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ブックマーク / japan.cnet.com (68)

  • つらい記憶を無意識のうちに消去する技術--NICT、ATRらが開発

    国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所、情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)、ケンブリッジ大学などのグループは22日、被験者につらい経験を思い出させることなく、記憶によって引き起こされる恐怖反応を弱める技術を開発したと発表した。 強い恐怖をともなう記憶は、忘れることが難しい上にトラウマとなりやすく、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症に繋がる可能性がある。これまで、恐怖記憶を和らげる方法の一つとして、恐怖対象(例えば、赤い車と衝突事故を起こした場合は赤い車そのもの)を繰り返し見せる、あるいはイメージさせる効果的な手法があったものの、一方で被験者にストレスを与えてしまう可能性があった。 研究チームは、機能的磁気共鳴画像から脳情報を解読する人工知能技術「スパース機械学習アルゴリズム」と、「デ

    つらい記憶を無意識のうちに消去する技術--NICT、ATRらが開発
  • Synology、最大36台の拡張に対応する12ベイNASサーバ「DiskStation DS3617xs」

    DiskStation DS3617xsは、2.7GHzまでバーストアップ可能なクアッドコアCPU「Intel Xeon D-1527」(2.2GHz)を備えたNASサーバ。システムメモリ(DDR4)は、16Gバイト(8Gバイト×2)。4つのメモリスロット数を備え、メモリの拡張上限は、48Gバイト(16Gバイト+16Gバイト×2)。10GbE Link Aggregationを有効にしたRAID 5構成の下で、シーケンシャルリードは2358Mバイト/s以上の性能を有する。市場想定価格は42万円(税別)。 ドライブベイ数は12。対応ドライブは、「3.5インチ SATA HDD」「2.5インチ SATA HDD」「2.5インチ SATA SSD」の3種類。拡張ユニット「DX1215」を2台接続すると、36台までHDD/SSDを拡張できる。 最大内部容量(RAIDタイプにより異なる)は、120T

    Synology、最大36台の拡張に対応する12ベイNASサーバ「DiskStation DS3617xs」
  • モバイル時代の生活と未来--大衆化した「写真」を振り返る

    筆者は最近、スマートフォンとカメラの関係について、単なる1つの機能を超えたものを感じている。 スマートフォンは、身の回りのさまざまな機能や道具を取り込んでいる。カメラもその1つであり、スマホを持っている人は常に1000万画前後のカメラを持ち歩いていることになる。生活の中に完全に取り込まれたカメラは、各メーカーが最も力を入れている機能だ。しかし光学的な性能の制約から、未だにカメラデバイスを上回ることはない、面白い存在だ。 今月は、写真を切り口に、モバイル時代におけるわれわれの生活と未来について考えてみよう。 大衆化した「写真」を振り返る--「写ルンです」からデジタル化へ 日では「写メール」として2001年にキャンペーンがスタートし、大ブレイク。カメラが内蔵されたケータイはモバイルデバイスの「顔」として親しまれてきた。筆者は、大学生当時からドコモのケータイを使っていたため、カメラ付きケータイ

    モバイル時代の生活と未来--大衆化した「写真」を振り返る
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/10/23
  • イーロン・マスク氏、火星への移住計画を発表--ロケットに映画館も

    SpaceXが、新しいロケットとカプセルの完成予想図を公開した。同社の最高経営責任者(CEO)を務めるElon Musk氏によれば、これらは人類の火星移住に用いられる予定だという。Musk氏はメキシコのグアダラハラで、現地時間9月27日に開かれた国際宇宙会議に基調講演者として出席し、この野心的な計画の概要を明らかにした。 Musk氏は、この新たな取り組みにより、火星へ100万人もの移住者を送り込みたいと考えている。27日の会議の直前にYouTubeに投稿された動画の中で、SpaceXはフロリダ州ケープカナベラルの発射台に据えられたロケットの予想図を公開している。 同氏は、この火星移住プロジェクトの具体的な資金計画を示さなかったが、今後の数年間で100億ドルの資金が必要かもしれないと述べた。 さらに同氏はこの計画について、「すべてが極めて順調に進んだ」場合に、SpaceXが約10年以内に火星

    イーロン・マスク氏、火星への移住計画を発表--ロケットに映画館も
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    Tomosugi 2016/09/30
  • 進まない日本の「医療ICT」に風穴を空ける--iPhone3400台を導入した慈恵医大

    2015年10月に約3400台のiPhone 6を導入し、院内の医師、看護師、コメディカル、事務などの多くに「スマートフォン1人1台」を実現した東京慈恵会医科大学(慈恵医大)。すでにナースコールなどがスマートフォンでの運用に切り替わっているという。 日の医療機関として初めて、大規模なICT化を進めることを決めた狙いを、慈恵医大の先端医療情報技術研究講座 准教授である髙尾洋之氏に聞いた。 なお、髙尾氏は脳外科医として、iPhoneが発売された2007年からスマートフォンで画像を閲覧できる遠隔医療ソフトをベンチャー企業と開発。そのソフトを米国に導入するため、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に2年間在籍したほか、厚生労働省でも1年ほど医療機器を担当した経験を持つ。2016年4月に発足した産学連携のコンソーシアム「メディカルITメディアラボ」の主要メンバーも務める。 院内にスマホ34

    進まない日本の「医療ICT」に風穴を空ける--iPhone3400台を導入した慈恵医大
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/09/01
  • アップルが「Mac」をなかなかアップデートしない理由

    最近、「Mac」について、そしてAppleが同製品をなかなかアップデートしない理由をめぐって、ちょっとした騒ぎが起こっている。その騒ぎが拡大し、AppleMacのことなどどうでもいいと思っているのではないか、と勘ぐる人も現れ始めた(ここでトロンボーンの残念な効果音を鳴らすところ)。 MacrumorsのMac購入ガイドにざっと目を通したところ、AppleMacハードウェアをアップデートするペースは実際に遅いようである。MacBook稿執筆の108日前にアップデートされた)を除けば、どのMacも非常に古く感じられ、「買ってはいけない」と評価されている。Appleのトップエンドでプロ向けの「Mac Pro」はアップグレードから1000日近く経過しようとしている。「Mac mini」もアップグレードから650日以上が過ぎている。 これは一体どういうことなのだろうか。 まず、1つはっきりさ

    アップルが「Mac」をなかなかアップデートしない理由
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    Tomosugi 2016/08/24
  • iPhoneをバッテリ交換式スマホにする「POP」--Androidにも対応

    iPhone」は初代からバッテリ交換が難しかった。Androidスマートフォンの多くも、一般ユーザーがバッテリを入れ替えられる構造ではない。そのため、外出中にバッテリ残量が少なくなると武骨なモバイルバッテリを接続して、持ちにくい状態で使う。また、バッテリが劣化しても、簡単には交換できない。 そこで、iPhoneAndroidスマートフォンをバッテリ交換式にするアクセサリ「POP」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

    iPhoneをバッテリ交換式スマホにする「POP」--Androidにも対応
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    Tomosugi 2016/06/01
  • 会話をリアルタイムに通訳するワイヤレスイヤホン「Pilot」--SFの世界が実現

    画期的な技術が発明されると、「ついにSFが実現した」と称賛されることがある。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中の「Pilot」は、まさに未来のSF世界を現実のものにする。

    会話をリアルタイムに通訳するワイヤレスイヤホン「Pilot」--SFの世界が実現
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    Tomosugi 2016/05/31
  • PayPal共同創設者、ハルク・ホーガン氏の対Gawker裁判を支援--資金提供を認める

    オンラインメディア企業Gawker創設者のNick Denton氏は、Terry Bollea氏(Hulk Hogan氏として一般には知られる)が名誉棄損で同社を提訴した訴訟で、PayPal共同創設者でFacebookの初期投資家だったPeter Thiel氏がBollea氏を支援しているのではないかと疑っていた。 同氏の考えは正しかったことが分かった。Thiel氏は米国時間5月25日、著名なプロレスラーであるHogan氏と手を組んでいたことをThe New York Times(NYT)に明かした。 「Gawkerが、公共の利益とは何のつながりもない場合でも弱い者いじめをすることによって、計り知れないほどの損害を与える独特のやり方で関心を集める道を切り拓くのを見た」と同氏はNYTに述べた。「反撃に値すると思った」(Thiel氏) Thiel氏は、Hogan氏を支援するために約1000万ド

    PayPal共同創設者、ハルク・ホーガン氏の対Gawker裁判を支援--資金提供を認める
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    Tomosugi 2016/05/27
  • 理想の「MacBook」を求めて--選択が困難になったアップル製ノートを考える

    筆者は多くの決断を下すことが好きではない。だからこそ、これまでAppleのノートブックに魅力を感じてきた。これなのか、それともあれなのか。これか、あれか。目の検査のようなものだ。選択肢は大体2つ。洗練された製品ラインアップ。筆者は適切なツールを選ぶ。ルールも理解している。 2015年、それが複雑になってしまった。12インチの新しい「MacBook」が登場したからだ。薄型のモデルで、これと比べれば「MacBook Air」はあまり薄くない。あるいは、13インチ「MacBook Pro」はどうか。もっと分厚い。性能は上なのだろうか。 筆者は2015年夏、ノートブックの購入を検討していたとき、すぐに行き詰まってしまった。超薄型で非常にクールな執筆用ノートブックを持ち歩きたいなら、12インチMacBookを選べばいい。だが、処理能力とポートはあきらめる必要がある。MacBook Proは処理能力も

    理想の「MacBook」を求めて--選択が困難になったアップル製ノートを考える
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/05/20
  • 再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応

    イー・ロジットの関連会社であるウケトルは4月5日、荷物の再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」を正式に公開した。2015年10月からのベータテスト、12月のオープンベータテストを経て、アプリの操作性や安定性を向上させたという。料金は無料。 ウケトルは、ヤマト運輸、佐川急便、日郵便の3社に対応しており、荷物が今どこにあるかを正確に把握できる。Amazon楽天のアカウントを連携させることで、追跡番号を自動登録し、荷物の発送状況を自動で追跡するほか、発送時、荷物が届く直前、受取人不在の際にプッシュ通知してくれる。 事前に名前や郵便番号などの情報を登録しておくことで、ワンクリックで同日の再配達を依頼することが可能。ただし、再配達の日時を変更する場合は、別途操作が必要になるとしている。

    再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応
  • MITが注目する革新技術10選--免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電など

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の出版している技術雑誌MIT Technology Reviewは、注目すべき10種類の革新的技術をまとめたリスト「10 Breakthrough Technologies 2016」を公開した。免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電といった技術を紹介している。 同リストは、困難な問題を解決したり、新たな道を切り開いたりする可能性のある革新的な技術を毎年10個選んで紹介するもの。MIT Technology Reviewは、各技術が数年でブレイクスルーをもたらすと予測している。 2016年版リストで取り上げた技術は以下のとおり。 免疫工学:がん細胞を攻撃するようプログラミングされたキラーT細胞など、遺伝子操作された免疫細胞はがん患者の命を救いつつある。この技術による取り組みは始まったばかりで、実用化は1年から2年先だ。 植物に対する緻密なゲノム

    MITが注目する革新技術10選--免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電など
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    Tomosugi 2016/02/26
  • クラウド電子カルテ「Clipla」、オンライン病気事典「MEDLEY」のデータ活用を開始

    クリニカル・プラットフォームとメドレーは2月17日、クラウド電子カルテ「Clipla(クリプラ)」において、オンライン病気事典「MEDLEY」のデータ活用が開始されたと発表した。 Cliplaは、ブラウザだけで利用できる診療所向けクラウド電子カルテ。医療現場で活躍しているアドバイザーによる監修のもと、直感的に操作できるシンプルなユーザーインターフェースを実現している。 患部の状態をスマートフォンで撮影し、直接カルテに保存できる「スマホアップロード」機能や、患者が所有するPCやスマートフォンから診察予約ができる「Webチェックイン」機能などを搭載。また、診療報酬請求に必要なレセプトソフトは日医師会が提供する「ORCA」と連携しており、会計業務の効率化に貢献するという。 MEDLEYは、約300人の協力医師による監修のもと、1400以上の疾患や約2万の医療用医薬品に関する詳細情報を掲載してい

    クラウド電子カルテ「Clipla」、オンライン病気事典「MEDLEY」のデータ活用を開始
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    Tomosugi 2016/02/18
  • 飛行石が入っていそうな空中浮遊する盆栽「Air Bonsai」

    エアギターというと、ギターなしでギターを弾いているかのように見せるお遊び。これに対し、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の日発キャンペーン「Air Bonsai」(エア盆栽)は、文字通り空中浮遊する盆栽だ。 Air Bonsaiは、通常の盆栽で植物を植える“鉢”のような形をした「energy base(エナジーベース)」と、植物を入れる「little star(リトルスター)」で構成される。little starがクルクルとenergy baseの上を2cmほど離れて浮遊するようすは、まさに「空中盆栽」といえる。

    飛行石が入っていそうな空中浮遊する盆栽「Air Bonsai」
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    Tomosugi 2016/01/23
  • タイムラインを“スクショ”してさらす--中高生にとっての個人情報とは - CNET Japan

    「個人情報はネットには書き込んではいけない」ということは、大人にとっては常識だ。しかし、中高生にとってはそのような意識はほとんどないようだ。 少し前の調査だが、マカフィーの「高校生のCGM(消費者生成メディア)利用実態」調査(2010年)によると、ブログやTwitterなどに約半数の47.3%が自分や他人に関する個人情報を書き込んだことがあり、男子(34.9%)より女子(57.4%)の方が多く書き込んでいる。 書き込んだ個人情報は、自分や他人の状況(31.1%)のほか、自分や他人の写真(21.6%)、氏名(19.6%)となっており、女子高生の約3人に1人が自分の写真を、約4人に1人が自分の氏名を書き込んでいることが分かっている。 SNSが浸透した今、この傾向はさらに強まっている。実際、「顔写真はほとんどすべての子が投稿している。みんな、友だちの写真も(相手に)断らずに投稿している」と複数の

    タイムラインを“スクショ”してさらす--中高生にとっての個人情報とは - CNET Japan
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    Tomosugi 2015/12/26
  • ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む--山本一郎氏の見解

    ――ネイティブアドは自主規制で済むか。 「おそらくコンプガチャ規制と同じように次の段階に進む。今のままでは、業界団体であるJIAAの権限だけでは、カバーしきれないだろう」 JIAAが3月に発表したネイティブアドの定義と推奨規定を巡ってウェブメディア業界が揺れている。特に論点となっているのは、いわゆる“ステマ”である「ノンクレジット(広告表記のない)の広告記事」だ。クライアントから広告掲載料などを払われているにもかかわらず、通常の編集記事と同じデザインやフォーマットで掲載されるネイティブアドから広告表記を取り去ると、広告なのか編集記事なのか、消費者には見分けがつかなくなる。しかし、一部のウェブメディアでは主な収益源となっているとみられ、JIAAが促す「自主規制」に反発する声が少なくない。 ノンクレジットの広告記事を排除するためには、広告主がメディアに対してノンクレジットの広告記事を求めないこ

    ネイティブ広告はコンプガチャの轍を踏む--山本一郎氏の見解
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    Tomosugi 2015/05/05
    どういうやつが該当するのかピンときてない俺は被害者
  • グーグル、外科手術ロボット開発でジョンソン・エンド・ジョンソンと提携

    GoogleはJohnson & Johnson傘下の医療機器会社Ethiconと提携し、手術室での支援を目的とした外科手術ロボットを共同開発する。 医薬品や日用品を提供する複合企業Johnson & Johnsonの米国時間3月26日付けの発表によると、ロボットの支援によって制御、アクセス、精度が高まり、外科医は患者の外傷や瘢痕化、術後治療を最小限に抑えられる可能性があるという。 Googleのライフサイエンスチームはその後のコメントで、「外科医の目視情報を向上させるリアルタイムの画像解析機能を開発できる可能性がある。ソフトウェアによって、裸眼では確認しにくい血管や神経、腫瘍境界を明確化できる可能性がある」ことを示唆した。 Googleのライフサイエンスチームを統括するAndy Conrad氏は、「Googleのコンピュータサイエンスと画像処理に関する専門技術を、Ethiconの手術用器

    グーグル、外科手術ロボット開発でジョンソン・エンド・ジョンソンと提携
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    Tomosugi 2015/04/14
  • IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録

    コンピュータは人間を追い抜くのではないか、と懸念するあらゆる人にとって、IBMの「Watson」はコンピュータの優位性を示す興味深い事例だ。Watsonは既に米国のクイズ番組「Jeopardy」で人間を破った。今回は、創造的な材の組み合わせで人間に感銘を与えている。今週、「Chef Watson」(Watsonの派生プロジェクトで、べ物に重点を置いている)が独自の料理を発売する予定だ。そのタイトルは、「Cognitive Cooking with Chef Watson: Recipes for Innovation from IBM & the Institute of Culinary Education」(Chef Watsonの経験的知識に基づく料理:IBMとThe Institute of Culinary Educationが提供する革新のレシピ)という舌を噛みそうな名前

    IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録
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    Tomosugi 2015/04/14
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/09/02
  • 楽天、渋谷にカフェをオープン--人気スイーツなど提供

    楽天市場の人気スイーツなどをべられる「楽天カフェ」が5月27日、5月29日の開店に先駆けて報道陣に公開された。店内の様子は追ってお伝えする。 場所は、渋谷区神南1丁目20-6 Ma Maison しぶや公園通りビル1~3階。店内ではWi-Fiが利用できるほか、全席でコンセントが使える。メニューとして、スイーツ以外のフードメニューや、コーヒー、ワインなども注文できる。年中無休で、営業時間は11時~23時。座席数は85席。 楽天カフェの外観とインテリアデザインは佐藤可士和氏が監修した。5月29日に予定されているオープニングイベントでは、佐藤氏に加え、楽天 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏も出席する予定だ。 なお楽天は5月26日、楽天市場の商品を駅のロッカーなどで受け取れる新サービスを発表。まずは試験的に、大阪市営地下鉄なんば駅などに専用のロッカー「楽天BOX」を設置する。

    楽天、渋谷にカフェをオープン--人気スイーツなど提供
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/05/27
    やっぱ正社員じゃないと利用させてもらえないんですかね?