タグ

ブックマーク / qiita.com/iwanaga (2)

  • QUIC はデータロス時の処理待ちをどのようにして最小化しているのか? - Qiita

    この記事で伝えたいこと HTTP/2 で HTTP レイヤの Head of Line Blocking 問題が解決した他、Server Push、Prioritization、HPack などの導入によって、HTTP の通信効率を向上させました。 しかし、TCP を使う限り、TCP レイヤの HOL Blocking は依然として残っています。 更なるパフォーマンス向上を目指して、QUIC では UDP を使って通信します。UDP 自体はパケットの欠損検出や再送処理など、TCP では当たり前にある機構が無く、自前で作り上げないといけません。では、QUIC は TCP と同等の機能を実現しながらも、TCP とどこが異なるのかを探っていきます。 ちなみに、QUIC という名前は、Quick UDP Internet Connection の略です。 復習:HOL Blocking とは? ウ

    QUIC はデータロス時の処理待ちをどのようにして最小化しているのか? - Qiita
  • Reference Set とは何だったのか - Qiita

    Referene Set とは何だったのか この記事は HTTP2 Advent Calendar の 8 日目の投稿です。 この記事では、議論の過程で 仕様から外された技術 にフォーカスをあてて、「どういう技術だったのか」と「なぜ仕様から外されたのか」をお伝えします。 間違い等がございましたら、遠慮無くご指摘お願いします。 HPACK と失われし Reference Set HTTP ヘッダの圧縮仕様は HPACK と呼ばれています。 現在の HPACK 仕様では 3 つの方法でヘッダをエンコードします。 Literal 単なる ASCII エンコード Huffman Encode 出現頻度の高い文字をより小さいサイズで表現 詳しくは 12/16 の Advent Calendar で解説する予定です Index HTTP ヘッダの key, value を番号で指定する かつては、上記

    Reference Set とは何だったのか - Qiita
  • 1