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ブックマーク / int128.hatenablog.com (6)

  • GradleでBintrayを経由してMaven Centralに成果物を公開する - GeekFactory

    Maven Centralに成果物を公開するには、OSS Sonatype Nexusに成果物をアップロードする方法が広く知られていますが、Bintrayを経由してリリースする方法もあります。この方法には以下のメリットとデメリットがあります。 メリット Bintrayには成果物に署名を付与する機能があるため、ビルドツールで複雑な設定をする必要がありません。 Bintrayはワンクリックで成果物をリリースできます*1。 Bintrayの方が使いやすい(かも?) デメリット Bintrayに鍵ペアを預ける必要があります。これが気持ち悪い人にはおすすめできません。 BintrayでOSS Sonatype Nexusのパスワードを入力する必要があります。これが気持ち悪い人にはおすすめできません。 稿では、GradleからBintrayに成果物をリリースし、さらにMaven Centralにリリ

    GradleでBintrayを経由してMaven Centralに成果物を公開する - GeekFactory
  • Gistに置いたMarkdownをスライドショーで表示する - GeekFactory

    ちょっとした勉強会では,発表内容をMarkdownに書いてスライド表示できると便利ですね.そこで,Gistに書いたMarkdownをスライドショー形式で表示するツールを作りました. このツールは,Evernote風のGistクライアント Gistnote に統合されています. 簡単にスライドを作れるので,パワーポイントに疲れた方におすすめです. 使ってみよう Gistnote で新しいGistを作成します.既存のGistを編集しても構いません. スライドとスライドの間は --- で区切ります.スライド記述用のMarkdownの詳細は remark.js を参照してください.Markdownファイルが複数ある場合は,スライドを表示する際に結合されます. 右上にある Slideshow をクリックすると,スライドショーが始まります. スライドショーはこんな感じです(再掲). 上記のデモスライド

    Gistに置いたMarkdownをスライドショーで表示する - GeekFactory
  • クックパッドにおけるScalable Deploymentsのスライドが興味深い - GeekFactory

    クックパッドにおけるアプリのデプロイの資料が非常に興味深いので紹介します.これは @sora_hさんがRubyKaigi 2014で発表 された資料で,100台以上のサーバに短時間でアプリをデプロイする仕組みをどうやって作り上げたのかが説明されています. 以前,スライドの内容を箇条書きにまとめていたのでシェアします.最近では,Jenkins User Coferenceの発表(How We Use Jenkins? // Speaker Deck)でほんの少し引用されていたりします. 内容のまとめ スライドは90枚あります.ざっくりまとめた内容を以下に示します. 概況 140サーバに1日10回のデプロイを実施している(ピーク時) コードベースが大きい モデルだけで約 69K LOC プロダクトコードとテストコードを合わせると約 319K LOC デプロイのルール CIのビルドが成功したリビ

    クックパッドにおけるScalable Deploymentsのスライドが興味深い - GeekFactory
  • GitとJenkinsを使ってChefを運用する - GeekFactory

    Chefはリポジトリをバージョン管理する仕組みを持っていますが、チームでの協調作業を考えるとバージョン管理システムを使う方が運用しやすいと考えます。稿では、GitとJenkinsを使ってChefを運用するための1つのパターンを考えます。 以下があることを前提とします。 Chef Server Chef Client Gitリポジトリ Jenkins 基的な考え方 CookbookをGitリポジトリで管理します。開発者がgit pushすると同時にChef ServerのCookbookが更新されるようにします。これにより、GitリポジトリとChef Serverが同期されるようになります。 また、後続ジョブとして各サーバでChef Clientが実行されるようにします。ビルドパイプラインを組むことで、Staging EnvironmentにおけるChef Client、Producti

    GitとJenkinsを使ってChefを運用する - GeekFactory
  • 第6回Jenkins勉強会に参加しました - GeekFactory

    第6回Jenkins勉強会 - connpass に参加しました。某試験等の影響により遅くなってしまいましたが、まとめを書いてみます。不備がありましたらご連絡頂けますと幸いです。 Gerrit Trigger Pluginを使ってJenkinsをコードレビューシステムGerritのレビューアーにしてみよう(太田さん) 入門Jenkins 実践「継続的インテグレーション」の紹介 問題提起 コードレビューの専門チームがいるケースを考える。 レビュー結果が戻ってきた時にはコードベースが進んでいる。 CIによる自動レビューと専門家のレビューが分断している。手作業のレビューが完了基準になりにくい。 コードインスペクション コードメトリクスで全体傾向を見るのに使う。 Jenkinsで動かしているだけではなかなか直してもらいにくい。 Gerrit Gerritでレビューのワークフローを自動化する。 レ

    第6回Jenkins勉強会に参加しました - GeekFactory
  • 自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します。 Design paper of the home server(抜粋) 昨夜にTwitterで公開したら予想外に反響があったので、ちゃんとエントリに残すことにしました。クラックされるおそれがあるので、細かい部分は公開できないことをご了承ください。 内容はこんな感じ。 要件概要 機器仕様 ネットワーク設計 ソフトウェアスタック設計 共通基盤設計 サーバ詳細設計 上記にバックアップ設計や運用管理まわり*1を加えれば、インフラの設計書はだいたいこんな感じではないかと思います。 インフラの要件定義は難しい 一方で、インフラの要件定義は十分に標準化が進んでおらず、会社やチームによって文化がかなり違います。特に受託開発(SI)の場合は、お客様の中にインフラに詳しい人がいなくて調整に苦労することも多いと思います。費用と可用性のトレードオフの部分はなかなか伝わりづ

    自宅サーバのインフラ設計書を公開します - @int128
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