野までの117km)で、このふたつの自治体の運命は大きく変わった。佐久市には新幹線の駅ができたが、小諸市は新幹線のルートから外れ、首都圏との直接アクセスも失ったのだ。 このため、小諸市は「新幹線誘致に失敗し衰退した地方都市」というイメージが定着してしまった。しかし、この

    北陸新幹線開業27年! 長野県「佐久市」が繁栄し「小諸市」が衰退した理由とは? | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/10/27
    小諸市といえばあの夏で待ってるなんだけど……。結局、地域間競争になるんだよなあ…。あと佐久市は新海誠監督と武論尊先生の故郷でサマーウォーズとかでだな。。。
  • 「バス専用レーン」の導入はなぜ遅々として進まないのか? 耳を澄ませば聞こえてくる自治体の阿鼻叫喚 | Merkmal(メルクマール)

    バス専用レーン導入の課題は、用地取得とコスト、そして運行改善への期待と一般車両の不便さとのせめぎ合いである。沖縄県の場合、朝夕の所要時間はそれぞれ10%、20%短縮されたが、一般車両の所要時間は増加した。自治体には公共交通の活性化に向けた努力が求められている。 路線バスのサービス向上を図るために設けられているのが「路線バス専用レーン」だ。これは、朝夕のラッシュ時などに路線バスの円滑な運行を促進することを目的としている。道路交通法第20条に基づき、バス専用レーンは特定の状況を除いて、バス以外の車両が走行すると 「路線バス等優先通行帯違反違反」 となる。 1997(平成9)年には、運輸省、建設省、警察庁が連携して「オムニバスタウン事業」がスタートした。 「すべての人が利用しやすいバスが走るまち」 「渋滞や事故のない安全で移動しやすいまち」 などを目指し、指定都市ではバスレーンなどの走行環境整備

    「バス専用レーン」の導入はなぜ遅々として進まないのか? 耳を澄ませば聞こえてくる自治体の阿鼻叫喚 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/09/14
    例えば年間10台で100万円ぐらい払えばバス以外でもバス専用レーンを走れる特権を配るとかして資金を回収できないかなあ。後は自動運転を前提とした極小幅の高架で専用レーン作るとか
  • 再考!「夜行バス」の魅力の本質とは? 手軽で経済的なこの交通手段が愛され続ける根本理由 | Merkmal(メルクマール)

    夜行バスはさまざまな人々に人気がある。その理由は、安さと利便性にある。夜行バスは新幹線よりも約70%安く利用でき、事前予約をすることでさまざまな割引も受けられる。2022年の調査では、約75%の人がバス旅行に対する意欲を示しており、快適な設備も進化している。また、安全面の対策も強化されており、今後さらに進化することが期待されている。 近年、夜行バスの利用が増えている。背景には経済的な理由や利便性の高さがある。特に若年層や経済的に余裕のない人々にとって、夜行バスは“手軽な交通手段”として重宝されている。 具体的にいうと、夜行バスを含む高速バスは、長距離移動を安価に行えるため、他の交通手段に比べてコストが抑えられる。また、移動中に睡眠をとることで、時間を効率的に使える点も人気の理由だ。 実際に、高速バス比較サイト「バス比較なび」が2018年10月に実施したアンケート調査では、利用理由として ・

    再考!「夜行バス」の魅力の本質とは? 手軽で経済的なこの交通手段が愛され続ける根本理由 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/09/14
    またしても高速バスがさいきょうの交通機関だと証明されてしまった
  • 四国と九州の「この場所」に、なぜ橋やトンネルを作らないのか? | Merkmal(メルクマール)

    豊予海峡に橋やトンネルを建設する計画が再浮上。半導体産業の成長が九州の重要性を高め、交通網整備で関西と直結するチャンス。巨額投資が必要だが、今こそ100年に一度の推進の好機。 「四国と九州のこの場所に橋を建設しない理由は何か?」 この疑問はSNSでたびたび話題になるテーマだ。8月16日にもX(旧ツイッター)で注目を集め、「5.3万いいね!」を獲得した投稿があった。その「この場所」とは、大分県と愛媛県が向かい合う「豊予(ほうよ)海峡」のことだ。 具体的には、 ・大分県東部の「佐賀関(さがのせき)半島」 ・愛媛県西部に突き出た「佐田岬半島」 を結ぶ橋やトンネルの建設計画を指している。この壮大な構想は半世紀以上も前から存在しているが、いまだに実現していない。 しかし、2023年4月に初当選した大分県の佐藤樹一郎知事は、この計画の推進を表明し、地元や九州各県で再び注目を集めている。

    四国と九州の「この場所」に、なぜ橋やトンネルを作らないのか? | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/08/31
    四国をリニア新幹線でと言う話があったけど、トンネルの断面積や橋のサイズが小さくなるから有利ではあるんだよな。ただ貨物がないので作るとしたら第二青函トンネル構想のような感じかなとは思うんだけど。
  • 高速バス「フルフラット化」は本当に安全か? 新ガイドライン11月頃策定も、中国では寝台バス廃止 その理由とは | Merkmal(メルクマール)

    国土交通省は、深夜運行する高速バスのフルフラットシートの安全対策について検討すると発表した。運行の安全対策をまとめ、11月頃にガイドラインとして策定することで、フルフラットシート高速バスの普及促進を目指す。 高速バスは長距離移動の手段として重要な位置を占めており、新幹線など鉄道や飛行機と肩を並べる存在だ。その他の移動手段に比べて価格が安価という大きなメリットがあり、移動時間は長めだが、飛行機や新幹線の半分以下の費用で移動できる場合もある。寝台特急がほぼ廃止された現在では唯一の深夜便といってもよいだろう。 乗客はバスのリクライニングシートで寝るのだが、このようなバスに乗ったことがある人なら経験したことがあるだろうが、まともに寝られない。ほとんどの高速バスの座席は約135度までしかリクライニングしないため、乗客は中途半端な姿勢で横にならざるを得ない。一夜を過ごし、目的地に到着したときには疲労困

    高速バス「フルフラット化」は本当に安全か? 新ガイドライン11月頃策定も、中国では寝台バス廃止 その理由とは | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/08/10
    二段ベッドバスできんかのう。事故ったときやばいのはそうなんだが、
  • 混迷する「北陸新幹線ルート」 あなたは小浜派?米原派? 鉄道ジャーナリストの私は、どう見ても「小浜ルート」一択です | Merkmal(メルクマール)

    北陸新幹線のルート選定をめぐる議論は、地域的な利害や意見が複雑に絡み合っている。ここでは、小浜・京都ルートと米原ルートの論点と背景を整理し、それぞれの支持者と主張を見ていく。 京都府内の反対で北陸新幹線のルートが揺れている。各方面からさまざまな意見が出され、小浜・京都ルートから米原ルートへの転換を求める声が高まっている。特に、今回の建設費の倍増は、小浜ルートの費用対効果を0.5と半減させ、米原ルート派に追い風となりそうだ。 筆者(北村幸太郎、鉄道ジャーナリスト)としては、小浜~京都~松井山手間などの時間短縮効果が高い(同区間の最短3時間が30分弱、2時間半短縮される)小浜ルート推しなのだが、今、誰が米原ルートに賛成し、どのような主張を展開しているのか。少し整理してみたい。 また、米原ルートを否定するにしても、支持するにしても、少々議論が不足しているかもしれない。米原でも小浜でもない案はない

    混迷する「北陸新幹線ルート」 あなたは小浜派?米原派? 鉄道ジャーナリストの私は、どう見ても「小浜ルート」一択です | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/07/28
    小浜ルートは実行不可能なので作らないと同義だと思うんだが。国土の均等発展とか並行在来線をぶっ潰しといて何を言うのと思います。北陸本線の残り区間は線形がよいんだから改良してミニ新幹線で行こう
  • 北陸新幹線「大阪延伸」 小浜・京都ルートに強力援軍! 狙いは“山陰新幹線”も、地元じゃ「在来線も困ってるのに」の塩対応 | Merkmal(メルクマール)

    北陸新幹線の大阪延伸が小浜・京都ルートか、米原ルートかで論戦が続くなか、小浜・京都ルートに援軍が現れた。山陰新幹線の誘致を願う山陰や北近畿地方の地方自治体だ。 北陸新幹線の大阪延伸が小浜・京都ルートか、米原ルートかで論戦が続くなか、小浜・京都ルートに援軍が現れた。山陰新幹線の誘致を願う山陰や北近畿地方の地方自治体だ。 「案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます」 6月下旬の石川県議会会議、議場に善田善彦(よしひこ)議長の声が響き渡る。採決されたのは、北陸新幹線の大阪延伸ルートを滋賀県米原市のJR米原駅で東海道新幹線に接続する米原ルートへの再考を求める決議案だ。 決議案は最大会派の自民党が提案した。長田哲也氏(自民)は賛成討論で小浜・京都ルートの先行きが不透明なことに加え、「米原ルートなら工事区間短縮で建設費削減が見込める」と訴える。これに対し、反対討論の岡野定隆志氏(未来石川)は

    北陸新幹線「大阪延伸」 小浜・京都ルートに強力援軍! 狙いは“山陰新幹線”も、地元じゃ「在来線も困ってるのに」の塩対応 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/07/14
    山陰新幹線はリニア方式で大阪と広島・福岡を最短で結ぶバイパス路線としてなら可能性はあるんじゃまいか。
  • 「軍事オタク」が専門家から全く相手にされない3つの理由 元海上自衛官が冷静に分析する | Merkmal(メルクマール)

    専門家は、自衛隊に熱狂するマニアを冷淡に扱う。公式情報を盲信し、細部に固執する彼らの主張は実際の軍事現場と乖離しており、戦略的な視点を欠いているからだ。 防衛省自衛隊のマニアは多い。民間の立場から軍事分野に趣味的な興味を向ける愛好家である。インターネットの普及により近年ではマニアによる軍事問題の主張も目立つようになっている。 しかし、専門家はマニアには冷淡である。 ・自衛隊の当事者 ・関連領域の研究者 ・新聞ほかの専門記者 のいずれも 「話は聞くだけ無駄」 と相手にしていない。 なぜ、専門家は軍事マニアを忌避するのか。 現実と乖離(かいり)しているからである。公式発表をうのみにし、細部にばかりこだわり、社会的制約を無視した空中楼閣の話しかできないからだ。

    「軍事オタク」が専門家から全く相手にされない3つの理由 元海上自衛官が冷静に分析する | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/06/30
    8年前に「お理工さんの微分積分」という本があるんだが、7年前に作った表現とは? それから、著者の最後の階級が3等海佐(係長、課長補佐クラス)らしいが、それだと経験できない高位の話ばかり。自信の源はなんだろ
  • サイクルスポーツ人口10年で半減も 地方自治体が「自転車観光」にすがりつく根本理由 | Merkmal(メルクマール)

    近年、サイクルツーリズム(自転車を活用した観光)が地方自治体で推進されている。 自然の豊かな観光地を有する地方自治体の観光振興策のなかには、サイクルツーリズムの振興策が含まれていることが多い。主に ・サイクリングルートの整備 ・ルートマップの作成など周知のための広告活動 ・サイクリングサポート施設の整備 ・サイクリングイベントの開催・大型イベントの誘致活動 ・サイクルガイドによるサイクリングツアーの実施 などである。しかし、それほど国内でサイクリングレジャーが盛り上がっているのだろうか。 「都市部での交通手段」としての利便性スポーツ自転車の市場規模トレンド。「レジャー白書」より(画像:日生産性部) 日生産性部の「レジャー白書」によれば、2021年のスポーツ自転車の市場規模は2680億円であり、販売が伸びた前年の2710億円からは減少したものの、2005(平成17)年からおおむね増加

    サイクルスポーツ人口10年で半減も 地方自治体が「自転車観光」にすがりつく根本理由 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/03/12
    うーん。競技スポーツとして自転車に乗ることそのものを目的に走ってる人たちは、本当に止まってすぐ帰るので観光客としては微妙呼ばわりされる事もあったから、この傾向はインバンドとか言わなくても増えてるのでは
  • 駅弁が大ピンチ! 新幹線速達化&鉄道利用客減少で市場縮小、令和の今後を考える【短期連載】令和駅弁ビジネス考(1) | Merkmal(メルクマール)

    駅弁が大ピンチ! 新幹線速達化&鉄道利用客減少で市場縮小、令和の今後を考える【短期連載】令和駅弁ビジネス考(1) 日々の生活のなかで、ふとべたくなるものがある。それは駅弁だ。 正直にいうと、筆者(ネルソン三浦、フリーライター)が駅弁を購入するようになったのは社会人となってからだ。というのも学生時代は、もっぱら青春18切符を利用した旅行が中心であり、駅弁は高価だったのでもっぱら立ちいそばだった。それが、社会人以降に職場の慰安旅行友人たちとの旅行、家族旅行で駅弁のお世話になったのは記憶に新しい。 ちなみに、筆者の推しは、崎陽軒の「シウマイ弁当」だ。「シウマイ弁当」との出会いは、友人たちと小田急のロマンスカーに乗って旅行したときである。なぜか幹事が「シウマイ弁当」を持ってきたのだ。経木(きょうぎ)折り箱の香りがほんのり漂う冷めたご飯、シューマイもさることながら、主役とはりあう色とりどりのお

    駅弁が大ピンチ! 新幹線速達化&鉄道利用客減少で市場縮小、令和の今後を考える【短期連載】令和駅弁ビジネス考(1) | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/12/19
    駅弁高いので買ってないです。
  • 「オスプレイ」とは結局何だったのか? 米軍以外の採用“陸自だけ”という辛らつ現実、26年生産終了で総括する | Merkmal(メルクマール)

    屋久島での墜落死亡事故により、運用が一時停止されているV-22オスプレイだが、米国が同機の調達を終了する方針を固めたと報じられた。これによって、2026年に最終号機が納入された後、メーカーのオスプレイ生産ラインは閉鎖される。 屋久島での墜落死亡事故により、運用が一時停止されているV-22オスプレイだが、米国が同機の調達を終了する方針を固めたと報じられた。これによって、2026年に最終号機が納入された後、メーカーのオスプレイ生産ラインは閉鎖される。 生産終了の理由は、既に予定調達機数が満たされ、 ・米軍が追加調達を行う意向がない ・外国による注文も獲得できていない ことだという。米軍以外にオスプレイを採用したのは、 「日の陸上自衛隊だけ」 となる。量産型のオスプレイには、 ・海兵隊向け:MV-22B ・空軍向け:CV-22B ・海軍向け:CMV-22B があるが、機体システムは基的に同一

    「オスプレイ」とは結局何だったのか? 米軍以外の採用“陸自だけ”という辛らつ現実、26年生産終了で総括する | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/12/14
    オスプレイは基礎設計が80年代で、実際に運用されている機体と、現在計画中で基本設計もまともにできてない計画機の画餅と比べて評論するのは適切じゃないと思うけど。せめて喰える餅になってから比較しようや
  • MRJの失敗は必然だった? 元航空機エンジニアの私が感じた「うぬぼれ技術者」発言への違和感、部下への責任転嫁に民間産業の未来なし | Merkmal(メルクマール)

    三菱航空機の社長として一時期のMSJ開発を率いた川井昭陽(てるあき)氏が、テレビ愛知のインタビューに対し、日技術者の「うぬぼれ」が失敗の理由だと発言し、一部のひんしゅくを買っている。いったいなぜか。 国産旅客機スペースジェット(MSJ、旧称MRJ)開発の失敗は、日国民に大きな失望を招き、今もその理由について議論が続いている。 そんななか、三菱航空機の社長として一時期のMSJ開発を率いた川井昭陽(てるあき)氏が、テレビ愛知のインタビューに対し、日技術者の 「うぬぼれ」 が失敗の理由だと発言し、一部のひんしゅくを買っている。 川井氏は経験豊富な外国人技術者を招聘(しょうへい)したが、日技術者は傲慢(ごうまん)で彼らのいうことを聞かなかったというのだ。 川井氏は、かつて三菱が開発したビジネスジェット機MU-300の飛行試験に関わった経歴を持ち、連邦航空局(FAA)による型式証明審査

    MRJの失敗は必然だった? 元航空機エンジニアの私が感じた「うぬぼれ技術者」発言への違和感、部下への責任転嫁に民間産業の未来なし | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/08/26
    これもちょっと認識を間違えてる。日米同意を元に開発がスタートしており、JCABからFAAに研修に行き、三菱だけではなくJCABにもFAAからの支援員が来ていた。
  • ドライバー不足で「路線バス」減便相次ぐ 年収300万円台で若者敬遠、2024年問題加わり“泣きっ面に蜂”な現実 | Merkmal(メルクマール)

    全国で路線バスの減便が拡大している。需要がある路線でも慢性的な運転士不足でバスを運行できなくなっているためだ。運転士はなぜ集まらなくなったのだろうか。 全国で路線バスの減便が拡大している。需要がある路線でも慢性的な運転士不足でバスを運行できなくなっているためだ。運転士はなぜ集まらなくなったのだろうか。 市域がオホーツク海沿岸から大雪山系の石北峠まで東西約110kmに及ぶ北海道北見市。面積約1427平方キロメートルと全国の市区町村で4番目に広いが、公共交通に7月、異変が起きた。地域の足になってきた北海道北見バスの大幅減便だ。 減便したのは、若葉線、三輪・小泉線など市内10路線と近隣の陸別町、美幌町などを結ぶ4路線の計65便。いずれも平日のみで、運行総数の1割強に当たる。主な理由は運転士の不足。北見バスは125人の運転士がいるが、退職者の補充が追いつかず、これまでのダイヤで通常運行するには10

    ドライバー不足で「路線バス」減便相次ぐ 年収300万円台で若者敬遠、2024年問題加わり“泣きっ面に蜂”な現実 | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/07/19
    貧乏が悪い
  • 日本にはびこる「海外BEVごり押し」説は本当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日本だ | Merkmal(メルクマール)

    にはびこる「海外BEVごり押し」説は当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日だ BEVは車両価格が高く、電力網が不安定な新興国での普及は難しい――。 これまで多くの新興国でバッテリー式電気自動車(BEV)の販売が少なかったことから、まことしやかにささやかれていたこのような意見。ところがいま、生産量の増加や低価格化を背景に、新興国でBEVの販売が転換期を迎えている。 アフリカ有数の経済規模を誇る南アフリカ。2020年のBEV販売数は100台未満だったが、2021年は200台を超え、2022年には 「500台」 を突破、毎年2倍のペースで成長を続けている。 同国ではこれまで、最も安価な車種でも500万円を超えていたものの、2023年はより安価な車種も発売予定であり、このペースで成長が続けば1000台を超えると見られている。 進む充電インフラの整備ケニアの新

    日本にはびこる「海外BEVごり押し」説は本当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日本だ | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/04/10
    チェリーピッキング記事だなあ。数値だけ見てストーリーを組み立ててる。新興国の経済状況は先進国のそれと異なる。だから「ごり押し」って言われるんだよ。それより電気バイクの話とかの方が重要でしょうに。
  • なぜ「京王線」ばかりが映画・ドラマに登場するのか? 各社ロケ協力の裏事情とは | Merkmal(メルクマール)

    かつて、首都圏を舞台とした映画テレビドラマなどに登場する駅や電車は、京王電鉄のものばかりだった。その理由と、現在の事情を解説する。 かつて、首都圏を舞台とした映画テレビドラマ、またはCMやミュージックビデオなどに登場する駅や電車が、京王電鉄のものばかりだったことをご存じだろうか。 なぜなら、他の鉄道事業者がロケーション協力(以下:ロケ協力)に対して消極的だったからである。どの事業者も理由を明示していたわけではないが、ロケ協力は安全管理、通常業務の遂行に支障をきたすと考えられていた──というのが実際のところだろう。 もちろん、他事業者が完全に扉を閉ざしていたわけではないし、地方(特にローカル線沿線)では状況が変わる。ただ、首都圏においては、ロケ協力の依頼をどこよりも積極的に受け入れていた京王電鉄での撮影が集中したということなのである。

    なぜ「京王線」ばかりが映画・ドラマに登場するのか? 各社ロケ協力の裏事情とは | Merkmal(メルクマール)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/03/14
    JR東海はともかく、四国九州がないのはなぜ。あ、ないのは需要?(やめろ その点高速バスはそもそも貸し切りをオープンにやっているからね。またしても高速バスがさいきょうの交通機関だと証明されてしまった。