秘かに盛り上がりをみせるカセットテープ・カルチャーの歴史と海外カセットレーベルの現状

レコードへの関心が高まる中、秘かに盛り上がりをみせているメディアがあります。それはカセットテープです。カセットテープは一般の人々が手頃にレコーディングできるメディアとして、CDでのライティングが主流になるまで活用されてきました。 このカセットテープの歴史と現状について、40年間レコーディングエンジニアとして活躍し、現在はShellacのメンバーでもあるSteve Albiniが行った講演が、海外メディアの「THE 405」で掲載されていたので、以下に紹介します。 カセットテープから生まれたサブカルチャー 1970年から1990年頃までは、「録音産業」と「音楽産業」という言葉は同義語でした。そして、音楽をリスナーに届ける手段としてレコードとラジオが最も重要なメディアとして存在していました。80年代から90年代には、これらのメディアにMTVとビデオが加わりました。当時の全てのバンドは、このよう

[nakag0711]

オープンリールならわからないでもないけど。

[nijigenjin]

今流行り出すのか…

[skam666]

“カセットやレコードはデジタルメディアに比べて、曲をスキップするのに手間がかかるため、1曲目から最後の曲までを通して聴いてもらうには最適なメディア”

[chiike]

三、四年前ぐらいから若い子らがフリーDLの曲をカセットでライブ会場売りしてるなあとは思ってた

[Chachapo]

”カセットやレコードはデジタルメディアに比べて、曲をスキップするのに手間がかかるため、1曲目から最後の曲までを通して聴いてもらうには最適なメディアなのです。”