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ブックマーク / studio3104.hatenablog.com (12)

  • MySQL Casual Talks vol 6.でNata2について発表してきた - Studio3104::BLOG.new

    MySQLのスロークエリログを一覧したりサマライズしたり出来るNata2というツールを作ったので、MySQL Casual Talks vol.6で発表させてもらった。 id:oranieさんが早速試してみてくれて、書いてくれたブログエントリにたくさんのブクマがついて大変にありがたい限りです。 MySQLのslow query logを可視化するnata2が大変便利そう - iをgに変えるとorangeになることに気づいたoranieの日記 使い方などをもう少し詳しく 発表当時はドキュメントがまったくなくて大変に雑な感じだったり、発表で説明しきれなかった部分もあったので、ここで改めて少し詳しい解説をします。 Nata2とは パーズされたスロークエリログをHTTP Postで登録し、件数グラフ、スロークエリログの履歴、mysqldumpslow相当のサマライズなどの表示が出来るウェブアプリケ

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  • Validation Night で focuslight-validator の紹介をしてきたよ - Studio3104::BLOG.new

    良いイベントでございました。 LT の機会をいただきありがとうございました。 Validation Night - connpass しゃべったこと focuslight-validator という、おもに HTTP リクエストパラメタのヴァリデーションのために使うモジュールの紹介をしました。 LT なのに 40p 超のスライド作っちゃって、ガーッと駆け足でやったけど 90s くらいオーバーして迷惑をかけてしまった。 focuslight-validator focuslight/focuslight-validator · GitHub スライドにも書いたけど、汎用的に使えるヴァリデーションモジュールです。 名前から察すると、Focuslight 専用なの?って思わなくもない*1けど、Rails でも Padrino でも使える(と思う。使ったことはない。)汎用的なヴァリデーションモジュ

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  • sinatra ですぐにアプリケーションの実装に入れるようにするための準備 - Studio3104::BLOG.new

    背景 自分が仕事で書く WEB アプリケーションは多くの場合が小粒で、何か書く場合には sinatra を使っています。 さらにテンプレートエンジンは slim で、ビューが必要な場合は twitter bootstrap を使って書きます。 で、新規で何か書き始める時に、それっぽいディレクトリ構成を作って、twitter bootstrap とか jquery とかをダウンロードして解凍してそれっぽいところに設置してー(もしくは既存プロジェクトをディレクトリごとコピーしてきて要らないファイル消してネームスペース変更してー)、とかっていうローテクな感じのことを毎回手動で行っていて、すっと実装に入れない!めんどくせー!ってなることが多いので、いったん整備してみました。 studio3104/ore-no-sinatra-skelton · GitHub 構成 javascript/css

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  • YAPC::Asia 2014 Tokyo で 40 分の時間をいただいてお話させてもらった - Studio3104::BLOG.new

    「ブログを書くまでが YAPC::Asia」とのことですので、このエントリを以って僕の YAPC::Asia 2014 が終わってしまいます。 インフラエンジニアは死んだ インフラエンジニア(狭義)は死んだ - YAPC::Asia Tokyo 2014 トークに応募したきっかけ 「声を上げない層をターゲットにしよう」ということを、トーク募集期間中に実行委員長の和田裕介さんがブログに書かれていました。 僕が2年連続でベストトーク賞をとれた訳 #yapcasia - ゆーすけべー日記 で、よく観察してみると、グレイトな ライブラリやサービスをつくっているハッカーは 「ただ口も声も大きいから」目立っているだけで、1,000人という規模の来場者からしたら 実はごく少数のマイノリティなんすよね。 ああ、なるほど。と思いました。 なんか、いわゆるそういう声の大きい人たちの評判、反応ばかり気にしてしま

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  • YAPC::Asia 2013 に参加してまいりました。 - Studio3104::BLOG.new

    昨年に引き続いて、今年も参加してまいりました。 じぶんのちいささをしった kazeburoさんのトークを拝聴して、大筋では仰っていること、ご説明されていた内容は理解出来ましたが、なんとなくぼんやりした感じになってしまいました。 UNIXプロセスとかシステムコールについてほとんどちゃんと理解していなかったからでした。 ほう、さすがベテランのスーパエンジニアさんや!で片付けてしまうのは簡単です。 そうではなくて、知ってしかるべきことを知らなかったのであればそれを埋める努力をしなくてはならないし、そういうところ甘かったな、と。 そもそものセンスとか、経験値積んだ上で霊力上げないとー、とかではなく、知ってるか知らないかというところで、何か問題に直面したとき、それを解決するために取れる手法、手段の幅が変わっていってしまうのであれば、学ぼうとしない理由がないですね。と思った次第です。 まぁ、現状の問題

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  • 自作 cookbook を opscode community で公開する方法 - Studio3104::BLOG.new

    chef-xbuild を作った! - Studio3104::BLOG.new cookbook を作ったので opscode に公開しました。手順を残しておきます。 sign up & get API key http://community.opscode.com にアクセスしてサインアップします。 https://community.opscode.com/users/[YOUR USER NAME]/user_key/new にアクセスして、鍵をダウンロードします。 Upload あとはこんな感じのコマンドを叩くだけ。 CATEGORY は ココからいずれかを選択します。 knife cookbook site share [COOKBOOK NAME] [CATEGORY] -o [PATH TO COOKBOOK] -k [PATH TO PRIVATE KEY] -u [Y

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  • #PerlCasual 05 に行ってしゃべってきた! - Studio3104::BLOG.new

    少しだけ運営のお手伝いをして、ライトニングトークなどして参りました。 27Fに上がってきた人をセキュリティゲートを開けてお通しするお仕事をしていたため、最初のお二方の発表を見られず残念でしたが、あの会場で勉強会をもし自分が開催することがある場合に注意しておかなければならないことなど色々予め知ることが出来て良かったです。 主催の@yusukebeさん、@dameninngennさんはじめ運営の方々、ご参加の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました! ダメ人間先輩とはじめましてした 昨年初めてYAPCに行ったんですが、そのときに@dameninngennさんを見かけていて、「この人はコワイ」という印象持っておりました。 そして3月に転職をして転職先の同じ部署の先輩として君臨されておられ、「コワイなコワイな」と思っていたのですが、運営のお手伝いをすることになっていたし、勇気を出して話してみ

  • LINE株式会社(仮称)に入社できませんでした - Studio3104::BLOG.new

    初出社。よろしくお願いします! @ NHN Japan株式会社 渋谷オフィスにタッチ! URL 2013-03-01 09:47:30 via ロケタッチ(loctouch) MAP 周りがスゴいハッカーたちに囲まれてたり、AKBもももクロもみんな同じに見えるし色々不安ですが 負けずに頑張っていこうと思います。 よろしくお願いします。 参考: 株式会社ライブドアに入社できませんでした - すぎゃーん日記 入社出来たので追記(2013.04.01) 初出社。よろしくお願いします! @ LINE株式会社 渋谷オフィスにタッチ! URL 2013-04-01 12:15:34 via ロケタッチ(loctouch) MAP

  • fluent-agent-lite と td-agent で、小さくはじめる fluentd - Studio3104::BLOG.new

    fluentdを使ってみたいけど、「JSONでシリアライズしなくていいのに・・・生でいいのに・・・」と思ってなかなか使い出せないというケースはままあるのではないでしょうか。 こんなときに困ってしまうからですよね。 rsyncscpで毎日深夜にやってくる生ログを解析するスパゲッティスクリプトたちを使えなくなってしまう アプリケーションサーバにログをパースさせるための負荷をかけたくない それでも使ってみたい、現存の古臭い解析機構をアクティブにしたまま、徐々にfluentdによる先鋭的なログ解析を始められたらいいなと思っている方、 fluent-agent-lite と td-agent で、fluentd を小さくはじめてみたらいいと思います。 結論を先に言うと、fluent-agent-lite + fluent-plugin-file-alternative + fluent-plugi

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  • pullreqを通して @kentaro さんに教わったこと - Studio3104::BLOG.new

    ある日あんちぽさんからこのようにありがたいメッセージを頂戴しました。 @すたじおなんとかさん URL 2012-11-28 15:14:06 via Twitter for Mac fluent-plugin-flatten腐ってるらしいけど、すたじおなんとかさんのぷるれくで治る予定です 2012-11-28 15:11:38 via Twitter for Mac 「out_flattenみたいなことしたかったら、自分だったらout_exec_filterでやるなー」 という発言をしたのですが、そのこと根に持ってイヂワルしてくるシクシクと思っていました。 しかし、全然そんなことではありませんでした。 @fujiwaraさんのfluent-plugin-suppressを参考に*1させていただきつつ実装してpullreqし、最終的にはMergeしていただいたのですが、その過程で色々なことを

  • fluentdで、1つのログから複数のメトリクスを得る。 - Studio3104::BLOG.new

    ウィークリーFluentdユースケースエントリリレーの記事です。 「1つのログから複数のメトリクスを得る」という目的主眼の記事です。 各プラグインの仕様や紹介していないオプションについては、他の方が書かれる記事や、作者様のブログやGitHubをご参照ください。 WEBのレスポンスタイムをグラフ化する fluentd casual talks で、fujiwaraさんが発表されたfluentdでWebサイト運用を楽にするがきっかけで、WEBのレスポンスタイムを可視化し始めた方、多いと思います。 (かなり極端な例ですが)こんなふうにグラフが出ることによって、「14:30頃からレスポンスが著しく悪くなっている!」ということが見て取れるようになります。 これによって"14:30から遅い応答が増え始めた"ということはわかるようになるのですが、「じゃあどこが遅いの?」となって結局生のログを漁ったりする

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  • fluentd out_exec_filter を使ってみた - Studio3104::BLOG.new

    はじめに in_tailでパースされたwebのアクセスログに含まれるクエリストリングを、外部プログラムでさらにパースする例を紹介します。 例えば、クエリストリングに"uid"ってキーが定常的に含まれる場合など、得られた結果をMongoDBなどに突っ込んで、"uid"にインデックスを張っておくと解析システムの開発の助けになるんじゃないでしょうか。 まずは超ベーシックなin_tailの例 fluentdを使ってwebサーバのアクセスログをリモートのサーバに転送する場合、in_tailを使うのがベーシックですよね。 例えば、webサーバがnginxだった場合はこんな感じが超ベーシック。 nginxのログフォーマット設定 combined+レスポンスタイムな感じの一般的なもの。 log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "

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