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2015年4月6日のブックマーク (8件)

  • おぼえることと忘れること – sociologbook

    数年前、大学んときのジャズ研の後輩のてっちゃん、超大手ゲーム会社でサウンドディレクターやったあといま東京で独立してばりばり仕事してる、ちなみに超イケメン、と一緒にバンドやってたとき、スタジオに向かう車のなかで小曽根真のソロピアノを二人で聴いてて、気持ち悪いぐらい上手いなこいつ。間違えたりせえへんのか?って聞いたら、自身もピアニストであるてっちゃんが「たぶん僕らのわからんレベルでたくさん間違えてると思いますよ」って言って、おおなるほどと思ったことがある。人的には「あーここ間違えた」「失敗した」とかたくさん思っておられるんだろうけど、俺にそれを聞き取る能力がないっていうことだな。 ジャズっていうのは要するに「特定のコード進行の繰り返し」である。D・サドナウのでもそんな記述があったと思うが(忘れたが。なかったかも)、よくやる曲のコード進行を何度も何度も練習していると、そのうちそのコード進行を

  • 東浩紀氏がアイヌ民族に関して無知をさらけ出している件 - Danas je lep dan.

    アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係のはけっこう読んでいるのですが、これは画期的なです。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏のは、アイヌ人と日人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川

    Tomosugi
    Tomosugi 2015/04/06
  • 秘かに盛り上がりをみせるカセットテープ・カルチャーの歴史と海外カセットレーベルの現状

    レコードへの関心が高まる中、秘かに盛り上がりをみせているメディアがあります。それはカセットテープです。カセットテープは一般の人々が手頃にレコーディングできるメディアとして、CDでのライティングが主流になるまで活用されてきました。 このカセットテープの歴史と現状について、40年間レコーディングエンジニアとして活躍し、現在はShellacのメンバーでもあるSteve Albiniが行った講演が、海外メディアの「THE 405」で掲載されていたので、以下に紹介します。 カセットテープから生まれたサブカルチャー 1970年から1990年頃までは、「録音産業」と「音楽産業」という言葉は同義語でした。そして、音楽をリスナーに届ける手段としてレコードとラジオが最も重要なメディアとして存在していました。80年代から90年代には、これらのメディアにMTVとビデオが加わりました。当時の全てのバンドは、このよう

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    Tomosugi
    Tomosugi 2015/04/06
  • 『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍官邸の圧力によって、古賀茂明氏や恵村順一郎氏を降板させ、長年、番組を支えてきたMチーフプロデューサーを更迭した『報道ステーション』(テレビ朝日系)。だが、テレビ朝日側は一貫して圧力を否定し、「番組のリニューアル」のためだと言いはっている。 しかし、その「リニューアル」の中身はとんでもないものになりそうだ。 実は一昨日の4月3日の放映でもその一端が垣間見えた。22時40分過ぎ、CM前に古舘伊知郎が「今後、月に一度こういう企画を、と考えています。まずその第一弾です」と告知したので注目していたところ、CM明けに始まったのは、いきなり夜桜をバックにした女性のバイオリン生演奏。しかも、そこから「Moon River」「上を向いて歩こう」と、2曲を延々6分間もわたって演奏し続けた。 えっ、これが新企画? 『報ステ』ってニュース番組じゃなかったっけ?と驚いた後、いや、もしかしたらとんでもない大物とか

    『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    Tomosugi 2015/04/06
  • 意識高い系取扱説明書(前編)

    最近、職場の同期でも後輩にも、いわゆる「意識高い系」が増えてきた印象があります。 彼ら意識高い系は、距離をとって見ている分には楽しいのですが、少し仕事で関わるとクソのように使えず、 その割に「高尚な」ことばかりほざくので、最近ではイライラすることも増えてきました。 ですので、自分のため、そして同じような目にあっている皆様に、 意識高い系に対する理解を深め、彼らを見た時に感じるモヤモヤ感の払拭と、彼らの取り扱い方法の理解を目的とし、私見を申し上げたいと思います。 ■意識高い系とは 諸説ありますが、一言で言えば一種の精神病を煩った人達です。 エベレストのように高い理想と、マリアナ海溝のように低い実力を持った人がかかる、 20代〜30代で発症が多い一過性の疫病なのです。 ■意識高い系の特徴 意識高い系と聞くと、何人かパッと頭に浮かびませんか。 彼らを観察していると、面白い程高い確率で似通った性質

    意識高い系取扱説明書(前編)
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    Tomosugi 2015/04/06
  • 【リンクあり】俺が認めた良サイトをお前らに伝授する:キニ速

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    Tomosugi 2015/04/06
  • 肌で感じるネイティブゲーム市場のサバイバル感。需要と供給のバランスの変わり目っぽい。

    お久しぶりです。半年以上、このブログ更新してなかった(笑) 人生の勝負所とふんで個人事業を全停止して、休日も寝る間も惜しんで1年近く業にフルコミットしていたのですが、色々苦戦しておりまして、「今のネイティブ市場は当にサバイバルだな・・・」と感じております。 その理由をいくつか・・・ 1.開発費が高騰している まずは皆さんご存知の通り開発費が高騰しています。 コロプラの馬場さんが、初期のプロモーション含めて3億~5億円必要と言っていますが、当に結構かかります。 ちなみに、開発費だけでなく運用費用もかかります。最近だと3Dとかボイスとか豪華な必殺技エフェクトとか当たり前になってきたので、物量が多く、毎月のキャラ追加費用が半端なくなってきております。 費用だけでなく、時間的な面も理想的な運用を実行するのは一苦労です。 2.運用だけでは勝てなくなってきている 以前に紹介したウチ姫からも分かる

    肌で感じるネイティブゲーム市場のサバイバル感。需要と供給のバランスの変わり目っぽい。
    Tomosugi
    Tomosugi 2015/04/06
  • 外国人技能実習生に起こっていることは「現代の奴隷制度」なのか【安田浩一さんに聞く-1-】

    人口減少が危惧される中、あらゆる産業分野で後継者不足が叫ばれているが、今後も歯止めはききそうにない。こうした人材不足を解消させるためとして、安倍政権は「外国人技能実習生制度」を推進しているが、その問題点が浮き彫りになってきた。 法務省は3月、今年1月1日現在で日国内の外国人の不法残留者が6万7人で、前年と比べ946人(1.6%)増えたと発表。不法残留者の数は1993年をピークに減少してきたにもかかわらず、今回は22年ぶりに増加した。その理由は失踪する外国人技能実習生が4581人(前年3567人)と千人以上も増えたからだ。政府は受け入れを拡大しているのに、実習生の失踪は増加――外国人実習生たちに、一体なにがおきているのか。 外国人労働者問題を長年、取材してきたジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。安田さんは著書『ネットと愛国』(講談社)などの取材を通じ、排外主義やレイシズムの問題に取り

    外国人技能実習生に起こっていることは「現代の奴隷制度」なのか【安田浩一さんに聞く-1-】
    Tomosugi
    Tomosugi 2015/04/06